2012年07月28日

カレーの壺☆で夏を乗り切ろう!!



やっぱり夏はカレーです。

暑さにばてそうなとき、食欲がないとき

そんな時はやっぱりカレーです!!

しかも、カレーではなくて  カリーな感じが好きなあなたに!!


とってもおすすめなスリランカのカレーの壺を入荷しました☆

上の写真は、そのカレーの壺と夏野菜たっぷりで作った

かみゅの おひさま元気っこカリ~ ☆です。





作り方はほんとに簡単

好きな夏野菜を大き目のみじん切りにして、炒め (たまねぎ、ピーマン、ナス、などなど)

そこに私は煮てあった豆と、甘みを出すためにレーズンを入れました。

一番決めてとなるのは、やっぱりトマト! トマトは一個を小さく切っていれました。


ある程度炒めたところで、このカレーの壺のペーストをスプーンにとって入れるだけ!!

私は、このとき大きなスプーンで二杯くらい入れたかな。


しばらく炒めればはい、出来上がり~~☆

すっごい本格的な味になります!!


☆ 仕上がったカレーを使って、もう一種類作っちゃえ~ってことで、

 仕上がったカレーを半分に分けて、半分のところへ豆乳を。

 ちょっとクリーミーなカレーに変身☆ ココナッツミルクを入れれば、タイっぽいカレーにもなりますね。

ちなみにおひさまカレーが豆乳を入れた方で、

この下の写真が、ペーストのみのカリーです♪






チャパティも作ってみましたよ♪




二歳の娘が、生地を伸ばすのをお手伝いしてくれました。

全粒粉と塩で作ったのでが、とってもおいしかったです。

この記事をラップにして野菜を包んで食べてもおいしいだろうな。

インドでは、ナンよりもチャパティの方が家庭ではよく食べられていました。

地域によってそれぞれ味に違いがあります。

チャパティの生地の間にポテトやトマトをはさんで焼いた パランタも

とってもおいしかったなー。

おやきをつぶしたみたいな感じです。


このカレーの壺、ほんとうに何かと便利なんです。


カレーうどんを作るときにも使えるし、野菜炒めを作るときも、ささっと、手間いらず。

しかも、動物性原料・化学調味料・保存料を使用せず、スパイスと野菜から旨み・香味を最大限に引き出しています。

煮込まなくても、本格的な味がささっと出来るし、身体にも生産者にもうれしいカレーの壺!!!

ところで~~

ご家庭で使っているカレールーの裏表示をちょっとみて見てください。

牛脂や豚脂、着色料、調味料、乳化剤や香料などが入っていましたか?

『カレーの壺』は、人工的に色や、香り、酸味、旨みをつける化学調味料や保存料は一切使っていません。

自然の状態だからこそ感じることのできる本物の味と香りを提供します。

第3世界ショップがひとつひとつ責任を持っておすすめ、

販売しているからこそつくることのできた保存料、化学調味料不使用の、

スリランカの農園で大切に育てられた無農薬スパイスのみを贅沢に使用した

『カレーの壺』の自然の味を味わってみてくださいね☆☆


種類はまほうでは

☆やさい    辛さ ☆      おこさまでも食べれるくらいだと思います。

☆シーフード  辛さ ☆☆    ちょいカラ~

の二種類入荷です!!




一瓶で 約22皿分です☆



☆ココナッツミルク

☆マンゴーチャツネ

も入荷しましたよ☆




ペーストじゃない、本格的にスパイスから!の方はこちらのセットがおすすめです☆


食後にはやっぱりチャイだよね~☆




チャイスパイスセットも入荷しました♪

そして、 まじょ見習いキヨちゃんが左側に持ってるのは

塩!!

インドネシアの小さな村で天日で干された塩です!! 

思ってたよりも大きいサイズで、届いたとき拍子抜けしたカミュでした、、、。

でか!!!




カレーを食べるなら、やっぱりターリー皿だ!!

という方、ありますよ~~!!

キャンプにも、使いやすいと思います。

ネパールの、ステンレス製です☆


ではでは、カレーのにおいがちょっとしてるまほうのしずくへ

夏もぜひぜひ、遊びにおいでやす~~~☆☆








  
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Posted by カミュ at 21:49Comments(1)

2012年07月28日

ナチュラルなカフェがオープンします!



明日29日!!

黒姫ぁるちゃんのはらっぱらっぱ(はらっぱのーとを改名したそすです)

なちゅらるなごはんやスイーツが食べれる

~ 日月~( ひっつき ) カフェがオープンします♪


新緑がとっても美しいあの黒姫のはらっぱらっぱ。

この前、私が朋さんと歌わせてもらった場所ですが、

本当に生命が溢れ、みんなを笑顔にする場所です。


日、月曜日だけのオープンとのこと。11時から17時まで。

あなたらしい音色を奏で、ハーモニーを生み出す場所。

はらっぱらっぱの日月カフェ 

とても楽しみです!!


住所  

長野県上水内郡信濃町野尻2090の23

まぁるさんの連絡先  道に迷ったらかけてみてくださいね。  090-2048ー08251

ブログ  http://ameblo/maaru-2012


親戚や友達のおうちに遊びに行くような
気軽な気分でどうぞ~♪♪  by  まぁるさん



私も明日ひょっこり 歌いに行くかも♪

そしてまほうのしずくの商品も持って行くかも☆

かも、かも、というのは、娘の体調次第な感じです。(T。T)


まぁるちゃんのランチはとってもおいしいから、

ぜひ行きたいな~!!


みなさんも一緒にいかがですか~?

















  
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2012年07月25日

お母さんが作る一つだけ展♪

お母さんがつくる一つだけ展





8月3日金曜日より


まほうのしずく二階にて始まります!!!



☆作家さん紹介☆







sai カラフルな雑貨やフェルトのアクセサリー
     http://saipuchi.naganoblog.jp/ 









solosolo   草木や野菜の天然素材で染めた洋服や小物
             http://solosolo-m.blogspot.jp/










nono    布を使った洋服やおもちゃ
        http://nonoblog-nono.blogspot.jp/ 



どの作家さんもとっても個性的。

夏だけではなく、通年通して楽しんでいただける手作りのモノが並びます。


洋服、手作りのおもちゃ、ヘアアクセ、帽子などなど。


わが子にはもちろん、プレゼントにも喜んでもらえること間違いなしです☆☆

一階では、夏限定で、夏バテ防止や、キャンプなどに嬉しい、フェアトレードのカレースパイスや

チャイミックス、タイカレーには必需品のココナッツミルク、ビタミンや鉄分補給、おやつ作りにドライフルーツ☆なども販売!

大人気のポーランドのホーローメーカー の カラフルなホーローマグカップや、ホーロー鍋も大集合!!

こちらも登山やキャンプに大変便利です♪

8月のまほうのしずくも、どうぞお楽しみに!!



~まじょ見習いの小さなお店~
まほうのしずく


フェアトレード雑貨や衣類、
自然な暮らしのもの、オーガニックなもの、キッズやベビーのものなどを販売しています。


おむつ替え、授乳もできます。
お気軽にお立ち寄り下さい!

長野県長野市南石堂町1423-55


中央通り沿い
手芸屋こおむらさんと、
SEIYU の間の
ピンク色の小さなお家


でんわ  026-217-5576

((営業時間))

月から土   11時から7時

木曜日お休み

日曜日  11時から5時まで

  
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Posted by カミュ at 17:54Comments(0)

2012年07月24日

入荷しました!手染め靴下&手ぬぐい&サンダル




ただいまヨーロッパツアー中の

Ne.cow worksさんより

手染めの手ぬぐい&靴下が届きました~!!!

すっごいすっごい

一枚一枚 アートです!

