子供と旅をする準備編~パート2~

カミュ

2017年01月16日 19:56

長野は雪がどっさりですね。
こんばんは
いのちの歌い手 癒し家アーティスト空色カミュです。


真っ白で冷え冷えの世界の中で
熱く 熱く もえるわたしたちの命の温度は
とても とても 愛おしいものです。



感じてますか?
自分のいのちの鼓動を。。。


愛おしい人をだきしめてますか?


最高に愛おしい自分自身。
そして

大切な人を。

子供たちを。

裸でだきあうと
寒い日は最高にリラックスできますね。




三歳のみーちゃんは
なんてったて
命が燃え上がると脱ぐ

脱ぐ

脱ぐ。。。

おお!!

どこでも脱ぐ~~!!


ええーーいと


脱ぎ捨てられ、空を飛ぶ パンツちゃん事件は

今年すでに5回くらいみたかなあ。


寝るときもわが子はみんな裸なので

なんだかこの冬もとってもげんきいっぱいに

過ごさせてもらっております。

わたしもドテラの精油が入ったオンガードビーズをこまめに飲んだりして

身体メンテナンス。

なんだかおかげさまで

ここ三年で一番元気な冬を過ごさせてもらってます。






さあさあ、

いよいよ

タイ出発まで一週間を切ったらしいです。 笑

今日は16日だもんね。次の日曜日出発です。

やっとこ今日で仕事がひと段落ついたので

タイの準備にがっつりシフトしたいと思います。


まず、旅に行くことを人に話すと、たびたびこんな質問をもらいます。


「ねえねえ、向こうでは宿はどうするの?」

そうそう、この質問が一番多い。

タイではお値段がお手頃なゲストハウスがたくさんあるので

そちらを現地に行って探します。

ホテルは一度泊まってみたけれど

豪華な整い方がわたしのセンスではなかったり。

もっと気楽に、そしてわくわくする感覚や出会いに魂がフィットするのは、

やはりゲストハウスかなー。

安いところだと一日1000円もしなかったりします。


でもさすがに子供も一緒だし

ある程度の設備が整っているところにしたいな。

あとはおしゃれなことろね。



今は簡単にインターネットからも宿を探すことも出来るので

そういうものを利用して予約しておくと探す手間は省けていいのですが、

この前Baliに行ったとき、そうやってネットで探していった宿が

写真ではよかったけれど、着いてみたらいまいちイメージと違ったともあったので、

今回は最初に泊まる宿だけは予約しておいて

現地で見て決めるスタイルかなーといった感じです。

荷物もってうろうろするのも

笑えます。

そして見つかったときの感動!!笑




今回タイでは結構移動もするので借りる予定はありませんが、

一か月同じ場所にいることが決まっていれば

現地でアパートを借りた方が本当は安上がり。(^^)

大好きな北タイの都チェンマイでは

そんなスタイルも人気。

次回、娘たちとちょっと長期滞在するときは

そんな手段もありかもなーってイメージもあります♪ 




今回の旅のテーマは

6年前のタイでのパパと二人だけでした長女のプライベート出産した村と

その家を、こどもたちに見せてあげたいのと

その時お世話になったファミリーに再会すること。


タイは私の中で

懐かしい故郷のようなところ。

あの時の自分と一緒に

あの時の自分にエールをおくる旅。



だってね

わたし

あの旅のとき

未来のわたしと一緒にいたんです。

わたしに勇気と自信をくれたのは

今ここにいる

わたしだったと思うんです。

メッセージをずっとくれていたわたし。



大丈夫だよ。

わたしは守られているよ。

いいお産になるよ。

そしてあなたは、そのお産をみんなに伝えていくことになる。


お産の歌をうたうんだよ。

そしてそれが たくさんの人の 解放 になる。





わたしはいつだって

未来のわたしに導かれ

わたしに抱きしめられている。

そう、いまここにいる私も

もっと先にいるわたしに

抱擁され、導かれている。



そして、目に見えない存在たちにも

ありがとうをたくさん言いたい。


わたしをいつも導き

守ってくれているサポートしてくれている存在。。。









わたし

タイに行って

もう一度 お産をしたときの私と歩いてみたい。


ここ最近ちょっと退屈になってきてる

わたしの感性をもう一度 研ぎ澄ませるためにもね。


あなたから、いろいろ聞きたいんだ。



きっともう一つコアなわたしになって

帰ってきます。



もっと自分の本音に目覚めたわたしになって。。。



未婚で二人のこどもを産んだわたし。


最初の数年間は

罪悪感や、娘たちへの申し訳ない感情とか

パパへの怒りや嫉妬とか

こんな現状を産んだのは ○○のせいだ とか

原因をすべて外に求めていた


日曜日のファミレスで

家族でご飯食べきてる人を見るたびに

私にはそれがない。。。娘には家族一緒の安心感や幸せ

そんな思いをさせてあげれてないとか自分を追い込んで

涙があふれたりとか

そういう感情をたくさんうみだしていました。


あー

書いていて思うけど

どんだけ幸せな家庭像へのあこがれがあったんだろう。と。

ざ、家族!!みたいなね。

たぶん、自分がずっと小さいころから欲しかったイメージなんだと思うんだけどね。

わたしには与えられてきた幸せを

こどもには与えてあげれてないこととかに、ぐさっときてたんだよね。


でも



今の私は全然そんなところに反応しないのです。

だって、ファミレスで家族でご飯食べたいのが夢だったなら

すればいいだけの話だし。 笑

そういう現実を作ればいいのね。

だから、パパには子供を産んでから

一切こどもを会わさなかった時期が三年くらいあったけれど、

それは手放して

パパをファミレスに誘ってご飯食べてみたりね。

そしたら、娘もパパもすっごいいい笑顔になったりね。

自分のかたくなになっていたものを手放してみたら

案外簡単に夢がかなったわけです。


どうしてそもそも

パパに娘を会わさないようにしていたのかといえば

色々理由はあったわけです。

彼が自分自身のカルマとの闘いに、ものすごいエネルギーもっていかれていたので

精神状態が異常だとわたしは感じ、母性本能が危険信号を出したんですね。

そんな状態でこどもに会わせるのは、子供にいい影響を与えないと思ったし。


たぶん、それは本当に確かにそんな時期だったけれど

大好きな娘の笑顔を見たら

彼はどんどん精神状態も良くなっていって。

彼はいま、わたしの生き方を

そして子供のことを

彼なりの立ち位置から サポートしてくれるようになってる。


ありがとう。


相変わらず別居だけど。笑


それが、わたしたちスタイル。

そこに、なんの罪悪感もないわたしになれた。

あー、それってとっても

おめでとうだね。

こどもたちも

この距離感がとてもいい感じみたいだし。



ね。



あなたもなかなか

成長したんじゃない。

という

未来のわたしからの声がいま聞こえたー。


今日もありがとう。


カミュ





























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