2011年02月28日
タイのドイサケット
妊娠6ヶ月で日本を旅立ち、
タイでお産をして日本へ帰るまでの間に
私が本当にお世話になったところが
いくつかあるのですが、
その中でも、一番お世話になったところといえば
北タイのチェンマイより車で20分程のところにある
ドイサケットといところに住んでいた
タイ人の奥さんとドイツ人のパパ そして4人の子供たちの
とっても素敵な家族の家でしょう。
ドイサケットには
まったくといっていいほど、観光客は見ませんでした。
タイはどこへ行っても観光客で賑わってるイメージですが、
ここまでローカルというのは私も始めての経験でした。
ドイサケットは、とっても喉かな田園風景が広がる
とても気持ちがいい田舎。
大きなスーパーなどもなくて、
あるのは、野菜やコメや魚、生活雑貨
色んなものが揃う大きなマーケット、市場みたいなところ。
牛のベルの音と にわとりたちが餌を求めて歩き回る音、雄叫び
子供たちが川で遊んでいたり
近所の人が野菜を持ってきてくれたり
そんな 喉かな日本の田舎みたいなところです。
私の泊めてもらっていたコテージからの風景。
ね、日本みたいでしょう??
私はそれまでチェンマイより車で四時間ほど山を登った
PAIというところにいたのですが、
なんせ焼畑の煙がすごくて
息が苦しくて(普段はとても自然が多く空気もいいのですが、マスクが毎日必要なくらい)
「チェンマイは雨が降ったみたいだから、ここよりはましかもよ。」
そんな言葉を頼りに
山をついには降り、逃げるようにしてチェンマイへ来たのでした。
そのころPAIはまったく雨が降らなくて
空気も乾燥しまくってました。
しかし、降りてみたらチェンマイも同じ!
煙から非難してきたはいけれど
チェンマイも都会だし、車はすごいし
排気ガスはすごいし、
ごはんを作りたくても、作れるようなゲストハウスで
いいところが中々見つけれられずにいると、
偶然に知り合うことが出来た素敵な夫婦によって
私は助けられたのでした。
出会いは偶然でなく必然。
本当に今振り返ってみても、そういう出会いだったなって思います。
本当にこのご夫婦は、すばらしい心を持った人たちでした。
私はお母さんになるという修行を、ここで積ませてもらったようなもんです。
トータルで多分 一ヶ月半くらい居候させてもらったと思います。
ママには色んな人生相談にのってもらったなーー。
そして、毎日手作りのご飯を三食!!
作ってもらっちゃいました。
もちろん、私もお手伝いさせてもらいながら、
料理の仕方も教えてもらいました。
このおうちには
家電製品がまったくないのです。
冷蔵庫もないし、
電子レンジもないし、
唯一あったのは 炊飯ジャーだけ。
日本では考えられないですよね。
冷蔵庫がないなんて。
しかもこの暑いタイに、冷蔵庫がないなんて?!!大丈夫なの?って
きっと思われると思うんですが、
この人たちは なくても生きてける方法をちゃんと知っていました。
簡単なこと。
新鮮なものを 新鮮なうちに調理して食べる。
新鮮なうちに食べれない程の量は買わない。
それが食べられるうちに使い切ること。
それが基本でした。
でも 残ってしまい、これはもう危ないかな、、、といものは
潔く庭に捨てます。
「地球にかえそうねー」と言いながら。
妊娠中の私に、本当に愛情たっぷりのおいしいご飯を
作ってくれたママとパパ。
本当に嬉しかった。
そして本当にありがたかった、、、。
あうらがちゃんと無事に生まれてくれたのは、
私はここでおいしくて栄養満天のごはんと、 自然の気持ちよさと
規則正しいリズムで生活させてもらえたからだと
思っています。
ここで本当に命の基盤が出来たなって思います。
愛情を本当に沢山もらったから、、、。
一度、ママと近所の病院に検診に行ったときに
「顔色が悪い。ビタミン剤を飲みなさい」と言われ
私がビタミン剤は必要ないから飲まないと断ると、
ママは
「じゃあ、ビタミンの入ってる野菜を沢山料理してあげるからね」
と言って、私を一緒に市場に連れてってくれて
「この野菜にはビタミンが多いのよ。これはカルシウムが多いの。」と
ひとつひとつ手にとって 教えてくれたのでした。
自然のこと、食べ物のこと、母としてのこと、女であること
人としてのこと、、、
色んなことを私は彼女から教わりました。
それは彼女が自分から教えてくれたこともあるけれど、
そうじゃなくて、彼女のそのままの生き方、生きてる姿から
私はとても多くのことに気がつかされ、学んだのでした。
彼女は私から一切、お金を受け取りませんでした。
日本語が少しだけできる彼女はいつも笑顔で
「大丈夫よカミューちゃん」
と、まるで小さな子供に言うみたいに、私に言うのでした。
私がそれじゃ困ると言うと
「あなたのためじゃなくて、おなかのベイビーのためよ」
と言って、おなかをなでてくれるのでした。
本当に、神さまみたいだったなあ。
今でもたまにふと、
ママの顔が浮かびます。
今頃どうしてるかな?
多分、きっとママもそう思ってくれてるんだろうなって感じます。
なにか恩返しがしたくて、私はお金以外に
彼女たちの役に立てるようなことを毎日考えていました。
彼女たちが喜ぶもの、、、
私は彼女が大好きな漢字を 沢山教えました。
私が漢字を教えるなんて恐縮なんですけど、、、
元々漢字が苦手なのですが、辞書をちゃんと見て
間違えのないようにしっかり紙に筆ペンで
彼女が好きそうなものを選び書きました。
あとは日本食をみんなで作ったりもしました。
なすと粉があったので、
タイの味噌を使って おやきを作ったりもしましたよ。
パン好きのドイツ人のお父さんだったので、
これはとても喜んでもらえました。
一緒にその時間を楽しむこと。
知恵を伝授しあうこと。
相手がうれしいって思うことをすること。
助けてほしいことを、手助けすること、、、。
お金では買えないものって
こういうことなのかもなって思います。
ママが教えてくれた数々の生きる知恵は
私の人生のとても貴重な財産です。
まだまだ沢山 お話したいことはありますが
今日はここまでにしておきますね。
☆
ちなみにどんな出会い方かっていうと、
あるタイのチェンダオでやっていたお祭りに行った帰り、
夜、バスに乗り遅れてしまい、
ヒッチハイクしてたのを拾ってくれたのが
彼女たちだったのでした。
(わたしが泊めてもらっていた、離れのコテージの入り口)
2011年02月28日
どこから来たの??