涼しげ~~☆☆  

夏はやっぱり手ぬぐいがいいですね~。

お店でぜひ、広げてみてください!!

プレゼントにも喜んでいただけると思いますよ♪


そして、

サンダル入荷しました!!



ひも&革サンダル  3980円




革サンダル 赤2100円  茶 3500円






キラキラサンダル 3800円


他にも色々ございます。


遊びにきてくださいね~~ん☆


  
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Posted by カミュ at 14:19Comments(0)

2012年07月23日

ずくなしバイブレーション2012でした。





昨日は

ずくなしバイブレーション2012 でした!

まほうのしずくも出店しておりました。

前日から雨の中準備をして、

当日の朝も早起きしてアウラのおむすびをにぎり、着替えも持って、長靴も持って、

準備満点!のつもりが、テーブルと商品が入った段ボールをひとつ忘れてしまうという失態!!




お天気にも恵まれ、と書きたいところですが、

飯縄は朝から霧の中。


でも、久しぶりの山はとっても気持ちがよくって、アウラとのドライブも楽しめました。

こんな風に二人だけで車で遠出したのは初めてのことだったので、

どうなることか心配でしたが、

去年はアウラを母に預けていって後悔したので、(子供がはらっぱで遊べるかんじだったため)

今年は一緒に行こう!と決心していたのですが、

やっぱり仕事もして、子守もして、準備もしてて、しかも雨!!となると

ちょっと悲しい気持ちに、、、。なってしまったけれどけれどけれど、

やっぱり仲間たちの顔を見ると、心は晴れるものですね!




手伝ってくれたまじょ見習いきよちゃん。本当にありがとう!

一緒のブースでヘナ屋さんをやったことえさん。

アウラの面倒も見てくださって本当にありがとうございました!

そして、絵描きのOZ君。

「テント建てるの手伝って~~!!」

というお願いに、いやな顔ひとつせずにささっと手伝ってくれました。

こういうときは、本当に男手ですね☆

本当に助かりました。


そんなOZの絵は、やっぱりすごかったな~~。

私の心の中は、


ああ、雨降った。準備たくさんしたのが無駄だった。服も濡れたし、、、アウラも濡れたし、、、と、

心の中で嫌な愚痴が色々始まってしまっていたんですが、

彼がキャンパスに向かう、真剣なまなざしを見ていたら、

なんだかほんとに、いろいろなことを教わった気がしました。

どんな場所でも、どんな環境でも、

自分のアートに向かう姿勢はいつも真剣。 

だからあんなに生きた絵が描けるんだろうな。



わたしも、どんなときも、どんな場所でも、プロ意識はもたないとなーと、反省。

出店も、雨が吹き込んできてしまい、ケースに閉まったり、

晴れ間が見えてきたらまた出したりと、すごく中途半端になってしまって、

なんとも情けなかったけれど、

それでも、雨の中、まほうのしずくテント に遊びにきてくださったお客様もいらっしゃったし、

少しでも楽しんで頂けたら、それだけでも行ったかいがあったなーと思いました。



ノノさんファミリーにも会えて、元気でました~~!!


ノノさんのお母さんが天使のような一日でした!ありがとうございました☆


ずくなしバイブレーションを作っていたスタッフのみなさんは、きっともっと大変だったことと

思います、、、。本当にお疲れ様でした!出演者のみなさんも、素敵なライブをありがとう!!

雨は、音楽をさらに美しくしてくれる最高の演出でもありました。


しかしながら、本当に雨がひどくなってきて、テントの下も浸水し始めてしまったところで、

私とアウラは店じまい。

濡れた身体を温めるため、先に帰宅させていただきました~。

ことえさんは雨にもめげず、最後までヘナ屋さんをやっていました。素敵!!




ことえさん、お疲れ様でした~☆ 

お連れ様も、ありがとうございました!




家に着いて、ヘロヘロになっていた私たちに

まあ、なんて、、まあ!!!

虹のごほうび。



ありがとう。としか


言えないね~~。


今日も、筋肉痛なのは

な~~ぜ~~~

おまけ写真




さて、アウラはどこにいるでしょうか??

風船で、わんわんを作ってもらってる図。

ピエロのお兄さん!ありがとう~~!!

アウラは、こわがって毛布をかぶってましたが、家に帰ってから

「わんわんは?」と言っておりました。


ちゃんちゃん。










  
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Posted by カミュ at 21:53Comments(0)☆まほう屋ライフ☆

2012年07月20日

夏こそ甘酒で甘酒アイス!





毎度大好評の

ひろこさんの

つぶつぶ雑穀甘酒クラス


☆7月31日(火)

☆11時から12時半まで  (お子様連れ歓迎です!)

☆参加費 二千円 (甘酒アイスや甘酒クラッカーなど、おいしいスイーツ&れしぴ付き!) 

☆予約 お問合せはこちら   

hirokobeya318☆docomo.ne.jp
(☆→@に変えて送信してください)



お砂糖を使わずに、甘くておいしいスイーツが作れる秘密の甘酒レシピを大公開!!

とっても簡単☆甘酒が苦手な人でも、スイーツにしちぇえば、あれれ?おいしい!

夏だからこそ、夏バテ&冷え防止に甘酒スイーツ!

美肌効果もありますよ。



まほうのしずくの二階にはクーラーがございません。扇風機のみです!

水分補給に、飲み物やうちわなど、各自ご持参くださいますよう宜しくお願いいたします☆




  
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Posted by カミュ at 20:35Comments(0)

2012年07月19日

ベイビーズ~いのちのちから~

昨夜、突然お友達から

「かみゅちゃんと見たい映画がある!」とお誘いを受け

今日は娘を連れて、お友達と娘さんと映画を見てきました。


ベイビーズ~いのちのちから~ 


という映画。

彼女は予告編を見て、とても感動して

なぜだか私とこの映画を見たくなった!ということでした。

そんな風に、突然私のことを思い出してくれるなんて

なんて幸せなことでしょうか☆

私も、8月8日にあるナースアウトに向けて

ちょうど お母さんが子供におっぱいをあげる歌を作っているところだったので

この映画にとても興味を持ちました。

しかも、親子シネマ&ママシアターの時間があるとのことで、

子連れで映画が楽しめる!とのこと。

あうらと映画館で映画を見たことが一度もなかったので、

ドキドキしました。

たぶん、途中であきるだろうな、、、さわぐだろうな、、、泣くかもな、、、

いろんな不安があったり、じっくり映画の世界に入り込めないのがちょっとなー

と思って、一瞬ひとりで行こうかなーとも思ったけれど、

何事もやってみないとわからない!&もしそうなったらなったであきらめよう!と気楽に

今日は連れていくことに☆


このベイビーズは簡単に説明させていただくと、

アフリカ、モンゴル、アメリカ、日本

この四つの国で生まれたいのちを追った成長のドキュメンタリーです。

(生まれてから一年間)

どの国も、様々な育児があって

様々な暮らしがあって

様々な赤ちゃんをとりまく環境があって

その中で、そこに生まれたいのちは

その場所で精一杯自分の生命を輝かせ

それぞれに成長していました。

ただただ成長過程を追った

特に何のストーリーもない展開なのですが、

静かに沢山のメッセージを含んでいる。そんな映画でした。

私が一番興味を持ったのは

アフリカのナビミアのお母さんと子どものあり方と生活。

原始的、自然との調和のとれた生活にとても魅力を感じる私にとって

その自然体な育児は本当に美しく、そして賢く見えました。

みんなおっぱいはぶらんぶらん。

身の回りにある素材を使って、髪型もとてもおしゃれ。

手や足にはブレスレットが。

お財布なんて存在しない暮らしから生まれる自然体な暮らしぶりと、

引き継がれてきた知恵のある子育てには、目をみはりました。


子供たちは好きなときに

お母さんのおっぱいを吸っていました。

お母さんも一目を気にしたりなんかもちろんしません。


日本の都会で暮らすご夫婦の赤ちゃんとの暮らしぶりは、よく日本でみる光景だけれど、

やはりここを対比してしまうと、

見えすぎてしまうね。

何かおかしい文明の発達、便利さの結果が逆に不便になってることや、

お金がある暮らしに巻き込まれている

母と子のすれ違い。


必要なのそれ?という過保護なまでの医療現場が

母から取り上げてしまった本能。 (すべての医療がそうだとは思いません)

