ほやほやコンサート

カミュ

2015年05月22日 12:02







わたしはずっと求めていました。

自分しか出来ないこと

わたしの個性

私だからこそのこと

ずっとずっと

誰かと似てる

誰かと同じから離れたくて。


どうしてかたくなに

そんなに自分の個性を求めているのか

人と同じが嫌なのか

違うことをしたがるのか。

その背景には

やはり、

自分のそのままを

愛して欲しい

という欲求があったのだと

気づきました。

わたしらしさ。

その反動で、個に突き抜けていきたい

願望が、わたしをどんどん変人へ。笑

その一方で、

母となり

社会で生きることの狭間で

考えていかねばならない部分もあったり。

そう、

この狭間でもがき、苦しみ

そして自分を偽ることに慣れ出すと、

わたしの娘たちが教えてくれます。

苦しくなる方を、選ばなくていいんだよって。

ママらしく生きなよって。





昨日のほやほやさんでのコンサートは

まさに

そんな

わたしのままの

この存在を

みなさまに愛してもらっているという

本当に、本当に

ありがたくて、幸せいっぱいな

時間でした。




長女をタイでお産してからのこの五年間


本当に

辛いとき

悲しいとき

すべて、投げ飛ばしたくなるときもありました。

もがき苦しみながら

こどもに育ててもらったような

そんな日々

私はまだまだ

母親という役割のスタートラインに

やっとこ立てたような気がしています。


でも、この五年間

毎日毎日

幸せいっぱいでした。


お母さんて、

そうやって生きている。

自分の幸せは

みんなが幸せなこと




みんな

色んな思いの中で

必死に生きている。


ほやほやさんでのコンサートで

みんなとその思いを共有したり、

ウルウルしたり、

わたしは長女にマイクを取られ

アカペラで歌いながら、

あー、ゆっくり歌わせてよん。なんて

思いながらも、

子供たちに揉まれながら

でもやっぱり

目の前にいる我が子が大好きで

愛おしくて

食べちゃいたいほどで。



それは本当にかけがえのない

ありがたい日常の宝箱。

私たちは

出会いたくて

愛をかなであうために産まれきた

最高の家族なんだよ。






そっと


そっと


目を閉じて思い出す


あなたが

わたしの子宮にいた時のこと


そっと


そっと目を閉じて

感じてみる

あなたが

はじめて私に

ここにいるよ



合図をくれた時のこと


なぜだか 溢れ出した涙

はじめて

抱きしめた時のこと

はじめて

顔をみた時のこと


ついつい、忙しい日常の中で

忘れてしまうけれど。

たまに

こうやってみんなと思い出す時間が

歌と共に持てるのは

本当に幸せだなあと思います。






になりましたが

保谷先生、ほやほやスタッフのみなさま

来てくださったみなさま

本当に

本当に

ありがとうございました。

次回は7月8日


飯綱オアシスにて、ほやほやさん主催のコンサートがあります。

魂の癒しのピアニスト朋さんとの共演です!

お楽しみにー。(^O^)

6月21日は
空色カミュ
ヨガ祭りにて13時よりライブあります。

入場無料です。

川中島古戦場のとなり

長野博物館の前です。

そして、7月2日は長野市アルカンシエルさんにて、松本よりバースキーパー太田真理子さんとのコラボレーション。
子宮と月のアロマのお話しと、
空色カミュの魂震えるうたをお届けいたします。こちらは5月18日に開催予定でしたが、私の体調不良により延期にさせていただきました。大変ご迷惑おかけし、申し訳ありませんでした。
7月2日、ぜひお楽しみに!

10時半より12時
参加費2500yen
あかねさんの、アロマおやつと
月のまどのハーブティ付き♡


(^-^)

お問い合わせ、ご予約はこちらまで。
sorairo39room@yahoo.co.jp









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