今日は久しぶりにお家でゆっくり
休ませてもらいました。
外は雨。
昨夜も疲れて寝たのは8時半。
そして朝起きて 家事をして
あうらにおっぱいをあげてたら眠くなって
また一緒に昼寝をして、、、
幸せ――!!!
お仕事のみなさんには申し訳ないですが、、、。
疲れがたまっていたので
寝ることによってまた体力が戻ってきました☆
風邪とか頭痛とか
ちょっとした体調不良は大抵寝れば治るタイプなんで
本当に睡眠はありがたいです。
そして
はぎれを使って
こんな物を作ってみましたよ~~
どこからきた生物でしょうか?!!
こっちはあうらに。
こっちは先日一歳のお誕生日を迎えた 姪っ子に。
オーガニックコットンの布が余っていたので
肌触りもすごい気持ちがいいし
赤ちゃん用のぬいぐるみを作ってみようと思って
作り始めてみました。
昔から へんてこな物を作るのなら
得意なんです!!
あうらに見せると
ふ、、、ふんでる。
ま そんなもんですね。
ははは。
2011年02月27日
お菓子の国の、、、
カウンターの吊棚を今日は細工しました。
最初はこんな感じ
これがどんどんこうなって
端っこをこんな風にアレンジ
おお!!素敵☆
そしてどんどんミラクルは起こって
実はこのタイルみたいなものは
使わなくなった食器や空きビンを砕いて使ってみました。
色とりどりで綺麗ですね☆
まだ未完成ですが、大分雰囲気が出てきましたね!
なんだかお菓子の国の宇宙船みたいになってきましたねえ。
おもしろい!
それにしてもみんな、お疲れ様です!
姉さんは入口のマジョの門に 麻ひもをまきまき。
ひたすら まきまき。
目がおかしくなりそうなのを
必死で まいてくれました!!
それにしても笑顔がかわいすぎます。
ナチュラルにこんな素敵な笑顔が出来るなんて!
さすがモデルさんです。
今日はのぞきに来てくださった方も多くて
テンションが上がりました。
みんな楽しみにしてくださっていて
とても嬉しいです。
まほうやもあと、ひと踏ん張り!!
ようこさんも手伝ってくださって
本当にありがとうございました。
さてさて、この後どう変化していくかは
お楽しみに~~!!
私は今日も見守っているだけで終わっちゃいましたが
まほうのしずくはどんどん進化しております。
通りかかった方、ぜひ中をのぞいてみてくださいね~~!!
お待ちしております。
2011年02月26日
奥の壁が!
本日のまほうのしずく。
まずは
中へ入ってびっくり
おお!!
こんなに沢山!
暴風雨の中 本当にありがとう!
それにしても自然のものが家の中にあると
なんだか一気に自然な風合い度がアップしますね!!
そして
お!!
やってますねサンボさん!!
いよいよそこの壁ですね!
ひたすら寡黙にぬりぬりするサンボさん。
私はその間 うろうろ。
ちょっと用事があってagainに行くと
美少女コンテストとかなんとかに応募に来ている
十代から二十代前半くらいの女の子たちを発見。
いやーーみんな 確かに綺麗でした!
みんな自分に自信をもってる感じが素敵でした。
背筋が伸びていて
凛としていて。
またまほうやに戻ると
アジアンのかやっちゃんも来てくれて
奥の和室にカーペットを敷いてくれました!!
ありがとう。
かやっちゃんに
「なんか美少女コンテストやってるっぽかったよ」
と言ったら
「やべーー。あたしも出ようかと思ってたんですよねー」
と一言。
がんばれ!!
ぜひ全力で応援したいと思います。
かわいいなあ~かやっちゃん。
そうこうしてるうちに
レイチェルも来て
みんなでまたワイワイガヤガヤ。
レイチェルとはこの内装が出来たら
どんなレイアウトにしていくかを話し合ったりしました。
ひとつのお店が出来るまでには
本当にいろんなことが必要です。
そうこうしてるうちに
今度はともか姉さんが!!
こんな差し入れを持ってきてくれました☆
じゃじゃーーん
おにぎりです!!
とっても腹ペコだったので すごい嬉しかったです!
ありがとうございました。
今日もみんなの手を借りて
お店は創られていきました。
私はあうらを抱っこしたりおんぶしたりだけで
手がいっぱい。
みんなのおかげです。
本当にありがとう!!
まだ多分、まほうやでは作業が行われてるんではないかな?!
私はもうあうらと寝まーーす。
おやすみなさーーーい☆
明日もがんばるぞ~~~!!
2011年02月26日
冬の日本海
ざぱーーん

雨も降り
雪も降り
海のしぶきが
ざぱーーん ざぱーーーーん
こぶしのうねりはここから
生まれたんではないだろうか
演歌が似合う日本海!
自然の恩恵を受けながら
レイチェルが帰ってきたのは 夜でした、、、。
どんな自然美を持って帰ってきてくれたかな?!!
すごく楽しみです。
本当にお疲れさま!!
ありがとう☆
さてさて今日はどんな変化が起こるかな?!
お楽しみに~~☆
すやすや眠るあうらちゃんが起きたら
出発!!