などなど、、、

思うことは沢山あった。

けれどこれはあくまで私の個人的な感想なので、

たぶん、あの原始的な育児を見て、あらあら信じられない!大変だわーって

思うお母さんもきっといらっしゃると思う。

今この日本での環境、育児が

どれだけ幸せなことかと思ってらっしゃる方もいらっしゃるだろうし、

もしそう思えていたなら、それはとても幸せなことだと思います。


それにしても赤ちゃんはみんな、

素直に

生きてるね。

生にむかって。

精一杯。


私もそうだった。

あなたもそうだった。

野田総理もそうだった。

みんな、はじめはそうだった。


そしてお母さんは、その生を懸命に支え、守り、

そして生きるための知恵を教え、、、。


手塩にかけて育てたってよく言うけれど、

本当ににそうだ。


一人の人間の可能性

一人の人間がもつパワー

いのちの重たさ

輝き

あたしたちはみんな

誰も

ひとりで生きてなんかいない。


ひとりで生きてるような気になってしまったら

いけない。


この命は、自分だけのものでもない。
いじめのことが最近クローズアップされていますね。

いつの時代も、あるいじめ。本当に厄介な問題。

私は自分の学生時代のことを思い出しました。


ある日、掃除しようと思って椅子を机にあげたら

椅子の裏にチョークで「死ね」って書かれていたときのこと。

すっごいショックだった。

あの頃、みんなよく使ってた言葉。

今じゃ考えられないけれど、何かとみんな 「お前死ねよ!」とか平気で使ってた。


私はそれが大嫌いだった。

その言葉が自分にめがけて飛んできたとき、

本当に刃物で切られたみたいに、心がどくどく波打って、

涙があふれそうになるのを必死でこらえた。

でも、だんだん腹が立ってきた。

「お前のために死ねるか!!!」って。


雑巾で綺麗に拭いてやったら、椅子はいつもよりきれいになった。


他にも、同じクラスの女子から、悪質な手紙をもらったこともあったけれど、

その時も腹がたって、その子たちを呼び出して

思いっきり 文句をいってやった。

「こんな手紙を書くなんてどういうつもり?!!すごい嫌な気持ちになったんだけど。ちょっと話し合おう」

と。

そしたら、その子たちはしょぼんとなって、意外なほど素直に謝ってくれた。

その後仲良くなったわけではないけれど、それ以上変なことはされなくなった。


たぶん、悪いことや人を傷つけることを簡単にしてしまう人は世の中にいっぱいいる。

それはその人間の弱さからきている。


家庭内で、何か辛いことがあったり、問題を抱えていたり、

その人も、本来の自分の輝きを忘れて、歪んでしまうってことは、

何かもやもやを抱えている場合が多いんだと思う。

彼らも、そんな自分の居場所がなくて、不安だったり、何か空虚感があるんだろう。


でもだからって

そういう人のする悪意に、傷つけられる必要などどこにもない。

嫌なことは嫌だといえる勇気。

悲しいことは悲しいと言える勇気。

ダメなことは、だめだと、伝える勇気。

助けてほしいって言える、人に頼れる勇気。

泣ける勇気。

怒れる勇気。


その勇気を、育てていかないとだなって思う。

この社会は中々、過酷なこと、残酷なこともまだまだあるから。

早くなくしていきたいけれど!!!


そして、親として、やっぱり顔色ひとつで何かに気付ける母でありたい。

学校で何かあったのか。とか

逆に何かしてないか。とか。

いじめる方にも、いじめられる側にも

ふとしたことでなってしまう怖さが学校の中にはある。

なにかあるとすぐ自分の立場を守る癖も

そろそろ学校や先生も卒業しなくちゃいけないね。

こどもたちに生きる知恵を育む、人のためになれる大人を育てるのが先生、学校の役目でしょ?

その学校が、信じられない場所になったら

親は子供を学校に通わす意味がないじゃないか。





いじめとか、低レベルなこと、

本当に早くこの世からなくしていきたい!!!!


いのちは、本当に

自分だけのものじゃない。


それは子育てしてみて

本当にはじめて

感じたことです。


自分のやるべきことをやって。

みんなのお役に立てますように。




娘と映画が見れたこと、

本当に嬉しかった。

かれこれ三年ぶりの映画館でした。

途中、外へ何度も出るはめになったけれど、、、。

それでも、とても嬉しかった。

誘ってくれたMちゃん

本当にありがとう。

















  
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2012年07月18日

7月イベントのお知らせ




夏なので

まほうも元気よく野外に出没したいと思います!!


今週末にある

ずくなしバイブレーション


2012・7.22

21日は前夜祭もあります。

ちなみにまほうのしずくの出店は 日曜日のみです♪



((会場))

@いいづなリゾートスキー場☆

*当日券  1,000円( 天狗の館入浴割引券つき!!) 高校生以下無料


まほうのしずくはお祭り価格で

キッズ服や大人の夏服などを販売いたします!!

お楽しみに~~♪
ではでは現地で一緒に遊びましょう♪


詳しくはこちらを!!!


ずくなしバイブレーションHP
http://www.zukunashi-vibration.jp/




  
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Posted by カミュ at 13:01Comments(0)

2012年07月18日

まほうの夏☆




夏がきました!!

タイのうちわであおげばとおとし。

450円






れいちぇるも来ました!!

元気そうでした☆

はやくもどってこーーい!!


べいびーは車でおやすみ中でした。

寝顔、いやされるわーん。大きくなったね♪




毎晩蚊に足をさされ

アイスノンで冷やしてるかみゅですが、

こんな素焼きの蚊取り線香ホルダーもいいですね!

ラスト1です。

 1400円


そういえば夜中に目が覚めてしまって

川柳がひらめきました。


「 熱帯夜

 まとわりつく蚊の音(ね)と

 二歳児の娘 」 


いかがでしょうか?(笑






カリス成城のナチュラル日焼け止めローション、再入荷しました!

2100円です。

これ、ラベンダーの香りがするし、べとつかなくていいです~~!

私も愛用中です。





夏フェスにもってこいな

ショルダーバッグもあります。

携帯、お財布、はいりますよ☆ 

☆2625円



ではではみなさん

暑さでのほほんとしているまほうのしずくで


お待ちしております♪









  
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Posted by カミュ at 12:37Comments(0)

2012年07月17日

せっけんで頭を洗いたい!




頭をすっきり

せっけんで☆☆

まほうのしずくで大人気の

Moon Soap さんのワールドソープシリーズ。

ひとつひとつ、タイで丁寧に手作りされています。

原材料にはハーブや、植物のオイルや精油を

たっぷり使っています。

もちろん、デリケートな顔や身体を洗ってもOK!!

きめ細かいクリーミーな泡立ちが特徴。

植物オイルが皮脂をとりすぎず、しっとりと仕上げ、

メイク落としにも使用できますよ☆

☆どうやって石けんで頭を洗うの??☆



☆シャンプー派の方は特に、え?!せっけん?という風に思われる方もいらっしゃると思います。

あんまり泡がたたないイメージがきっとあるのでは?

