最近ずっと考えている。
お母さんて、どうしてこんなにやること多いの?
どうしてこんなに、欲求されるの?
どうしてこんなに、子育てにおいて母親ばかりに責任を押し付けられるの?
どうしてこんな~~あに、 、 、♪♪
と、途中から歌になっていくのですが。 (笑)
うたってないと、つぶされちゃう!!
だから歌にしてるんじゃ~。
というわけで、こんばんは。
手のひらから宇宙を奏でるセラピストであり 母であり うたうたい
本当はもう眠たいけど悔しいから書いている、空色カミュです。
妙なテンション、、、。
今日は短めにしようと思って、タイトルにちゃんと その1 を付けました。
☆みなさんはどんな社会だったら、こどもとの生活が楽しいと思いますか?
☆または、どんな家庭環境だったら、母としてストレスなく暮らせると思いますか?
☆仕事をされているお母さんだったら、どんな職場だったら子育てと両立しやすいと思いますか?
私は今4歳の娘と7か月になったばかりの娘を育てています。
未婚で、母と実家で四人で暮らしています。
未婚なのにどうして子供が二人いるの?ってきっとみんな疑問に思うと思うのですが、
そのあたりのことは ピーーー っ てことで、、、。
多分、みんな知りたいとこだと思うんですけどね。(笑)
まあ、そのうち。
今回書きたいテーマは、 母親ってなんだろう? です。
子どもを授かり、無事に生まれてくれて、母になった私。
でもいつもどこかで、お母さんである私と、本来の自分と、自分の中にある子供の部分と
いったりきたりしながら、やっとこお母さんをやってるような感じです。
子供育ては自分育て。
そして子供を通して自分の両親との問題も出てきたり、
幼少期に満たされていなかった部分や、腑に落ちなかったことなどが思い出されて
どどどーっと出てきてしまったり、
パートナーがいる方は、そこでの問題も濃く出てきたり。
子育てって、もっと楽しいはずじゃなかった?
こどもって、天使じゃなかった?
もっと、旦那さんて頼れる存在のはずじゃなかった?
なんて、思うことも正直あります。
そして気が付いた、いつも自分をジャッジしている
「いいお母さん」 像。
これって一体なんだろう? どっから登場した?
そして同じように存在する、
「いい子供」像
一体私たちはどんな幻像を抱き、そこに当てはまらない自分や子供を傷付けていることか、、、。
「あんたの子供なんだから、もっとあんたがしっかり面倒みなさい」
「母親がしっかりしないでどうするんだ?」
「あんたの子供なんだから、こどもの気持ちくらいわかるでしょう?」
「自分で産むって決めたんだから、責任もってちゃんと育てなさいよ」
「あの母親、何してるんだ?こどもの面倒もちゃんとみないで」
はいはい。たしかにごもっとも!
そうだよね。私は母親です。
そうだよね~、そうだよね~。わたしが生んだんだし、私がしっかり育てなくちゃね。
「ほら、あのうちの子、シングルマザーだからグレたのよ。」なんて、言われたくないしね。
でも、でも、これでも一生懸命やってきたんだよ。
そして、私はそんな言葉を言われるたびに、
苦しくて、辛くて、そんなこと分かってるけど、
これ以上どうやったらいいのか分からないんだけど
手をかしてよ。ならアドバイスちょうだいよ。ちょっとこの子たちと遊んでよ。
わたしはもう、限界なんだけど~、、、。 と
溜まっていたストレスがどばーんと出て、
子どもにちょっとしたことでキレたりしちゃったり、
わんわん泣かれるたびに、自分も一緒になって泣いちゃったりしていた。
自分に沢山 「ダメな母親」という評価を付けていた。
でも実はこれ、誰に言われたかと言えば、
自分自身が、自分に対して言ってる言葉でもあったのです。
みんなそう思ってるんでしょ?って。。。
そんなこと思ってないよーなんて言いながら、
こころではそう私を責めてるでしょ?って、、、。
そういうお母さんが、私だけではなくて
実は多いのかもということを知り、
一緒にいいお母さん像という苦しみからの解放、心の変化を産みだせたらと思い
ブログに書くことにしました。
たまに、違う記事に寄り道しながらになると思うけど、
今日からぼちぼち連載していこうと思います。
もちろん、そんな言葉を言われるだけではなくて、
私は沢山の人に助けてもらってるし、
みんなに子供達のことを大切にしてもらっています。
コメントなどもぜひお気軽に。
というわけで、つづく、、、。
今日は朝からまったく動けなかったな、、、。
この天気のせいなのか、疲れがどっと出てしまい
娘の風邪ももらってしまい、、、。
りんご畑に行けず、、、、
でもイチゴとたけのこの差し入れをもらい、本当に嬉しかった。
人の優しさって、こころの奥にじーんと染みますね。
ありがとうございました。