「 まほうのしずく 」行ってきます。
2011年02月25日
冬の海へ
本日、
レイチェルはまほうのしずくに使う 流木を集めに
長野県から一番近い
新潟の海へ出かけて行きました。
冬の海
おお、想像しただけで寒い。
しかも雨降りときたもんです、、、。
大丈夫だったでしょうか。
心配です。
でもきっとミラクルな物を沢山拾って帰ってくるに
違いない!!
なんてったってレイチェルは
幸運を引き付ける力が強いもの!!
しかも一緒に行ってくれている相方さんも
ハッピーを生み出す力の強い人☆
今の私には
海まで行って流木を集めるのは無理なので
二人に行ってもらえて本当にありがたいです。
ちなみにマジョの家の入口となる門のところにあるこの木は
さんぼさんが以前拾ってきたもの。
いい味でてます。
いつの間にか宇宙ガーデンに木が生えてました。
外の入口からも透けて見えて
とてもかわいいです!!
レイチェルが海へ行ってる間
私はあうらちゃんをおぶさりながら
奥の和室を少し片づけたり、どんな風に商品を置いていくかという
アイディアを絞っていました。
マジョの門をくぐりぬけた辺に
かわいいテーブルのイメージが浮かんできたので
それを絵にしてみましたが、
まだお見せ出来ません。
というのも、ひどすぎて、、、
きっとまた
「これが設計図か?」という声がどこからか飛んできそうな、、、。(笑)
サンボさんは入口のゲートを取りつけてくれました!
自分たちで作っていてなんなんですが、
かなり☆わくわく☆する場所になっていますよ!!
絵本から出てきたみたい!
この調子でがんばります!
今日はあうらちゃん9か月記念日でした!
おめでとうあうらちゃん☆
私の帽子をかぶせてみたら
なんか親子だなって思いました。
ちゃんちゃん。
あーー 今日は腰が痛いっす。
二月もあと三日。。。
がんばるぞーー!!
2011年02月24日
まほうの扉
まほうのしずくは
森にひっそりと住む ☆マジョのおうち☆をイメージして
創られています。
レイチェルと私とさんぼさんで
毎回
「これ、マジョっぽくない?」
「宇宙ガーデン的だね」
「すいこまれそう!」
と、普通の人が聞いたら クスっと笑ってしまうようなコメントを
現場で真剣に話し合ったりしています。
ま、真剣なのは私とレイチェルで
さんぼさんはちょっと照れくさそうですが、、、。
宇宙ガーデンという言葉が
いつの間にか世の中で流行りだしてしまうかもしれないので
タグにもしっかり宇宙ガーデンと付けておきました。
ふっふっふ。
さてさて、
今みんなで考えているのが
外の入口にどんな「まほうの扉」を作るかってこと。
本当は屋根を作る予定だったのですが、
ちょっとそれが無理かもしれないってことになって
違う方法を考え中。
わくわくどきどき。
やっぱり入口は大事ですよね。
長野の戸隠神社に続く
パワースポットになってしまうかもしれません。 (言い過ぎました。)
どうぞ、お楽しみに~~☆☆
ちなみに今日、
私はあうらちゃんを連れなんと病院へ!
実は、前から右耳がどうもかゆいらしくて
耳の穴に指を入れて おもいっきりかいていたあうらちゃん。
眠くなると どうもかゆくなるらしいのです。
ただかゆいだけかなーって思ってたんですが、
昨日からちょっとご機嫌も悪く
顔色もさえなくて、両手をばんばん振って怒ったり
なんだか様子がおかしい。
やっぱり右耳が調子悪いのかも?!って不安になり
念のため病院へ。
「先生、何か耳に問題があるんじゃ?!!」
診察ベットでにこにこしながら横になるあうらちゃん。
先生は耳を色々見てくれて、
一言。
「多分、もみあげの髪の毛が入ってくすぐったいんでしょうね」
うわーーーー!!
やっぱりそうか。
そうなんです。
あうらちゃん、異様に髪の毛が伸びるのが早くて
8か月の子にしては毛がふさふさ。
前の毛は切ったのですが
もみあげはチャームポイントとして残しておいたんです。
どうもその毛が ふあふあと 彼女の耳の穴を刺激していたらしいのです。
「でも、何もなくてよかったね」
すみません。
みんな忙しいのに。。。
でも何もないことが分かって良かった。
もみあげ、やっぱり短くしようかな、、、。
記念に筆でも作ろうか、、、。
髪の毛のいっぽんいっぽんでさえ
愛おしくなってしまうのは
やはり親心ってやつでしょうか。
まほうのしずくの様子はこちら!!
さんぼさんのブログ
http://samboanm.naganoblog.jp/e674442.html
2011年02月23日
春風のにおい
とても暖かい日でしたね。
夜風もどこか 春の匂いがしました。
こういう季節の変わり目のときって
どうして懐かしい匂いがするんでしょうね。
この春の匂いは
一体どこから流れてくるのか、、、。
春に向けて準備を始めた植物たちからでしょうか?