そして荒い上がりがゴワゴワ。。。そんなイメージを取り払ってくれるのが

このムーンソープの石けんシリーズ&クエン酸リンスです!


☆ あたまを軽く洗い流したら、直接石けんを頭に転がします。

☆そうするともこもこと泡がたつので、頭皮をマッサージするようにもみ洗い!!

☆流すときも、すっと泡切れがいいです。

☆その後は、クエン酸リンスがおすすめです。





こちらはなんと、この量で半年分!! おひとつ980円。

専用ボトルに入れて水で溶かして使います。

オレンジはサラサラ系

ピンクは しっとり系

どちらもとっても石けんと愛称が抜群です!!

なめてちょっとすっぱいくらいがいい感じです。

口に入っても大丈夫なものしか入ってません♪


あなたもこの夏、せっけんデビューしてみませんか??

石けん、すっきりして、べとつかず、嫌なにおいもせず、

いいですよ~~☆☆







  
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Posted by カミュ at 14:55Comments(0)

2012年07月16日

マワリテメクル 夏の日々





「さあ、電車に乗って旅にでよう!」


「いくいく~~!!」


今日は娘と、北長野駅から徒歩2分ほどの

マクロビカフェ ~マワリテメクル~んへ 行ってきました。

それにしても外はすごい暑さ!

おむつをはきたくない!と最近家にいるときはオムツをはずして

おまるでトイレをしているアウラ。

でもさすがにお出かけの時にオムツなしはどっきどき。

しかも電車となるとトイレにすぐ行けない。

でも、どうしても履きたくないというので、家に出る前にしっかり済ませ

あとはもう、もらしてもしょうがないか。と、着替えを持っていくことに。


電車の中では目をキラキラさせて

楽しそう。

突然見知らぬお姉さんに 「 あーちゃんも花火みた!!」 と話かけたり、

椅子にぐいーーんとしたり、

まあーマナー違反しまくり。

一応、しかってはみるものの、そんなわが子の自由さに思わず笑ってしまう。すみません、、、。

でも、人が少なくてのんびり出来る

田舎の電車ってだから好き。三車両ばんさい!


あっという間の電車の旅

空の青さにこころ ときめく

海の色と おなじ色

このまま直江津まで行ってしまおうか。と思ったけれど

今日は おいしいスイーツとごはんと

みんなに会いたいから

ちゃんと北長野駅で下車しました。



マワリテメクルさんの前につくと

いたいた~~!!  ずくなしカフェのマニさん。

オーガニックの自家製お野菜売っていました。


昨日から マワリテメクルさんはお祭り中だったようです。

今日も店内では色々な方が出店されていました☆


その中に

朋さん&こなちゃん発見!



朋さんは最近の私のうたと一緒にピアノを弾いてくださっています。

もともと旦那さんの由さんと一緒に ~由朋~ (ゆうほう)さんという

ピアノとタブラのユニットをやっていらっしゃいます。

この前発売された ~蔵~に、由朋さん家族の山暮らしの様子や

旦那さんの縄文ボディワークについての記事が

四ページにわたって紹介されていますよ☆


朋さんのピアノは本当に本当にすごい。

どこまでも深く、どこまでも連れて行ってくれる。

あの感覚を同じ音の船に乗って旅できる幸せ。

私はそれだけで、今ここに生きていられることが

どんなに幸せなことかと思える。

そういう風に、一緒に音楽を奏でる幸せを共有できる友達が

私には数人いる。

その一人はアウラのお父ちゃん。

彼の織りなすメロディは、私の音の扉をたくさん開けてくれた。

もう一人はインドで出逢ったスパニッシュのALBA.

彼女の笛は本当に絶妙に、無心で編み物するみたいに絡み合った。

そしてインドで出会った新潟出身のshanti-k.

彼の太鼓は本当に鼓動みたいだった。


そして朋さんのピアノ。

はじめて一緒にうたったとき。

もう、結ばれていたもん。


たくさんの人と奏であってきて、

その空間と人とそして宇宙をつなぐ何かを

体験してきて、

もちろん、セッションした中ですばらしい共鳴がたくさんあったけれど、

上記にあげたメンバーは

ほんとに、ほんとに、すごい結ばれ感を感じた人。





なんか、本当に、たぶんみんな初めて会ったんじゃないんだろうなって。




昨日、6年ぶりに自分で浴衣を着てみたんだけど。

着付けとかまったく頭では覚えてないのに

身体はちゃんと覚えていて。

たぶん、音楽も、なんていうか、例えるにはちょっと違ったかもだけど

そんな風な、過去世かなんかで一緒に音楽やってたことを

まるで魂が思い出したかのようになるっていうか、、、。

どこかに流れている何か、同じチューニング先に

チャンネルが合っているのか。


「同じ星の人なんだろうね。」

朋さんはそんな風に言っていた。


そうだね。

同じ星のメロディを、奏であう仲間なのかもしれないな~~。






私は本当に朋さんのピアノが大好き。

いつか、朋さんと一枚アルバムを作りたいな。という夢が出来た。



朋さんのおなかの中の赤ちゃんも大きくなって、いつの間にかもう8か月目!

早いなー。

そんな朋さんと、またライブをやりますよ☆

長野の ナースアウトという、イベントです。

8月8日、篠ノ井の気楽房さんにて。

そうそう、ちょっと宣伝させてください!!

詳細はこの日記のラストに!!



マワリテメクルさんで

スコーンと、ゼリーと、ぱったいを頂き、

おなかもこころも 満腹に。

そしてそろそろ子供たちが

室内より外を求めだし。






人見知りが激しかったアウラだけれど、

何度か会ってるこなちゃんには心を許したのか、

おてて繋いで、近所の公園へ!

「案内しますよ♪」

と、スタッフのひとみさんがわざわざ公園まで連れてってくれました。

お忙しい中、本当にありがとうございました!!

おかげ様で、とっても楽しめました。

色々な面でお客様をケアしてくれる、そういうお店って

ほんとうに素敵だし貴重。

まほうのしずくもそうでありたいな。そう思いました。




アウラは、少しお姉ちゃんのこなちゃんについてまわり、

真似しまくり!!

子供は外へ行くと、間違いなく元気になるね!


こんな日に帽子を忘れてしまった私は、まー顔がまっくろになった。

こんな日は泥パックだ!

みなさん、とってもいい泥、まほうにありますよ☆


(ちょい、宣伝してみました。)


ではでは、明日はまほうにいます!

モロッコの泥パックに興味がある方、遊びにきてくださいね~♪


とこんな風に宣伝したくせに、実はラスト一個ですけれど。(笑


そして、さっき書いた、次のライブ、

ナースアウト
の告知です!!

↓  主催のかすけちゃんよりです☆


~ナースアウト in ながの~




ナースアウトとは…

Nurseは英語で「授乳する」、Outは「外で」という意味。

家から出てみんなで集まりおっぱいをあげようというイベントです。

母乳育児中のお母さんが集まって同時におっぱいをあげることで、

自分の母乳で子どもを育てることの重要性を社会にアピールします。

◎日時:2012年8月8日(水)10:00~12:30(その後お昼ご飯time)

※受付開始10:00~10:30、全国同時授乳11:00~11:01

◎参加資格:1名以上の授乳中の子どもがいる女性(母乳・ミルクの混合育児も可)
※立会人としておっぱいをあげていない女性の方々もどうぞ♪

◎場所:長野市篠ノ井有旅
※お申込みの方に詳しく場所をお伝えします。

◎内容&想い:全国で同じ時間にみんなでおっぱいをあげます。
長野市では初参戦となります。
いつもと少し違うおっぱいタイムを全国の仲間たちと共有してみませんか?

