ウブドの暮らし

カミュ

2016年01月28日 16:41

旅の神さまに導かれ、、、


ウブドのモンキーフォレストの近くから、プネスタナンという村?地域まで歩きました。

その辺りはまだ街中より静かだと聞いて、宿を探しに。

街中は

道路には車とバイク、バスがはびこり
騒音も排気ガスもすごくて、、、

お店もぎっしり。

ウブドって、こんなだった??

と、正直悲しさがこみ上げてきました。

特にこのモンキーフォレスト沿いは賑わってるとか

わたしもツーリストの一人なので
大きな声では言えませんが

何か大きな
人間のエゴのエネルギーに
ウブドの神さまが
肩身を狭くしてるような、、、



ベビーカーを押しながら歩くこと一時間くらい。坂も登って、、、やっと着いて、、、。


プネスタナンは
確かに、街中よりは
ゆったりした空気がありました

長期滞在してる欧米人も多く
レンタルハウスやキッチン付きのヴィラなどもあって。
田んぼよりも
そういった家が多くなってきてるのかな
ウブドの事情はまだよく分かりませんが、、、


でも、ここだという場所には
今日は出会えず。

どこも満室だし。




帰りは小雨になって
またみーを抱っこして歩くのも疲れてしまったので
バイクで送ってもらいました。
おっちゃん、ありがとう。

バイクにもまったく同時ない娘でよかった。


バイクで街を見つめながら思ったことは、街も人も同じだということ。

その土地のもつ魅力
その人の元々の魅力

生まれ持ったもの
育まれてきたもの

でも、何か違う意識が入ってきて
ブレ出していく時

でもそのブレがあってこそ
本当の大切な
失ってはいけない
真ん中に戻されていったり

でも、行き過ぎたブレは
真ん中に戻るために
一度破壊されることもあったり



ウブドが
ウブドらしく
豊かになってほしい


そしてわたし自身も娘もパートナーとの関係も


わたしの質を豊かに ナチュラルに

わたしらしく育まれていくようにと、、、


そう思いました。

長野もそうだね。


次の日
チェックアウトした時点で宿は決まってない状態。笑

仕方なくネットからよさげなホテルを探し

電話で予約。

タクシーで向かうことに。

途中、タクシーの運転手さんのご兄弟がやってるという
部屋も見せてもらったりしましたが
いまいち。



ブッキングしていたゲストハウスにたどり着いたけれど
ネットの写真よりも
部屋は狭く
全然感じが違う。

そして
あーちゃんは他がいいと言う。

え??これからまた宿探し??

正直ぐったりなわたし。


でも怖くてトイレにも行けないと言うし、
事情を話し
キャンセルしてバックパックを持って歩き出す。


わたしは荷物番
で一人路地で待ちぼうけ。


すると一人の欧米人の女の子が通り過ぎ
目があってハロー。

いいバイブレーションだなあと思ったらまた戻ってきた。

宿、ここだったわ通り過ぎたわ。って。

あれ?この宿よさそう。と思って
部屋はある?と聞き

案内された部屋が

めっちゃ最高!!!

一目惚れ!!!

思い描いていた場所に
ついに出会った!

しかし、値段を聞くとちょい予算越え。

そこは交渉!!

あうらもパパもみーちゃんも来て

全員一致で

二週間ステイする部屋が決まりました♡

昨日のどこいってもNOだった道のりは
ここに出会うためのプロセスだったんだね


いい家が見つかりました。





キッチン付き ♡ 食器も冷蔵庫もあり

二階なので窓からは美しい風景が望めます。



街のうるささからも遠く 聞こえてくるのは
鶏の声


街にも徒歩圏内なので
バイクやタクシーも使わずにすみます。

FREEInternet


バスタブもおしゃれ



とりあえず、二週間の契約♡

ほーう よかった♡




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