感動のうむうむ文化祭でした
3日の文化の日に
長野市ふれあい福祉センターにて
うむうむ文化祭
〜産みだす力、産まれる喜び〜
もう一度あなたが産まれる日
魂の歌い手 空色カミュの産月ライブ & リバース体験会
が、うむうむネットさん主催で開催されました。
たくさんの方にお越しいただき
本当にありがとうございました。
今回はうむうむ通信で以前取材していただいた
私の長女をタイの山村で自力出産したときのストーリーや
そのときの葛藤や両親、パートナーとのこと
次女をどんなプロセスの中で病院でお産することに決めたのか
お話しさせて貰いながら
今年リリースしましたアルバム産月より
きらめく命のうた
あなたは愛されているよ
おっぱいタイム
魂の宿る場所
を、歌わせてもらいました。
もう、目の前にいらっしゃる方々から溢れるものが
私にもびしばし伝わって来て、、、
私を通して想いが溢れ出てくるんですね、、、
いま、赤ちゃんを育てていらっしゃる
毎日必死で育児をされているお母さんになったばかりの方
小さなお子さんとの暮らしのなかで、さまざまな思いと直面されていらっしゃる方
もうお子さんが成長され、反抗期の真っ最中で
なんだか苦しい思いの中におられる 方
まだ独身でおられ、どこか不安だった気持ちが癒され
赤ちゃんをこれから迎えたい と決心された方
様々な経験をされていらっしゃる皆様と
もう一度、産まれるをキーワードに
私の歌を通してみなさんの中にあるあたたかく懐かしい思いと共鳴した
そんなライブとなりました。
生きるとはなんでしょう
誰かを演じることでしょうか?
自分を苦しめることでしょうか?
人を傷つけることでしょうか?
自分にはそんなの無理だと、自分で可能性を決めてしまうことでしょうか?
そうです。いやだいやだと思っても
それも人生、、、
私たちが思い描いたように
私たちの人生は育まれていきます。
ならばどんな人生を送りたいのか
どんな私で生きていたいのか
無駄にしている時間はありませんね
もったいぶってないで
思いっきり
本気で自分の人生を生きましょう
昨日は友人とこんな話をしていました。
人を傷つけてしまった、あるいは怒ってしまった裏側には、
本当は優しくしたい。甘えたい。その人とわかりあいたい
愛し合いたい
そんな自分のこころが隠れてる
自分を不自由にしている、苦しませている目の前の出来事は
自分が自由を感じるために現れている
私たちはいつだって
本当の自分に気付くための体験を 自分で用意している
そのために
相手にそれを言わせてる。演じさせてる。
もちろん、これがすべての答えではありませんが、
いままさに、
私にはしっくりくるメッセージでした。
わたしたちはいつだって
生まれ変わることが出来る。
自分を楽にしてあげられるのも自分
自分を救ってくれるのは 最終的には自分
仲間たち 寄り添ってくれる家族たちは
自分が自分を抱きしめられるようになるために
サポートしてくれる天使なんだなーって思います
そのサポートの仕方もそれぞれ個性的
怒りをみせてくれる人もいれば
うまく愛情表現出来ない 否定的な態度から様々なことを教えてくれる人もいますね
ただただ、話を聞いてだきしめてくれる人もいます
みんな違って みんないい のかも。
みんな根本にあるものは 同じなんですのも
あいしたい 愛されたい
わかりあいたい 分かち合いたい
不器用な自分を 不器用な相手を
抱きしめる
形にこだわっていた自分を
そうでなければ幸せではないと
勝手に決めつけていた自分を解放させてあげる
自分の意識の色眼鏡をすっとはずして
本当の現実をピュアなこころで見つめるとき
目の前にいるあなたの敵は
本当はじぶんが作り上げたものだったのだと気づく
キットパス、カラーセラピー、パステルアートも
大好評でしたね
ボランティアスタッフのみなさん
楽しい時間のわかちあい
ありがとうございました。
そしてうむうむネットの 牛山さん 大日方さん
これからも素晴らしい活動応援しています。
みんなで流した涙 こころの浄化
きっとみんなが 自分自身を抱きしめられた
そんな 涙だったのではないかなって
思っています
ありがとうございました
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