雪がとけた、あたたかい土のような、
生まれたての赤ちゃんみたいなつぼみのような
そんな匂い。
今日は、なんだか特別な日でした。
うちの父は実家の一階で、約13年間
鍼灸あんまマッサージの治療院をやっていたのですが、
その大事な父が使っていた仕事道具を、
今日、引き取って頂きました。
父が亡くなってから、治療院にあった多くの物は
まったく使われることなく
そこに佇んでいました。
沢山の人を治療してきたベッドや、父がよく座っていた椅子
カルテの棚。。。
まだそこに、ニコニコした白衣を着た父がいるかのようで、
それらが無くなるというのは、やはり
こみ上げてくる熱い想いがありました。
「死ぬまで治療院はやめない」
そう言っていた父の姿を、時々ふと、思い出します。
自分が大腸がんで辛い身であるのにもかかわらず、
父は少しでも体の調子がよくなると
仕事をしたがりました。
父の復活を待っていてくれた患者さんが、
本当に沢山いらっしゃったので
父はいつも大事な患者さんのことを
気にしていました。
病気が分かって
初めて治療院を休まなくてはならなくなった時
父は本当に残念そうでした。
父は、体を治すだけではなくて、
心に元気と勇気を与えてくれる人でした。
何年も通ってくださっていた患者さんはみな、
父に話を聞いてもらうと安心すると言って
信頼して足を運んでくださっていました。
治療院を片付けていると、患者さんからの手作りのプレゼントも
出てきて、どれだけ父がここへ来てくださってる患者さんと
暖かい交流をしていたのかが、伝わってきました。
父が亡くなった時、
「俺が死んだら見てくれ」と言われていたファイルがあって、
そこには父からの遺言と病気が分かってからの日記が残されていました。
A4のノートに、大きな太いマジックで
二言三言。
目がほとんど見えなかったのに、
父の字は大きくたくましく書かれていました。
告別式について、お墓について、知らせて欲しい人について
遺品について、家について
それはとてもシンプルに、でも的確に書かれていたので、
残された私たちはそれを見て、みんなで協力して色んなことを
スムーズにこなすことが出来ました。
そしてその中に
「一年以内に、治療院のものを破棄してほしい」
と書いてありました。
「みんなの使いたいようにしていいからね。俺の残した物に縛られなくていい」
父らしいなと思いました。
治療院のものに関しては、身内では誰も使う人がいなかったので、
それを買った業者の人にただで引き取ってもらい、
欲しい人がいたら、ぜひその方へ。ということにしました。
なんだか、寂しい。
だけど、手放すということは、
また新しい何かが入ってくるということ。
春はもう すぐそこまできています。
手伝いに来てくれた兄が、帰りがけに
思いがけないことを言い出しました。
「そうそう、お父さん、治療院のどこかに、へそくりを隠したから
みんなで俺が死んだら宝探ししろやって言ってたんだよね。」
えーーー!
「でも俺探したんだけど、見つからなかった。どこに隠したんだろうなーー」
えーーー!!独り占めしようとしてたの?!笑
「お父さんらしいね。そんなお茶目なことするなんて」
母と兄と私とで、宝探しを始めましたが、中々出てこない。
「お父さん、どこに隠したのか教えてよー」と仏壇に声をかけながら
探し始めてしばらくして
カルテのボックスの間に、お財布を発見!!
開けてみると、、、
「あったーーー!!!」
でも、本当にこれがその正体なのかは謎。
へそくりをお財布にいれとくかな?
ただお財布に入れといたの忘れてたんじゃないか?!
謎はまだ解けませんが、
楽しませてくれたお父さんに感謝です。
ありがとう お父さん。
ゆっくり休んでね。
2011年02月22日
空には雲 そしてシャンプーについて
宇宙ガーデンに雲がでました!!
もっこもこ。
さあて、これに乗ってどこへ行こうか?!

そしてお空には

鳥さんの親子が羽ばたいています。
どこへ向かうのかな?!
そしてお次は、、、
どどーーん

天吊の棚です。
今のところ、ハウルの動く城みたいになってますが、
ここからどう変化していくかは
お楽しみに☆
まほうのしずく
着々と進化していっています。
今日はアジアンにて
レイチェルと、オーガニックの気持ちがいいシャンプーについて
色々考えてきました。
肌が弱かったり、アレルギー体質だったり
そういう人にも使えるのはもちろん、
環境にも配慮され、髪の毛もサラサラになるような
そんなシャンプーやリンスは一体どこのが一番いいだろうって。
みなさんは普段どんなシャンプーやリンスを使ってますか?
市販のシャンプーには
肌荒れやハゲの元になる成分が入ってたりします。
経皮毒って言葉、聞いたことありますか?
肌から吸収される 毒のこと。
主に水回りの物から侵入する毒です。
ボディソープやシャンプーやリンス、洗濯洗剤、毛染め、着てる洋服など
いろんなところから人は毒素を吸収してしまいます。
肌だって呼吸してますもんね。
口から流し込まなくても、
カラダはそれを飲み込んでいます。
アトピーや皮膚炎も、食べ物からの農薬や化学物質、そして身につけるものからの
毒のために起こることが多いですよね。
ため込まれた けい皮毒は、特に
一番最初の子供に受け継がれてしまう。という話もあります。
毒を吸ったってへっちゃらなカラダ!!へっちゃらな地球!のようにたくましければいいですが、
そうでもない。
だったら、自分にも地球にもいいものを選びたい。
普通にその辺で売ってるものが
当たり前に全部そうならいいのになーって思いますが、
そうじゃないから選ぶ必要があります。
シャンプーによく入っている経皮毒を調べてみました。
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸アンモニウム
ポリオキシラウリルエーテル硫酸ナトリウム
プロピレングリコール
ジプチルヒドロキトルエン
ジプチルアルコール
エデト酸塩メチルイソチアゾリンオン
メチルクロロイソチアゾリンオン
セタノール
安息香酸ナトリウム
香料
まだまだ色々ありますがこのくらいで。。。
カラダがカチコチになりそうな
カタカナばかりが並んでいますね。
科学の実験にでも出てきそうな名前ばかり!!
一体その物質の正体はなんなんでしょう?!
こういうものが入ってるのに *ナチュラル*とうたっている製品には
要注意ですよ。
カラダにつけるものですもん。
安ければいいっていうもんでもないですよね。
トリートメント効果や匂いにだけ気をとられてしまうのも
どうかと思います。
そして、私たちが使った洗剤は流されていきます。
その水はどこへ行くんでしょうか?
やっぱり、出来るだけ環境を汚さないようにしたい。
私は旅の間はいつも
せっけん一つで間に合わせています。
カラダも頭も洗濯も
そのせっけん一つだけ。
とっても軽いし、シンプル。
でもせっけんすら使わない時もありました。
でもやっぱり、髪の毛、からまるんですよね。
一応女子だし、綺麗でいたい。
気持ちいいバスタイムを過ごしたい!