お母さん音楽人のカミュちゃん&朋さんによる癒やしのライブも予定しています。

お二人の音楽は本当にゆったりとしていて母と子の時間のかけがえのなさを唄とメロディーで伝えてくれる…。

きっと何かをあなたの胸に届けてくれるでしょう♪

会場は古民家を改装した機織り工房で、古い物たちが家主さんたちの手に掛かって命を吹き返し、

あちらこちらで輝きを増して訪れる私たちに驚きや発見、懐かしさ、癒やし…

さまざまなエネルギーを分けてくれるのです。

今回は昔からずっとずっと変わらない母乳育児という営みをこの空間で

みんなで共有することができたら

時間・空間・仲間…すべてにおいてより素敵で充実したものになるのではないかと思っています。

参加していただいた方々に何か懐かしくて思い出すような…温かくてホッとするような…

みんな一人一人がそれぞれの輝きを増していけるような…


そんな一時となればいいなと考えています。

田舎のおばあちゃんのお家でおっぱい談義をするような

のんびりゆったりお気楽な気持ちでお越しください!

お時間と体力に余裕のある方はそのままみんなでお昼ごはんをわいわいと食べていきませんか?

ご飯とお味噌汁は用意さ

せてもらいますので、余力のある方は何かおかずでもデザートでも一品お持ち下さい♪

◎参加費:500円
◎持ち物:飲み物、タオル、お子さんに必要なもの
◎定員:20名 定員となり次第締め切りとさせていただきます。

◎申し込み&お問い合わせ:前日(8/7)までにメールにて下記までお申込み下さい。

メール:kasumi-kekeke712☆ezweb.ne.jp(関)
☆→@に変えて下さい。



みなさんで楽しい嬉しい気持ちいい時間を過ごせることを楽しみにしています~!!!
おっぱいをあげていないあなたも♪
みんなでお誘い合わせの上、是非とも癒やしの空間をお楽しみください~(*^o^*)


((イベント目的「ゴールド・スタンダード」について))

母乳育児におけるゴールド・スタンダードとは、6か月間は母乳だけで育て、その後は適切な補完食(離乳食)を食べさせながら2年かそれ以上母乳育児を続けることです。

このことはWHO(世界保健機関)が認めた育児の基本です。

このゴールド・スタンダードを広めたく、ナースアウトを開催します。

※このイベントはミルクを否定するものではありません。
※赤ちゃんの健康状態等様子を見ながら母親が母乳・粉ミルク・混合を選択できる社会になることを祈っています。
※このイベントはすべてのお母さん、全世界のお母さんを応援しています。

………………………………………… かすけちゃんよりでした。♪





私は今、おっぱいのうたを考えています。

私も授乳中の母のひとり。

そして働きながら育児をするうえで、

おっぱいとどう付き合ってきたか、

そして今、どんなことを想っているか

そして卒乳にむけて、、、

色々な気持ちが日々まぜこぜになっているところ。


みなさんと、素敵な時間を共有できることを

楽しみにしております。







  
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2012年07月15日

仕事と子守



昨夜

またもや熱が出てしまった娘さん。

この前の咽頭炎、や~~っと治ったと思ったのに。


でもあれからずっとコホコホと、嫌な感じの咳は続いていて

今朝一番にこども病院で診察してもらったら

「喘息っぽいね~」

とのことだった。

先生、今さらっと言いましたけど

喘息?!!って。喘息ですか?


いちいち病名を言われる度に

先生に「それって、、、」 と詳しく突っ込んで聞きたいんだけれど

やっぱり息を呑んでしまう。

いいや、帰って自分で調べよう。次の患者さんが待ってることだし。


とりあえず、今すぐ総合病院へ!という感じに

ひどいことになってるわけではない。ということが分かったし

一安心。


そう、この一安心をもらいに、私は病院へ行っているのだった。


なぜかと言えば、私の自己判断でアウラの病気が悪化してしまった経験があるから。

私の自己判断は、自分の都合のいい様に見てしまうという欠点があるので、

それは小さな子供にとって

手遅れになると命にもかかわってしまうこともあるから、

私は心を改めた。


私の自己判断を当てにするほど

私にはまだ知識がないんだ。と。





微熱があったので

保育園には預けられないし、体調が悪いととにかく機嫌が悪くなるので

母に預けるのも、後々手に負えなくなることが目に見えている。

またお店休むのーーー。。。いやだーー。。。



と暗雲が立ち込め、どんよりした気分になってしまったけれど、

そんなにぐったりしてるわけでもないし、何かウイルスとかで弱ってるでもなさそうなので、

今日は思い切って一緒にお店に行くことにした。

「ママとまほうに行く?」

と聞いてみると

「うん!いくー」 という答えが。

ならば行ってみよう!



オープンしたときから、ずっとおんぶしたり、その辺でハイハイさせたりしながら

いつも一緒に仕事をしていたあの頃。


彼女が歩き始めて、お店に一緒にいることが

アウラにも私にとってもいつの間にかストレスになってしまって

私はアウラを保育園に預けることを決意したのだが、

それはそれは始めは、とても心が痛かった。



でもいつの間にか、そんな毎日が日常になっていって、

アウラも保育園で色々なことを学び、楽しみ、


いつも私の背中からお店の様子をうかがっていた娘の姿は

思い出の一ページになってしまっていた。

でも一昨日

さんぼさんに会ったときに言われたこと。


「別に泣いても騒いでもいいから、アウラちゃん店に連れてくればいいのに。」


「も~!サンボさんはアウラが今どれだけ手がかかる二歳児か知らないからそんなことが言えるんですよ~!

今はムリです!」

と、私。


「でも、そんなこと言ったって、同じ二歳の子でも、ちゃんと居れる子はいれるよ?そういう風にしてかないとじゃない?」


とさんぼさん。

よくよく考えてみると、職場に子供を連れていけばと言ってくれるオーナーも珍しいし、

とてもとてもありがいことだけれど、

ちょっと、私はくやしかった。私だってそうしたかった!

そんなことは分かってる。でも、中々そうもいかないんですよ~、、、。

魔の二歳児をご存じですか?! と。




「じゃあサンボさん、一日アウラの面倒みてみてくださいよ!ほんとに大変なんですから!!!」

と、私。


でも、そう言いながら、確かにそれもそうなんだよね。と思ってる自分もいて。


ムリなことを無理だと言い切ってしまったら

それはムリなことになってしまう。

ムリなことかもしれないけれど、こどもは寝て起きるたびに

何か成長しているすごい存在であることも確か。


私がムリだと思ってることを、アウラは感じてしまうだろうな。

そして子育ては、やっぱりどこかムリなことの連続の中

そのムリなことがいつの間にかなくなって

他の無理だよーと言いたくなることが始まるというループの世界。


ムリムリ言ってたら、そう何もはじまらないのだ。

出来ないことも、ちょっと出来るようになったことも

たくさんの 「とにかくゆっくり見守る」子育ての世界の中で

自分の忍耐力もちょっとずつ備わってはきている。



最近、二歳児の嫌々のピークも過ぎてきた感じもするし、

連れてって様子を見てみようかな。



というわけで


思い切って まほうやに出勤☆

あんなにムリだと言っておいて。次の日には実行してる私も私だよなー、、、。


見かねた母が、助っ人として店番の手伝いもしてくれることになった。

すぐ外へ行きたがる娘。

モノ家の殻となったまほうに、誰かいてくれれるのはとてもありがたい。





「ばすのりたいーー ばすのりたいーー」

と、さんざお店の前を通るバスを指さして泣き叫び、

ぐるりん号でアジアンまで行ってやろうか本気で悩んだけれど、

一度それを許してしまったら次も次もだから今日はやめた。


おんぶして 、ふくれっつらして、気が付いたら寝ていた。






こんなこともしてくれた。

押したことのないレジのボタンを沢山押してくれたおかげで、、。

ジャーナルびよーーん!!






