検診ずる休みの巻き

カミュ

2013年10月16日 23:39


この前、ブログお休み宣言したばかりなのに!!

すみません。やはり書いてしまったカミュです。

最近、夜に目が覚めてしまうことが多く、

こっそりエッセイ風のマンガを描いたりしていたのですが、

やはり文章を書く時間も好きなんですね~。

秋ですからね~。 

それにしても寒くなりました。 こたつ、出しました。


今日は実は病院の検診をずる休みしてしまいました。

(ずる休みとか、していいものなのか?!)

9か月になって

一週間に一度の検診は、ちょっとキツイ。。。

もう、精神的に二時間半とか病院で待つのがしんどすぎて、、、そして台風のせいか眠すぎて、、、身体が重く

そして娘のおねしょの後始末やら、洗濯やら、

朝から、保育園行きたくないってずるずるわがままな娘ちゃんとすったもんだしてるうちに

疲れ果ててしまって、、、。とまあ、理由は色々あるのです。

はいそうです!!

保育園行きたくない娘と同じ理由です。(娘は無理やり行かせたのに、自分はずる休みってひどい~!!)

タイでお産したときは、2か月に一度くらいと、

予定日の数週間前に一度逆子じゃないかだけ見てもらいに行ったくらい。


でも日本ではそうもいかないし

お腹の赤ちゃんが健康かどうかは確かに大切なことなので、結構まじめに検診に通ってはいました。




でも、今朝はムリだった。お腹の赤ちゃんも私も元気であることは感じられていたので、

無理に検診に行く必要なしと自分で判断してしまいました。だってまた一週間後に行くんだし。

あー私、大分自己中心的になってきている。お産前の妊婦らしいわ~。(*ずる休みとか、真似しないでくださいね。w)

それにしても、検診が嫌な理由の80%をしめてるのが、「何であんなに待つのか、、、。」という、、、。



混んでるのはしょうがない。社会は私を中心にまわってはいない!

そんなことは分かってるけど、なんか待ってる間の有効活用的なことは出来ないものだろうか。

みんな黙って携帯いじったり、本読んだりしてるだけで、待合室では妊婦同士の会話もなにもない。

(私もそうだけど。) 正直つまんないんです。たいくつなんです。じっとしてられないのです。

歩きたいのです。でも、歩いてる間に名前を呼ばれたらと思うと、変に出歩けないのです。

看護師さんたちはみんな忙しそうです。そして、こんなに検診に通っていても

私のことをさほど覚えてはいないでしょう。沢山いる妊婦のうちの一人です。


つまるつまらないの話じゃないのかもですが、

もっと妊婦さんが集まる場所ってわいわいしててもいいんじゃないの?

やはり病院でのお産ってのは、わくわくすることって少ないなー。

助産院とかは、もっとアットホームなんだろうなー。




この前、陣痛がはじまってる妊婦さんらしき人がいるのを見て、おお!!いよいよか!!っと思い

熱い気持ちがこみ上げて

「がんばってくださいね~!!」って、思わず声をかけたかったのだけど、

もしかして陣痛じゃなかったらちょっと失礼かと思ったのと、初対面でそういうことこの場で言っていいものかどうかで

悩んでしまい、ぐっとその一言をこらえてしまった私がいました。

空気感に惑わされている自分が、そしていつの間にかその場の空気読める人になりつつあるんだということに

若干残念さを感じた。陣痛時はほおっておいて欲しい人も多いからね、、、。

でも心の中ではものすごい声援を送っておりました。でも私だったら、そんな風に声をかけてもらえたら嬉しいな。




検診キャンセルの電話で、

「精神的に辛くて行けないです。来週でいいですか?」 と言ったら、看護師さんはちょっとえ?って怒ってたけど、、、。

お腹の赤ちゃんが心配じゃないの?って思われたかもしれないけれど、

無理して検査するよりも、家でゆっくり寝ていた方が気持ちがいい。

「気持ちがいいことを選んだ方が、絶対いいお産になるって。そんなに毎回エコーしなくてもいいって」

と、自分に正直にさせてもらいました。でも、突然キャンセルしてすみません。

来週は絶対に行くぞ! 


この前、母親学級の時に、近くに座った妊婦さんたちと話す時間があって、

丁度二回目のお産のお母さんたちが多く、

みんなのお産体験を聞いていると、本当に様々なお産がありました。

緊急帝王切開になったお話とかもあって、本当にお母さんて命がけで赤ちゃんを産んでるんだよなーって

感動しました。そしてもしかしたら自分だってその可能性がゼロではないんだよなーと、覚悟を決めました。




ヨナヨナ、ぐちのような言葉を連ねてしまってごめんなさい。

あと少しの妊婦ライフ。


どのくらい自己中心的な私が、まわりを振り回し始めることになるのか、、、。

うひひ。


家族のみなさん

覚悟してください。

おやすみなさい。




















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