子供にも安心出来るものを使いたい!
そんでもって
毎日使うものだから、価格もお手頃が望ましい。
今まで使ったことがあるいろんな自然派のシャンプーについて
レイチェルと議論を交わし、出た正直な答え。
「せっけんシャンプー的なものは、やっぱり洗ったときにキシキシした感じがあるのと
泡立ちが悪くてちゃんと洗えた感じがしなかったり、仕上がりがぱさつく感じがする」
ということ。そして価格も、普通の一般的なものに比べ
やや高め。
これはいい!!!というものに、実は中々出逢えていなかったんです。
希望としては、
☆ちゃんと洗える。
☆乾いたときの、髪の毛の仕上がりがサラサラ。そして健康的な髪の毛に。
☆地肌にももちろんいい。
☆アロマ的な自然ないい香り♪
☆もちろん変なあぶない科学的なものを含まない、ナチュラルなもの。
☆流しても環境に悪くない。むしろ環境にいい!!なんていうのが理想。
☆お風呂タイムが楽しみになるよなオシャレなパッケージデザイン
☆リピートして買えるような、手の届くお値段
☆詰め替えパックがある。
エコ的な面を考えると
ボトルが必要でない石鹸は、やはり一番エコではあると思います。
でも、
洗い心地を一般的なシャンプーと比べてしまうと
やはりせっけんというのは、しっとり感がないことは事実。
でも慣れてしまえばそれはそれで いいのかもしれない。
使い心地というのは
贅沢といえば贅沢な要求であるような気もするけれど、
やはり、もしもこの条件を満たすシャンプーに巡り合えたら
ぜひともお店に置きたいと思います。
色々試してみますので、お楽しみに~!!
逆にこんないいのありますよっていうのをご存じであれば
教えてくださいね☆
もちろん、石鹸ですばらしいものがあれば
それをぜひ!!
2011年02月21日
テレビとストレス
例えば
久しぶりに会った友達と
楽しくお茶をしたり
今ここでない世界の誰かに思いをはせたりすることは
自分の感情とうまく付き合いながら
相手のことを簡単に思いやれたりする。
例えば
海の向こうからやってきた食べ物や衣類に
毎日お世話になってるけれど
それを作った人や運んできた人の生活のことまでは
関係ないような気がしてしまったりする。
ある意味「無責任」でいられる「距離感」
というのがこの世にはあるんだろうなって思う。
それとは逆に
家族だったり
友人だったり
恋人だったり
仕事仲間だったり
誰でもいいんだけれど
一つ屋根の下
一緒に食卓を囲む相手となると
ぐっとその「距離」が近くなってきて
「無責任」ではいられない部分がでてくる。
私は家族との関係において
常々 「社会の縮図みたいだな」と感じている。
社会の縮図であり、世界の縮図でもある。
人間は、身近なところから
すべてを学ぶことが出来るなと、
さんざ旅をしてきてなんだけど、
ああ、ここにこそ。か。と思ったりする。
「隣人を愛しなさい」
とマザーテレサは言った。
インドでマザーハウスのボランティアに行ったことがあるけれど、
そこからもいろんなことを学んだけれど、
結局のところ、マザーが教えてくれたことの意味が
実家で家族と暮らすことにより
しみじみと分かるようになってきた。
隣人との人間関係は
お互いの精神状態とのバランス
好きなものと嫌いなもののバランス
思いやり
シェアのこころだったり
簡単に日本人的に言うと
「和」のこころ が
色濃く目の前に日々現れてくる。
まるで鏡のように
自分の行いがすぐ手にとって現れてくるので
びっくりすることもある。
昨夜
夕ご飯のときに
久しぶりに母親と喧嘩になってしまった。
喧嘩になる前触れというのは
なんとなく感じてはいた。
私がではなくて
母が私に対して、「何か言いたげ」な表情とオーラを出していた。
その「何か」を、ぐっと我慢しているな。というのを
ここ数日いくつかのタイミングで私は感じていた。
「なんだろう。私何かしたかな?」
部屋が散らかっていたのをそのままにして
仕事へ行ったことだろうか。
布団を干したままにして
日が暮れてから帰ってしまったことだろうか。
それとも、、、
色々怒られそうな原因の種は私をいくつか持っていた。
でも、それもそうなんだけれど、
今回はそれとは少し違う種だった。
夕飯のとき、母がテレビが赤ちゃんに及ぼす関係についての番組を見た
という話になって、
私が
「どういう内容だったの?」
と聞いた。
元々私はテレビを必要としていないタイプで、ほとんど見ない。
たまにおもしろそうな内容の番組とかがあれば、タイミングがよければ見る程度。
ちなみに今月はまだ一度もテレビを見てないない。
なければないで、全然結構。
テレビに対して執着がないという理由と、赤ちゃんや子供にとって、テレビはあまり目やカラダに良くないんじゃないかというのもあって、あうらからもテレビを遠ざけていた。
私は生まれて8ヶ月の人間に
どう考えてもテレビは必要とは思えなったし。
タイからあうらを連れて帰ってきたばかりの頃なんて
タイで電気が少ししかない生活をしていたもんだから
家がまぶしくて仕方なくて、薄暗い部屋にわざわざしてもらったりしていた。
(今はもう、普通に暮らしているけれど。)
日本で普通に暮らす親にとっては、