電話もすぐさまに出てくれた。 (笑)

しかも無言、、、。


相手がまじょ見習いちーちゃんで本当に良かった☆


あ~~

それにしても

本当に疲れた!!!



去年の私、よく子育てしながら店番やってたなー、、、と

今になってみて大変さを実感。

そっかーー

それだけ去年よりも 今の生活が楽になったってことかなー。


ありがたいね。


いつもの倍疲れたけれど

いつもの倍、楽しかったことも事実。


お客様も、暖かく見守ってくださって

本当にありがとうございました☆

また、たまに連れてきますのでよろしくお願いしますね♪





  
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Posted by カミュ at 00:29Comments(0)未婚の母と仕事と育児

2012年07月13日

旅立ちのとき



今までまほうのしずくを

共に支えてきてくれていたれいちぇるの妊娠が分かったとき

私はとても嬉しかった。

新しい命を授かり、れいちぇるが母になることは

ほんとうに ほんとうに幸せなことだし

おめでたいことだった。

でも、ほんの少し、私の中に 「お店をこれからしばらく一人でやってけるだろうか。」

そんな不安があったことは確かだった。


そんなとき

とってもベストタイミングで

まほうのしずくで働きたいと申し出てくれたのが

ゆかさんだった。





長野を働きながら旅をしていたゆかさん。

まほうに何度かお客さんとして来てくださっていて、

れいちぇるが紹介してくれた人だ。

「かみゅさん、ゆかさんだったら大丈夫だと思いますよ!本当に素敵な人だらから☆」

れいちぇるお墨付きのゆかさんに

実はお店で働くことになる日まで

私はタイミングが合わず、会っていなかった。



電話でのやり取りだけでも、とても仕事に対してまじめで丁寧で、

人への気配りがとても出来る方だなあという印象を私は受けた。

電話というのは、その人の声から

その人の持っている波動までも伝わってくることがある。


「住む場所を探していて、、、」

というゆかさんから相談を受けた私は

駅前にあるゲストハウス 森と水バックパッカーズさんが ぴーんときた。

あそこならまほうのしずくと近いし、宿の仕事をお手伝いすれば

お部屋をただで貸してくれる。

なにしろ、オーナーの三井さんと奥さんのさきさんの人柄もとても素敵。

さっそくさきさんに求人を聞いてみると、森と水バックパッカーズさんも人を探しているとのことだった。


こうしてゆかさんの長野での生活がスタート!

「流れ。とタイミング」 という旅の中でのあの感覚を

ゆかさんからどこか懐かしく感じさせてもらえ、

私はわくわくさせられた。



自分が知らない街に住む。

知らない道を歩く。

そして出逢ったことのない人と出逢う。

一日だけの滞在では、景色と共に過ぎ去って行ってしまう何かも

滞在し、その街に住み、働くとなると

より濃厚に、人と人 街と人 の繋がりの中に

自分がメンバーの一員として組み込まれていく。

「ようこそ。」 と迎え入れてもらっていた旅人が

「いらっしゃい。」と旅人を迎え入れる側に立つとき、

世界は大きく変わって見える。


そういえばインドで

旅人だった私が

ある日お金がなくて困り果てて

ゲストハウスの客引きをしたことがあったっけ。

「お客さん連れてきたら、ただで泊めてあげるよ。」

そういう条件だったからもう必死!!


バスから降りてくる日本人に

「いい宿があるんですけど。」とか言って誘う側にたったとき

生きることに必死な客引きの仕事をしているインド人の気持ちがよ~く分かった。







ゆかさんに初めて会った日、

私はとても安心できた。

本当は張りつめていた心のどこかが、ゆかさんの存在によって

やわらかいクッションを抱きしめたみたいになった。

ゆかさんが一緒なら、きっと大丈夫☆これからもっともっと

楽しくなるぞ☆  




なんだか頼りない店長の私を

一人にはしておけないな。と思った守護霊さんが

この縁を運んでくださったんではないか、、、。

そんなことを思うくらい。

今のまほうやにとっても必要なものをもったゆかさん。



もちろんそのゆかさんの笑顔は私だけのものじゃなくて、

お客様の心にもすっと馴染んでいった。

初めて会うのに、なんだか初めてじゃないような

でもとっても品のいい親しみやすさをもっていたゆかさんは、

自分が学んできたアロマやハーブの知識を

色々な人と惜しみなく共有してくれた。

今まであまり売れていなかった物が

どんどん売れるようになったのは、そんなゆかさんの

その人のためをちゃんと考えたうえでの接客と笑顔と、豊富な知識があったからこそ。


本当に沢山のことを学ばせてもらいました。

ガールズトークも、楽しかたっね♪♪

ゆかさん、


ほんと~にありがとうございました!!

またいつか、遊びに来てくださいね☆☆





そんなゆかさんの送別会と

新しいまじょ子ちゃんたちの歓迎会を

昨日はアジアンナイトマーケットの屋上でやっていました。






暑い日こそと思って私は グリーンカレー!!



めっちゃ雨がスコールなみに降っていたけれど(笑)

なんと屋根があるから大丈夫!!!

しかも、さんぼさんがバナナを育てていて。

緑化計画さ進んでいて 前よりさらに居心地が良くなっていました。




バナナを愛してやまないサンボ氏の後姿。

でもバナナ、食べれないらしいですが、、、。





初めてのツーショット☆

なんか少し、似てきたような気が、、、

やっぱり一緒にいる空間や時間が長いと

どこか似てくるんですかね。

れいちぇるとも似てきてたしな~。

てことは、新まじょ3人娘も、似てくるのかな?!! 


三人娘も、すでに

なんだか歳の離れた妹のような気持ちになってきています。

ゆかさんが旅立ち

今度はこの三人娘とまほうやを楽しむ。

なんだかとっても私は幸せ者ですね。



一人ひとり、とてもまじめで、個性があって面白い子たちです。

十年前の自分と比べると、みんなしっかりしてるなーって

びっくりしちゃいます。

キヨちゃん、アイちゃん、ちーちゃん。どうぞ宜しくね!!

みんながどう女性として、そしてまじょとして開花していくかが、楽しみだわ~~。



今朝、長野を旅立ったゆかさん。

最後の日、お花をくださったり、わざわざお電話をくださったお客様がいたと

本当に喜んでいました。

みなさん、ありがとうございました!



「ゆかさんからの最後のおすすめ♪」




ハーブの虫よけスプレーと

オーガニックデオドラント♪

これからの季節、どちらもとっても重宝します☆

ハーブの虫よけは 大きいファミリーサイズと小さい持ち運び便利サイズがあります。

オーガニックのデオドラントは、ラベンダーとレモンの香の二種類。

汗をかくこのシーズン、素肌にやさしいもので

きもちよく過ごしましょう☆



ゆかさんのいないまほうのしずく。

わたしのこころは

なんだかぽかん。としていた。


そうだ。

この感覚。

あの寂しさに似てる。


旅をしてるときに出逢った友人と

「またどこかでね。」って

ぎゅって抱きしめて

手を振るときの。

しかも、同じ場所でしばらく過ごして

友人の方が先に次の目的地に向けて旅立ってしまって

一人宿に残されたときの。

あの寂しさ。


いつもの同じ景色が

どこか違ってみえる。

人って、

人って



本当に大きな存在だね。





Good Luck !! 





















  
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Posted by カミュ at 22:24Comments(0)☆まほう屋ライフ☆

2012年07月12日

定休日のお知らせ





本日木曜日は定休日でございます♪

今日は まほうミーティング☆

アジアンでまじょっこたちと歓送迎会です☆

13日の金曜日(?!) は四時までの営業となりますので、

どうぞ宜しくお願い申し上げます!


