空色カミュの日記

こんばんは。
いのちの歌い手＆産唄セラピストの空色カミュです。

今夜は花火の音をバックに
今一人でこのブログを書いております。

こどもたちはパパと花火大会へ。。。

寒くて鼻水たらしてないかなあ。

混んでいるから迷子にならないかなあ。

いろんな～かなあ　がありますが
きっと楽しくて美しい時間を彼らは過ごしているに違いない。。。うしし。


こんな時間に家で一人なんてことは
めったにないことなので

一人でるんるんなわたし。


何しよう？！（家事はたまってるけど無視。これは子供がいるときでも出来るし）


って思いつくのがブログ更新っていう（笑）
わたしの一番好きなことは書くこと、歌うことですのでね。

なかなか書く時間が作れなかったので、今日はすごくうれしいのです。

１１月が始まってから
寒い日が続いたせいか身体が本当にきつかった。。。

持病がぐぐっと顔を出し
半月は寝て過ごしていたかも、、、。

痛いところがたくさんあって
もう、結構精神的にも落ち込んでもたんですけど

それでも前に進みたくて
寝ながらできることをしていたっていう。。。


どんだけやりたがりなんだ。。。
そもそも
子どもが家にいる状態で休むのなんて不可能に近いんですけどね。。。



身体もやっとこ痛みがなくなり
先日はお友達のおうちのホームパーティで歌ってほしいというご依頼があり
たき火と共にいのちの唄を歌わせていただきました。（＾＾）




歌える喜び
みんなとわかちあえるひとときをありがとうございました。



小さいお子さんを育てながら
お仕事もがんばってる彼女。

とっても気が利く
愛がいっぱいの彼女のまわりには
素敵なお友達がたくさんいらっしゃいました。

いのちの唄を歌わせてもらって
最後はみんなに目を閉じてもらって
アースリズムというエッセンシャルオイルをかいでもらい
キャンドルに火をともして


産唄セラピー



一人ひとりの　いのちの原点に
祝福を。
そしてより自分らしい道に歩んで羽ばたかれることを
心よりお祈りしました。



出逢えてよかった。



ありがとう





もしも私が
この地球上の人一人ひとりに会うとしたら
この人生ではとても足りないでしょうね

でも
こうしてちゃんと出会えて
わたしの唄を聞いてもらえるなんて
それだけ考えてもご縁がある

だから
出会えたみんなの一人ひとりの命に

産まれてきてくれてありがとうの
祝福の唄を歌わせてもらっています


これってわたしにとって
とってもしあわせな時間です


ありがとう







今夜はキンキンに冷えております。

さっき一人でお買い物に車で出動したのですが、
そのときの夜空が本当に美しくて、、、。


なんだかじわーーっとハートが熱くなって
産み出てきた唄があります。
ひとりで涙ぽろぽろー。



最近めっちゃ涙が出ます。
なんだろう。。。

浄化っていうか、、、
なんていうか、、、

自分のこころの声を
よりリアルに聞いてるっていうか。。。



昨日突然出てきた言葉は

「自分をしあわせにすること諦めない」

でした。

いま、すごくこのことばが私にはどんぴしゃでして。


未婚でシングルマザー　そして女の子の娘を持つという
同じ肩書を持つ（肩書っていうかなんていえばいいの？生き方　笑）

昔からのお友達のかおりんから
こんな素敵なドットアートを描いていただきました。










これを見た瞬間に

「わたしはわたしを幸せにすることを諦めない」　

っていう言葉が自分からひょこって出てきてました。



もっと自由でいいな。


わたしがしあわせって思うことを
罪悪感なしに

どんどん選択していいな


わたしは特別でいいな。


人とどんどん違っていいな。



わたしのオリジナルな居場所をどんどん作ろう。


そして、先日のコンサートでもわたしが話していた

「わたしはご先祖様の最先端」

というフレーズ。


これ言った瞬間に
ばんばん解けました。


すっごい繋がりがあって
わたしという命はここにおろされている。


いいものも
悪いものも
あるかもしれない

けど

わたしは
いのちの最先端なんです


自分がいいと思ったことは
最先端なんです。

だから
自分にうそなく素直に生きていれば
それがわたしのもらった命が喜ぶことなんです。






最後に
今日さっきドライブ中に出てきた唄を


なんとなく
思い出しながら書いてみますね。


いつもありがとう





（ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　ｋａｍｙｕ）　インドでの満月コンサートにて





この冷たく澄んだ夜のかなたに

溶け込んでいく　あなたのいのち

この世に生まれ

刻まれ続けた鼓動が　

永遠の音色にかわるとき


あなたは宇宙（こころ）の星になる


遠く離れているようで
あなたはもっと　もっと　わたしの中

遠く離れているようで
あなたはもっと　もっと　わたしの奥

手と手はもう繋げないけれど


もっともっと大切な何かを繋いでる










わたしはわたしの人生を生きよう

あなたは　あなたの人生を

そして

交差していく　そのときを

楽しみにしています








幸せの雨がふるよ　　　（ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　ｋａｍｙｕ）