そういう娘の行動は「変」なものに映ってしまっていたようだ。
「別に親と一緒に会話をしたりしながら見る分にはいいみたいよ。」
テレビのおよぼす影響の番組を見た母から返ってきた返事だった。
「ふーーん。でも、うちはちょっとテレビが大きすぎるし、ニュースとかのカメラマンのフラッシュとか
連続で映ってるときとか気をつけないとだね。私でもまぶしすぎるよ。気持ち悪くなるもん」
と私。
「そうかなあ?気にしすぎじゃないの?」
と母。
うちのリビングにあるテレビは大きい。
これは父が生前買ったもの。
目が不自由だった父は、大きい画面でないとよく見えなかった。
一日中マッサージの仕事をして、特に外出も出来なかった父の
唯一の楽しみの一つが昔からテレビだった。
テレビは父の大事な娯楽であり、そして情報源でもあった。
よく私は父に言われた。
「ニュースをちゃんと見たほうがいい。世界で何が起こってるか、ちゃんと知っておいたほうがいい」
父は、よくニュースを見ていた。
政治にも詳しかったし、世界で起きている色んな問題にも詳しかった。
だけど、なんでいつも夕ご飯のときに
誰かが殺された話や、世界の悲しいニュースや
政治家の口論やらを見なくてはならないのかは私は疑問だった。
私は今ここにあるご飯を
おいしく食べたり、
今日あった出来事をみんなで楽しく話したりすることのほうが
大事だと思っていた。
「テレビがうるさくて嫌」
私はよくそう思った。
でも父にとっては
一日仕事をして、ニュースの時間がちょうど夕ご飯の時間と重なってるし、
世界と繋がるためのひとつの方法でもあったのだし、
ショウガナイことだったんだと今は思っている。
ひとつ屋根の下
その人の好き嫌いとのバランス
自分を優先させるのか
相手を思いやるのか
そこのバランスがどうもまだまだ
私には出来ていなかった様だ。
どこでどう折り合い点を見つけていくかが
家族のあり方であり、
社会とのあり方であり、
世界とのバランスでもあるのだと思う。
今回の母との喧嘩も そこ だった。
「お父さんが欲しいって言ってがんばって買ったテレビを、今度はあんたが必要ないって言って、
お母さんだって見たい番組あるのに、あんたがあうらには見せないでって言うし、
お母さん、自分の家にいるのにどうしてこんなに気を遣かわなくちゃいけないのよ?
息がつまる。さんざ我慢して生きてきたんだから、もう我慢して生きるのはうんざりなのよ。」
さっきまでおいしかったごはんの味が
まったく消えていくのを感じた。
どよーーーーん。
そうか、、、。
そうだよね。
その大きなテレビが家に来たのは
私がインドの旅中だった。
インドは、裕福な家以外は、
小さな小さな日本の昔チャンネルを手で回すようなテレビみたいので、
近所の人を集めてみんなでわいわいとテレビを見てるような感じである。
それが日本の自分の家に帰ったら、
めちゃめちゃ大きな薄型の最新のテレビがどどーーんとリビングにあるのを見て
腰を抜かしたのを覚えている。
「これ、いくらしたの?!」
すごい金額だった。
私が半年間インドにいた生活費よりも全然高かった。
でも、旅に行けない父にとって、
大きなテレビで映画を見たり、ニュースを見たりするのは
最高の贅沢であり、癒しの時間だったのだろう。
でも私とは、そこの感覚が合わなかった。
ニュースの多くが 海外の恐ろしい出来事や起こっているデモやら災害
ばかりを流すものだから、長野から何十年も離れた事のない父や母にとっては
「海外は怖いところ」というイメージが強い。
私が実際、歩いてきたインドと、両親がテレビで見た「インド」は
あきらかに違っている。
私は小さい頃、テレビは嘘をつかないと思っていたけれど、
テレビは嘘をつきまくっている。と大人になってから知った。
もちろん事実も写している。
いい番組もあると思う。
雑誌でもテレビでもメディアでも人との関係においても、
やはりすべてをまるまる信じてしまうというのは
気をつけなくてはならない。
情報にただただ、流されないこと。
流されやすい私にとっては大事な練習だ。
そして色々な情報ばかりに目を白黒させるのではなくて、
自分のまわりに起こってることや、
自分の体験している今ここ、
自分が興味のあるファクターと 「的」をある程度絞って
情報に溺れないことが大事だとなとも思っている。
窓口を広げすぎると
結局 すべてが中途半端で終わっていくだけな気がする。
自分の人生の学びにおいて必要なことは
必然と自分の足元に転がっている。
そうやって私は自分自身の生活スタイルをシフトしてきた。
でも一方で、そういうある意味テレビ好きな両親からしてみてれば
私のテレビへの気遣いはストイックなものであり、
迷惑な話であったのだろう。
父も母もやさしい人なので、私の「テレビは見ない」という気持ちを
優先させてくれていたのだった。
しかし、両親は見たいのをしぶしぶ我慢していただけであって、
私は「テレビ」というものを彼らから遠ざけ、
「見ない」ことを押し付けてしまっていたようだ。
「お母さんは短い人生、もう誰かのために我慢して生きるのは嫌なのよ。
あんたは自分の好きなことをして楽しく生きてるかもしれないけれど、
お母さんはあんたの言う事を聞いて、なんで我慢しなくちゃいけないの?