今朝は三時半に起きました。

あまりにも蒸し暑くて、、、。


朝方に仕事をする方向に変えてみようと思って

がんばって起きてみたけれど

四時半ころ娘に泣かれて布団へ戻ったら

そのまま眠ってしまいました。

でも朝ってやっぱり冴えてますね!

いいアイディアが浮かんできました。

8月に、二階で手作り作家さんのキッズものフェアを開催する予定です。


どうぞお楽しみに☆


今日来れなかった、まじょメンバー きよちゃん れいちぇる&ベイビー

また二人を含めて

歓迎会やりなおしましょ~う!!




まほうのしずく

フェアトレードと自然な暮らしの衣類、雑貨、コスメ、おやつ、ハーブティなどを扱っています。
ベビー、キッズのもの、作家さんの手作りの一点物
旅先で見つけたこだわりの一品
2階はフリースペース、イベントやワークショップなどを開催☆




☆長野県長野市南石堂町1423-55
☆026-217-5576

長野駅から徒歩5分

中央通り沿い 末広町の信号の角にある
 布屋のこおむら さんと SEIYUの間にある
小さな二階建てのピンク色のおうちです。

専用駐車場はございません。
お車でお越しの祭は、近くのコインパーキングをご利用くださいませ。


((営業時間))


☆月~土   11時から19時

☆定休日   木曜日

☆ 日      11時から17時まで 





  
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Posted by カミュ at 09:55Comments(0)☆まほう屋ライフ☆

2012年07月11日

新マジョ タイパンツに初挑戦☆

このたび、新しくまほうのしずくの

まじょ見習いとして入ってくれた

新マジョの ちえちゃんです!!

笑顔がとっても とっても かわいい子です!!!





とってもシャイで控えめのちーちゃん☆☆

そんなところがまたかわいい 新マジョちーちゃんを

みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。






「ねえねえ、タイパンはいたことある?」

と私。



「いや、ないです~」とちーちゃん。

昨日アジアンで大量にタイパンを入手し

えっさほらと自転車で運んできた私。

やぱりいろんな色があった方が、選ぶの楽しいよなー。と思って

カラーバリエーション豊富です!

アジアンにも沢山ありますので、タイパンマニアの人はぜひ!!





もちろんメンズもいけます!! 男女兼用☆

ロングとハーフがあります。

「これどうやってはくんですか~??大きい!!」

と、タイパンを初めてみたちーちゃん

「これをこうたたんで、ひもでしばってはくんだよ~!!お!!似合うじゃん!」





「あ!意外と歩きやすいし、涼しいですね☆」




バッチとかつけてもかわいいね~

のとゆさんの草木染のショールが、この茶色のタイパンには合う!!








なんだかちーちゃん、癒し系のタイ式マッサージのセラピストさんに見えてきた、、、。

向いてるかも!!


まほうのしずく、洋服屋をやめて、タイ式マッサージ屋にこのメンバーなら変えれるかも。

なんて、ジョーダンですが、ちらっと思ってしまうくらい

ちーちゃんは癒し系の笑顔を持っている。


「ハーフもはいてみて♪」 とお願いすると

こんな感じに♪



カゴバッグと合わせても、いい感じです。





そして今日の私は







ネパールサリーの巻きスカート!!

やっとこ夏らしくなってきたので、今日から履き始めました。

さらっとしていて、うん。やっぱり好きだ。


巻きスカートは去年とはまたバージョン違いで

とっても素敵な柄盛りだくさんです☆


そして、

ちょっと寂しいお知らせが、、、




今日でゆかさんはまほうのしずくを旅立ちます!!

とっても とってもお世話になったゆかさん。

3時から7時までいますので、

ゆかさんに逢いたい方はぜひ!!




さみしくなるな~~~。。。






  
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Posted by カミュ at 11:38Comments(2)

2012年07月10日

ひととひと





新宿でアパレル店員をやっていたときのことを

最近よく思い出す。


私はそこで副店長をやっていて

店長は私より3歳年下の21歳の女性だった。


店長はとってもとってもしっかりしていて

接客もとても上手で

面白くて

外見もとってもかっこいい人だった。

身長も170くらいあって、それでヒールを履くもんだから

男役の宝塚の人みたいだった。



でも、私は彼女と

きっと友達にはなれない間柄だった。


店長と副店長

私たちの間にはお店があって

そしてスタッフという仲間がいた。


上司と部下という言い方も出来る。


しかしそういう問題以前に

たぶん

人間の本質の部分で

彼女とはあまり方向性が同じタイプではなかった。



私はある日

店長が不在のお店で

朝のミーティングでこんなことを後輩たちに話した。


「お店っていうのはひとつの村みたいなものだと思うんです。

 お客様は旅人。 いろんな国を旅してる旅人が

またこの村に来たいって思ってもらえるためには

 いったいどんなおもてなしを心がけたらいいでしょう?」


私としては、中々いいたとえ話だったと思っていたんだけれど、

短大卒の新人のスタッフは

その私の話に目を点にしていた。。。


と、後になって店長にあまりそういう話はどうかと思う。と怒られて

私は首をかしげた。


新宿の流行をあおる接客と商品展開の消費社会の中で

私は私の中にある

もっともっと何か違うものの見方の価値観に

しばしばそこでギャップを感じ始めていた。

それは始めは小さなもがきだったけれど

それはどんどん大きくなっていった。


(まー、このころはメイクもバッチリ

髪の毛もまきまきした生き方もファッションも都会的女性スタイルだった私が

のちにタイでひとりでお産をするに至るまでには

色々な葛藤や変化があったわけだけれど

やはりこのころから

タイの村でお産するに至るまでの原石みたいなものが

この頃から私にはあったってことだと思う。。。 ))






