どんな自分になりたいですか?

カミュ

2014年05月31日 22:06





リシュケシュのあるアシュラムをお世話しているご夫婦。

とっても素敵な2人。

こんな夫婦、憧れます。







インドのマナリで見た色がかわいいおうち。

こんな風に大胆に洗濯物が干せるおうちがいい。

マナリはりんご畑が沢山ありました。長野みたいだったなあ。

そしておおあさもたくさん自生していました。

昔の長野の田舎も、こんな風だったのかもね。




マナリのおばあちゃん。

山の女って感じでかっこよすぎ。

最終的にはこんな感じに、土に近い人として

100歳のまじょみたいなばーちゃんとして

いろんなところから いろんな人が私に会いに来てくれるみたいな

暮らしがしたいな。






当時のわたし発見。

ここは日本食が食べれたカフェ。

山の中にある、こんな風に落ち着ける

旅人が集えたり

ファミリーが集えたり、初めて会ったのになんとなく自然に会話がうまれちゃうような

カフェっていいよね。大好き。




ダラムサラの犬。

お母さんと二匹のこども。

いまの私だわ。(笑)




さあ、私は一体どこにいるでしょうか。

カミュ~を探せ。

布をかぶるとインド人と一体化出来ます。


さあ、チャイでも飲んで

とりあえず ゆっくりしましょうか。

日本人モードになると

ついつい急ぎ足になる。

出来ない自分がもどかしくなる。

働かないと、認めてもらえない気になる。

親切じゃないと、いけない気がする。



自分の中の光を、見失わないように。


あなたの中の光も、見失わない様に。



目的は勝つことではなくて

こころを開くこと


そしてあなたの わたしの愛を実際に表現することが

何よりも 大切なのです。


インドでの日記に書いてあったよ。


私はあなたであり

あなたは私である。

2009年のインドの旅で、私はそのメッセージを受け取り

うたにして歌っていたけれど

あまり、腑に落ちていなかった。

でも、最近すっごくそのメッセージが私に迫ってきている。

私はもう一人の私を沢山知っている。

あなたも、その一人。

そしてあなたは、私でもあるの。

私が歩める人生は、私の体験だし

やりたいことも沢山あって、この人生だけでは追いつけないけれど

ふと横をみると、もう私がやりたかった人生を歩いてる人がいる。

同じアイディアを持ち、同じ感性を持ち、もうやってくれている。


そして、私はもしかしたらあなたが歩いていたかもしれない人生を

今歩いている


だから、みんながハッピーでいるってことは

自分もハッピーでいるってことだし、

誰かが辛かったり悲しんでいたら

やっぱり自分も悲しんだな~





ああ、

そしてびっくり!!

今気がついちゃった。


2009年5月25日に、わたしこんな詩を書いている。


5月25日は娘の誕生日なんだよね、、、。

やっぱり、あのインドの旅のとき

導いてくれてたのは彼女かもな~






                                   2009,5.25 リシュケシュにて


ほら あなたの鼓動に触れてみて

それはとてもやさしい音でしょう

ほた あなたの呼吸に触れてみて

それはとても暖かいでしょう

ぼくらはこの星に降り立った きらめくたましいの旅人さ

何かを求めて 何かを知るために

ぼくらはこの星にたどりついた旅人

野に咲く花に やさしさを学び

大地に根差す草に 強さをもらい

太陽に生をもやし 月に詩をうたう

あなたと出逢い わたしは愛を知り

大きな木の下でひとやすみ

大空に手をひろげ 山に手を合わせ

火を囲み 踊る

そうぼくらはみんな

この星に降り立った きらめくたましいのアーティストさ








これからは

どんどん みんなが持ってる創造性が開花していく

そしてそれこそが宝物であることに

どんどんみんなが気が付いていく

そしてみんな どんな人も ひとりひとりが

偉大なアーティストであることに

自分自身で気が付いた人から、

はじまっちゃうんだな~








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