フェアじゃないじゃない。あんたはいろんなことをして、いろんな人とあって、
色んな情報を得てるかもしれないけれど、お母さんにとっては、
テレビは大事な情報源であって、楽しみでもあるのよ」
父が去年の末亡くなるまで、
母はずっと家族のため、そして父のための人生を送ってきていた。
目が不自由だった父の足にもり、手にもなった。
そして私たちが困らないようにと、いつも先まわりして色々
助けてくれた。
父の看病が終わると同時に
母はある意味、やっとこ「自分」の人生と向き合うときが来たのだった。
それなのに、今度は私が赤ちゃんを連れて実家に帰ってきてしまったものだから、
母はまた 「自分」の人生を抑えて、私やあうらのために時間を割いてくれてる。
もちろん、かわいい孫といれる時間と言うのは母にとってもうれしいことだったり
心の支えではあると思うけれど、
そうじゃない面もあるんだと思う。
私は少し、母のやさしさに甘えすぎていたなと反省した。
そして何より有害なのは、テレビの悪影響ではなくて
私が私の考えを押さえつけてしまっているという
母に対ししての「ストレス」であったと思ったのだった。
一緒に暮らすことというのは
お互いへの尊重があってこそ。
尊重というのは何かと思ったときに
私から出た答えは
「相手が大事だと思っていることを大切にすること」であった。
それは初めて訪れた異国の地でも同じ事。
そこで生きている人の文化、宗教、食べ物
そういったものを大切にすることは
とても大事なことだと私は旅を通して感じたことだった。
それは近い存在である母と私においても
同じ事。
一晩寝て
出た答えを
朝ごはんのときに 母へ話した。
「お母さんが好きなように生きることが大事だから、
テレビも我慢しないで見ていいからね。
ただ、あうらちゃんがそばにいる時は、テレビにあまり近づけないでね」
すると母は、
「あんたが母親なんだから、娘がテレビの近くにいたら離れさせるようにしなさいよ。
人に頼らないで。でもお母さんは見たい番組がある時は自分の部屋でテレビを見るからいよ。」
とのこと。
ほ。
少しだけごはんがおいしく感じられました。
他にもテレビ以外に、私と母の生活において色々と価値観が合わないことは多々あって、
そこの話し合いもついでに済ませ、
なんとか和解への道を辿りました。
私は今回の喧嘩で
嬉しかったことがある。
母が 「自分の人生を歩みたい」 と 強い意志で突き進んでいること。
私は小さい頃から、母は家族の犠牲になっているのではないかと
不安に思っていた。
自分のことを優先に出来ない、やさしすぎる人柄なので、
これからはどんどん、自分のために生きて欲しいと願うのだった。
そのためにはまず、私がちゃんと自立しなくては
いつまでたっても母が心配してしまうので、
私はがんばっていかなくちゃ。
せっかくこの世に生まれてきた命として、
ついこの間生まれたばかりのあうらも
58歳である母も
等しいものなのだから。
貴重な時間を、ぜひ母らしく生きて欲しいと思う。
そして私はそんな母の生き様を見たい。
頭でっかちになると
ついつい本当に大事なものを見失いがちだ。
私はすぐ偏ってしまうので
そこをいつも気がつかせてくれる母に
感謝したいと思う。
たまにはお互いの気持ちを言い合わないとね。
たとえ価値観が違っても、センスが違っても
好きなものや嫌いなものが違っても、
その人が、好きなもの、大事にしてることを大切に思えるという力は
愛だなって思う。
そこを否定したり、比べたりすると
おかしなことになる。
でも 自分が大事にしてることが
誰かを傷つけていたり、
環境を汚染していたり、
未来を暗くするようなものだったら、
それは考え直す必要があるんだと思う。
ちなみにトップの写真は
インドのリシケシにて。
子ザルに足を噛まれ、
それを見ていた家族が 暖めたギー(ヤギの乳)とターメリックを混ぜて手当てをしてくれました。
ありがとうの記念写真。
この大家族で
ひとつの部屋で暮らしてました。
とても暖かい暮らしだったなあー。
2011年02月20日
カウンターの上の棚
さてさて。
どうなっていくでしょうか。
蛍光灯が眩しくてすみません。
この電気ももちろん変えますよ。
まずは骨組みから。
ここからどうなっていくかは
お楽しみに~~☆☆
2011年02月19日
すごい変化です!!
今日のまほうのしずく。
これはもうすごい変化です!!
誰かが魔法にかけたに違いありません!!
ではまず、ビフォーから。
これは今月の初めの状態です。
今となってはもう懐かしい 元クリーニング屋さんでした。
そして今日!!

じゃじゃーーーーん。
かわいいサーモンピンクに変身です!!
魔法にかけてくれたのは
サンボさん、レイチェル、かやっちゃん、
そしてみんなにいつも元気をくれるともか姉さん!!
ありがとうございました~~!!
外壁が変わると、イメージがぐっと変わりますね。
まだまだここから、どんどん変化させていく予定です。
お楽しみに!!
そして中は

壁に木が張られました~!!
ぐっと新鮮な空気になりました。

宇宙のミラクルガーデンもこんな感じに!!
素敵な森に
吸い込まれてしまいそうですねえ。
わくわく
どきどき。
何かに夢中になれるって幸せ。
春が待ち遠しいです。
2011年02月18日
はじめてのお留守番
今日はとても大切な仕事があって
どうしてもアウラを半日
家に置いていかなくてはなりませんでした。
あうらが産まれてから8か月の間
私と彼女が離れ離れになったのは長くても一時間くらい。
半日もあうらと離れ離れなんて
初めての試みでした。
最近はちょっと私が部屋から出ただけでも
後追いをして泣いてしまうのに
果たしてどうなってしまうんだろうと、
私も預かる母も、不安に思っていました。
昨夜も寝る前に
「ねえねえ、あーちゃん、明日はママひとりでちょっと行かなくちゃいけない用事があるから、
バーバとふたりで遊んでてね。ちゃんと帰ってくるからね」
と語りかけてみました。
そして朝もいよいよ出かける前に
「今日ママは大事な用事があって、お昼まで帰ってこないから、
あうらは、バーバと遊んでいてね」
と言うと、彼女は聞いてるのか聞いてないのかよくわからないような
態度でしたが、驚くことにまったく後追いもせず、
私がいなくなっても全然泣くこともなかったということでした。
きっと、わかってくれてたんだなーって思うと
なんだか我が子の成長を感じ
うるうるっときてしまいました。
少しずつ、私がいなくては駄目な赤ちゃんではなくなっていく。
親離れもこうやって少しずつ、進んでいくんだなー。
私は久しぶりに車に一人で乗り、
なんだか変な感じ。
実はあうらより寂しかったのは私の方?!!
