みなさまからのコメント

カミュ

2014年06月20日 00:39




昨日アップした

「辛いって泣いてもいいですか?」 という私のブログの記事。

様々な人が読んでくださり、

うちもそうなのよ~!! と、共感されたお母さんも多かった様子!

私のフェイスブックにコメントを下さった方々のメッセージが

とても暖かく、そして様々な気づきをくれたので

ここでぜひ、シェアさせてください。



「完璧に、理想通りに、って、がちがちにすればするほど、

理想から離れてしまうものですね。

最後の1文。

笑っているお母さんが好き、これに尽きる♡

どんな手の込んだ料理よりも子供の免疫を上げてくれますね」



「私は昔、子どもを預かる仕事をしていて、 こだわりがものすごく強い子とか、

言葉でのコミュニケーションが極端に苦手な子と接するのも日常茶飯事だったから、

耐性もあるし、それなりのテクニックも身についてたりしてるんだろうな~と思う。

でも、それでもムリだもの!息子にイライラして感情的に怒ったり、振り払って泣かせちゃうこともしょっちゅうだよ。

子どもが1人の時はまだマシだったけどね、2人目妊娠中あたりからはもう、

自分のダークサイド、見える見える(^_^;) だから気持ち、わかるよ~。

私だって、手抜きばっかりだよ。でなきゃ、やってられん(笑)。

しんどい時は、いっぱい話そ♪いつだって味方だからね(^-^)」



「自分でも知らなかった一面を知らしてくれたっていうこの子育ては

きっと自分をさらに成長させてくれるね。」



「本当に本当にそうだよね!」


「カミュがんばってるねー!二人の要求をひとりで満たすのはの難しい。

強い感情をぶつけて要求され続けると疲れちゃって、これが恋愛なら別れるかも!って感じだよね笑

わたしも最近、愛に関しては子どもの方が明らかに大きな心を持ってるなぁと感じてたよ。

子どもは母親がどんなでも離れたりしない。

娘を見ていて、人って『許すこと』を備えて生まれてきているんだと思った。

誰しも、人生の最初に備えているんだと。

『許せない』は、生きてるうちに持つようになる感情。

小さな子どもの頃はまだ持ってない。

子どもを傷つけたい親なんていない。

なのに、傷つけてしまった時は落ち込んじゃうよね。

その傷はひとつひとつ癒して愛してゆこう。

子どもはお母さんからの愛を感じられたなら、きっときっとマイペンラーイ!

子育てってほんと学びのときだね!カミュの笑顔がわたしも見たいー☆」


「ほーんとだね。

ダークサイド…
前にもカミュちゃんのblogで出てきたときにすごくぴたりな言葉だと思った。
ドキリとしちゃった。

まさにそんな自分を掘り起こして発見させてくれるよね。
彼らは笑っている母ちゃんが好きなんだよね。
成長してきていろいろな言葉や態度を表現してくれて、
そこから彼へ投げ掛けた自分の言葉や態度を改めて“ハッ”と気づかせてくれることもしばしば。
心がシュンとなるけどなかなか素直になれないときもあったりでね。。

日々学び成長だね。
子どもってすごい存在だわ!」





みなさん、本当にありがとうございます。


私たち母親は、子供を授かり、子供を産み、そしていつの間にか

お母さんという生き物になりました。

中には、自分では産んでいないけれど、お母さんになった方もいます。

こどもとの暮らしの中で、

本当に沢山のことを学ばせてもらっているし、

たくさんの楽しみ、喜びも感じさせてもらっています。

答えのない、出口のない?! 正解も不正解もない?!

そんな、母と子の関係。



昨日は、辛いがたくさん溢れてしまったけれど、

今日はなんだかとてもスッキリ。

みなさんからのメッセージで、とてもあったかい気持ちになったし、

最近ずっと、ぎくしゃくしていた四歳の娘との関係を

見直すきっかけになり、

「なんでいつもそうわがままばっかりなの?」 とついつい娘を責めていたけれど

相手の問題を探って責めるのを辞めて、

自分の行動を改めてみたのです。

そしたら、なんだか娘も落ち着いて、今日はキーキー言わなかったのです。


私がしたことは、そんな大したことではなく、

下の子をばーばに預けて保育園のお迎えに自転車で行って、あーちゃんを乗せて

保育園の今日の出来事の話を聞いて

その後一緒にお買いものをして

娘と2人だけの時間を持ったこと。

自転車から降りるときに、ハグをしながら

耳元で、「大好きだよ」 と伝えたこと。

そしたら娘は照れながら、「 あーちゃんも大好きだよ。ママ今日は朝ものなげて ごめんね」

って、、、。言ってくれて。わたしも 「怒ってごめんね」って伝えました。

朝のもめごとの仲直り♪


そしてその後、夕ご飯の準備のとき、

「お手伝いしてくれる~?」とお願いして、あーちゃんの大好きな包丁仕事をお任せしたこと。

いつもは、夕方は時間がないからメンドクサイなーと思って、平日は自分でやっちゃうんだけれど

そこをあえて、お願いしてみた。じゃがいもと、ニンジンを切ってもらった。

「あぶない。」とか「やめて」 とかは一切言わずに、

彼女のやる気と集中力を信頼してみた。

そしたら、ひとりで全部やってくれた。 そして「あーちゃんの切ってくれたじゃがいもは本当においしいね」

と言って、みんなでニコニコしてカレーを食べた。

あとは、彼女の小さな欲求をちゃんと聞いてあげた。

「今、無理」 「あとでね」 「そんなの今はだめだよ」


考えてみれば、最近は忙しいや、下の子の面倒をみなくちゃならないことを理由にして

私の都合にばかりに合わせようとしていたなーと気が付いたんだよね。


その忙しさに焦っているのは自分で、その焦ってる自分についてきてくれない娘が

とても重たく感じていた。

でも、彼女には彼女のリズムとやりたいこと、欲求があって

それを私がいつも 「はやくして」 「いまやらないで」 「だめ」 「あぶない」 ばかり言っていたから

そりゃあ、荒れるよね~。

しかも、娘は本当は行きたくない保育園にまで通ってさ、たくさん我慢しているというのに。

家に帰ってきてまで、我慢の連続じゃあ

ちょっとしたことでも爆発もするよね、、、。

わたしの「忙しい」や「 いっぱいいっぱい」を解放し

娘の歩調をもう少し感じて、一緒に楽しむことを

もう一度、大事にし直そうと思ったよ。


そして、娘をもっと信頼していこうと思う。

四歳になったばかりの彼女は、いまとても 自立心旺盛。

「わたしが出来る!ママはやらないで!」 「わたしがしてあげる!」

そういう気持ちがとっても育ってるとき。

そんな気持ちをもぐようなことはしないように、

素直に任せよう。お願いしよう。


過去に色々あったとしても、

親子なら、

自分が変われば

いつでも、関係をやり直せるよ。


そんなことに、気づかされた今日。


変われない自分にやきもちすることも

もちろんあるけれど、

勇気はそういうところに使おうと思う。



みんなのおかげです。


ありがとう。


さ、ねよねよ~。




























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