ある日

私はそんな彼女に

何を思ったか

自分が書いた詩を写真つきでメールで送った。


新宿にそびえ立つビルと同じくらい大きな

売上というプレッシャーを抱えた彼女に

私の詩など送ったところで

一体なんの意味があるんだろう という感じではあったし

不気味に思われていたかもしれないけれど、

私は副店長であるだけでなくて

一人の人間としての私を

彼女になんとなく知って欲しかったのかもしれない。


同じ売り場に立ち

同じ目標に向かって仕事をするもの同士。

ショップ店員である

店長と副店長という 仮面の中での交流だけの関係から

ほんの少し

ほんの少しだけ

もう一つの世界の自分たちとの交流を

図ろうと。 そんなこと、忙しい会社の中では必要ないことだと

思ってはいたんだけれど、、、。





詩を送っても

返事は来なかった。


クールな人だから

別になんとも思わなかったけど、

そんなものかと、、、。

少しだけ残念ではあった。





あるとき


たまたま店長とお昼が一緒になって

緊張しながら味のしないご飯を食べて


彼女が一服するために喫煙室へ行くのを

私はタバコが嫌いだけど

付き合いもあるしという理由でついていくと、

腰かけて たばこに火をつけて

しばらくして

店長がこう言った。


「何気に、かみもっちゃんから来る 詩のメール

 あたし保存してるんだよね。」


白いけむりが

彼女を覆っていたけれど

彼女の目の下には今日もクマが隠されていて

ノーズシャドウも濃い目だけれど

少し照れ笑いしてる表情がそこに見えた。



私はなんだかすごくうれしくて

うれしくて

うれしくて、、、


にんまりするしかなかった。


たばこくさい この休憩室に

わたしの居場所なんてどこにもないと思っていたけれど

いま

目の前にいる人と

やっと繋がった気がした。






彼女との思い出がもうひとつ。


私はホチキスのピンを捨てるとき

店長のことを必ず思い出すんだけれど、

そのわけは


「かみもっちゃん、ホチキスのピンは、ぜったいそのまま捨てちゃだめだからね。

 あたしの彼、引っ越し屋の仕事してるんだけれど、

 そういうホチキスとかそのまま捨ててあるゴミ袋でけがしたことがあって
 
 ゴミを処理してくれる人が、怪我とかするの

 私絶対に許せないんだ。 だから、お願いね。」



私が店長のことを好きだなと思った瞬間だった。

そして私が副店長で

彼女が店長であるのには

たぶんそこの違いだったんだなーと思った。



私の人生を

思いっきり私らしくしてくれたのは

この新宿でのアパレル生活だったと

今になってみて思う。

嫌だと思うことも、

おかしい!と反感を持ったことも、

沢山 叱られたことも

泣いたことも

すべて含めて

今思えば

本当に いい勉強をさせてもらったと言える。


そして褒められたことよりも

厳しい言葉をもらったときのことの方が

今の自分にとって

やっぱり身になっている。


つま先から

頭のてっぺんまで

接客のプロフェッショナルとして

今とはまた違った環境ではあったけれど

やっぱり基本的な大切なことは

ここで身につけさせてもらったと思う。


まほうのしずくでも

見習ったっほうがいいところは

ちゃんと生かしていかないとなー。

思い出していこう。どんどん。

いろんな意味で

あそこは私の人生の分岐点であり

いろんなことに気がつかせてもらった

パワースポットの一つだったな。と



あそこを退職するとき

やり手の女の次長に言われた一言。


「10年後のあなたがどうなっているか
 
楽しみにしているよ。」


あれから6年がたつ。


あと四年後、、、

私はどうなってるかな。



どんなときも

一日 一日を

私らしく生きていきたいな。



それにしても


あの時書いた詩

なんだったろう。

















  
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2012年07月10日

nonoさんの新作!!




とってもかっこいいサルエルパンツ ☆ 2300えん
 
サイズ90~110

他にも柄あり。
ゴムを替えれば、成長に合わせてお使いいただけます♪






キュートなバルーンパンツ ☆3400えん


サイズ80~110他にも柄あり。
ゴムを替えれば、成長に合わせてお使いいただけます。



誰かに似てる、、、

あ!!!


という にゃーポーチ ☆ 1400えん






どこかににゃあにゃが乗っている!!
ゆかいなプリントTシャツ☆






どこからか飛んできた  ちょうちょのゴム☆ 500えん





バッチもたくさ~~ん !! 動物君もいます!!



キッズコーナー 盛り上がってます!!


  
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Posted by カミュ at 13:45Comments(0)

2012年07月09日

きゅうり夫人

大好きな友人と一緒にいるときに

感じた

いつもとは違う

何か重たい物を抱えた気持ち 



車内に立ち込める

押し黙った空気感に わたしまで飲み込まれそうになってしまう



それをなんとなく和らげてくれるのは

外からの冷たい風と

すべての景色を映画のワンシーンに変えてしまうような

ミュージックだった





私はただただ

あうらを抱っこして

何も言えずにいたけれど




でも

私が出来ることは

ただただ

あなたの抱えてる問題が

峠を越えて

やがてさらに美しい朝日が昇ることを

祈り 見守るだけ 




そして

採れたてのきゅうりに

味噌をつけて食べるとおいしいよね



きゅうりを三本お土産においていくことくらい



そんなことくらいしか


出来ない私だけれど


いつも

いつも


見守っているよ



どんなときも


応援しているよ



そして


私にも


そんな応援団である友人たち

仲間たち


家族がいること




それって本当に


この人生を生き抜くうえで


このうえない


宝物であることに



気が付いた今朝一番の想いと共に


今日一日を

楽しみたいと思います。 


行ってきます。
  
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2012年07月06日

祈りのある場所

毎日

近所の神社に行くのが私と娘の日課となっている。

雨の日も

晴れの日も

曇りの日も


私はあうらが生まれるまで

めったに神社には行かなかった。

近くて遠い場所だった。

いろんな理由があるけれど、

とりあえず今は なんでだろう。 にしておきたいと思う。



父は毎朝必ず参拝に行っていたのは知っていた。

私はそんな父を不思議に思っていたくらいだった。

この世を去った父の小さな毎日の日課を引き継ぐかのように

いつの間にか私と娘の日課となった、神社通い。

今日みたいな雨の日は

あそこはBALIになってしまうから不思議だ。

雨が緑を艶やかに色濃くして

水中にいるみたいに、空気が重たい。

だけどとっても気持ちがよくて、今ここにいるすべての生命が

同じように輝いていることに気が付かせてくれる。あの不思議な感覚。

晴れの日よりもずっとずっと

アナザーワールドの扉が近い。そんな気配。


あー

神様と呼ばれている何かのような存在がいっぱいいる。

そんな そんな あのBALIという生きた島の音色が

日本の長野の篠ノ井のこの神社にも、共通しているのだった。

そして気が付いた。

人々が祈る場所は

みんな みんな 

どこか不思議な共通点があることに。


記憶はバリからインドへ、、、。









インドはジャイサルメール。

朝の散歩で出会った少女。


ここにも、神様が祭られている。


彼女はたぶん

ここを毎朝こうやってお掃除している。

まだ子供。

誰に頼まれたんだろう。

お母さんかな。

おばあちゃんかな。

もしかしたら、自分ではじめたのかな。


みんなが守っている何かがあるっていうのは

なんだかとても気持ちがいいなって思った。

みんなが同じ場所で

何かを祈る。

そしてその場所を綺麗にして、大切にして

そうやって受け継がれていくもの。。。





学校へ向かう少女の制服が

かわいらしかった。

恥ずかしがり屋な奥さんのサリーの色が

とてもさわやかだった。





おばあちゃんたちは、ぺちゃくちゃとおしゃべりしながら

何かの実を分けていた。

日本の田舎のおばあちゃんたちに

その後ろ姿はそっくりだった。






牛がその後ろでうんちをしたりしていた。


あっちへ行け! と手で追い払って

また何かを分けていた。

そんな日常。

きっと今日も変わらない

そんな日常。




のどが渇いたので

ジュース屋さんでジュースを買う。

ここのジュースは本当に最高においしい。

使ってる水とか

どこで野菜を切ってるだとか

インドに数か月いると、そんなことはどうでも良くなってくる。


でも、

ちょっとのぞいたら、、






みんなが腰かける椅子の上で人参を切っていた、、、。

生ジュースだから、ちょっと、、、

でも、もう飲んじゃった後だから

まあ、、、 いいか。





インドでビンディをはるのは日常だ。

インドから帰って数週間は

そのくせが抜けなかった。


でも、やはりそれはインドかぶれだったなあと

今になってみると笑える。




インド  バリ  日本

そしてタイ


私が歩いたあの町

あの村


私が祈った あのお寺   あの木

ガンガー

そこは大昔から

様々な人が  沢山の祈りをささげた場所、、、


祈りも歴史を越え 時を越え 国を越え その瞬間に

繋がっている、、、

お願いごとではなくて

純粋な祈りや感謝こそが 

自分の強さになっていく、、、

そしてその強さが 人生を照らし 原動力になる。


のかな、、、。

なんて


雨の神社でアウラが手を合わせる姿をみて


感じたこと。


うん。

どこにいても


それはそうなんだな。



























  
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2012年07月06日

本日営業時間


本日 4時までの営業となります。

急な告知となってしまい申しわけありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

雨なので、みなさんお気をつけてお帰りくださいね♪

  
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Posted by カミュ at 15:28Comments(0)☆まほう屋ライフ☆