からっぽのチャイルドシートを見つめては、
寂しくて寂しくて、、、。
いつもそこにいるだけで、
安心感と喜びを与えてくれてるあうらの存在に
改めて気がつかされました。
いつも
どこにでもあうらを連れて出かけていたので、
前も後ろもおんぶしてないので すかすか
両手もがらりと空いている
なんだかとっても身軽な自分に
久しぶりに会いました。
まだ 母親になってなかった頃の自分て
こんな感じだったんだなー。
母になった今
子守をしてなくてもいい、この時間はとっても貴重な時間!!
色々今のうちにやっとかなくちゃ!
そんな気持ちになります。
待っててくれてるあうらのためにも
がんばろうって思う。
大事な仕事も無事終わり、ひと安心。
家に大急ぎで帰ると
あうらが満面の笑顔で待っていてくれました。
「おかえりーーママー!!」
言葉はまだしゃべれないけれど、そんな顔をしてくれてました。
「ただいまあーちゃん!!泣かなかったの?!えらいね~!
ありがとうね待っててくれて!」
彼女を胸に抱いてひと安心。
ここが私の帰る場所だなー。
でもいつか彼女は、ここから巣立つ日がくるのでしょうね。
いつも沢山の勇気とやさしさを教えてくれて
ありがとうね あうらちゃん。
一緒に成長していこうね。
2011年02月17日
届きました~~!!
まほうのしずくたち
第一弾!!
京都のフェアトレードと手仕事のシサム工房さんより
春夏物が届きました!!
ででーーん 大きな段ボール箱がみっつ。

すみません。まだここまでしか載せられません。
みなさん、息を荒くしてお待ちくださいませ~~。
まほうのしずくはまだ工事中のため
アジアンナイトマーケットにて検品。
ひゃーー!!
かわいい!!肌触りがいい!!
しかもなんかいい匂いがする!!
ともか姉さんと くんくんしながら出た結論。
この洋服たちは赤ちゃんの匂いがする!!
っていうのと、
タイとかでシーツを洗ってもらったときの
なんとも言えない心地よいフラワーっぽい匂いがするっ!!
ということでした。
すごく品があって、ナチュラルで、それでいて肌にしっくりとなじむ。
そんなシサム工房さんの衣類や雑貨は
インドやタイ、ネパール、インドネシア、フィリピンなどに
フェアトレードパートナーを持っており、
機械に頼らない
手染めや手作りにこだわった やさしい商品が魅力です。
「シサム」 というのは アイヌ語で「隣人」を意味するのだそうです。
世界中の人たちと「隣人/シサム」として付き合いたい。
そんな思いを表現する、フェアトレード&インテリア・家具ショップが「シサム工房」さんです。
履き心地の良い、子供を抱っこしてもおんぶしても大丈夫そうな
かわいい綿や麻のパンツ(男性もよさげ)
素肌感覚で着れそうな手染めのワンピース
普段着で愛用したいロングスカート
首にまいてもかわいい、羽織ることも出来るショール(クーラー、日焼け対策によさそう)
ココナッツの実で出来たランプシェードは
なんと夜空を演出してくれます!天の川に南の空に北の空、、、
子供や恋人と盛り上がりそう!
タイでひとつひとつ手づくりで作られた
自然の形から美しくデザインされた
シルバーのアクセサリー「TIBIT」は
本当に美しい輝きを放っています。
自分のために買いたい!
でもきっとこれ、プレゼントにももってこいだなーー
私のお気に入りは 蓮のつぼみシリーズ!
一目ぼれです。
他にも沢山あるんですが、このくらいにしておきますね。
姉さんとレイチェルとかやっちゃんと
みんなで
これかわいいよね!
これ自分に欲しいなーなんて言いながら
さっそく届いた商品を手に取り
今日もとても嬉しい時間を過ごせました。
大事に作られたものだから
大事にしたいな。
作ってくれた人のことを想像しながら手に取る商品は、
なんだか倍 嬉しい感じがしました。
早く春がこないかなーー。
この洋服を着て
楽しいことしたいなー。
まだまだ届く予定です!!
商品はのちのち、アップしていきたいと思います。
そんでもって今日の様子。

壁に絵を黙々と描く レイチェル

それを見つめるあうらちゃん

ありがとう。遅くまで。
手造りで進んでいくまほうのしずく。
ここに集まる☆まほうのしずくたち☆(品物)は
暖かみのある物ばかりなので
その品物が輝けるように
舞台をちゃんと仕上げたいと思います。
一足お先に 今日も私は帰宅しました。
帰りの車であうらちゃんは大泣き。
みんなと一緒の方が好きみたいです。
みんな今日もありがとう。
第一弾!!
京都のフェアトレードと手仕事のシサム工房さんより
春夏物が届きました!!
ででーーん 大きな段ボール箱がみっつ。
すみません。まだここまでしか載せられません。
みなさん、息を荒くしてお待ちくださいませ~~。
まほうのしずくはまだ工事中のため
アジアンナイトマーケットにて検品。
ひゃーー!!
かわいい!!肌触りがいい!!
しかもなんかいい匂いがする!!
ともか姉さんと くんくんしながら出た結論。
この洋服たちは赤ちゃんの匂いがする!!
っていうのと、
タイとかでシーツを洗ってもらったときの
なんとも言えない心地よいフラワーっぽい匂いがするっ!!
ということでした。
すごく品があって、ナチュラルで、それでいて肌にしっくりとなじむ。
そんなシサム工房さんの衣類や雑貨は
インドやタイ、ネパール、インドネシア、フィリピンなどに
フェアトレードパートナーを持っており、
機械に頼らない
手染めや手作りにこだわった やさしい商品が魅力です。
「シサム」 というのは アイヌ語で「隣人」を意味するのだそうです。
世界中の人たちと「隣人/シサム」として付き合いたい。
そんな思いを表現する、フェアトレード&インテリア・家具ショップが「シサム工房」さんです。
履き心地の良い、子供を抱っこしてもおんぶしても大丈夫そうな
かわいい綿や麻のパンツ(男性もよさげ)
素肌感覚で着れそうな手染めのワンピース
普段着で愛用したいロングスカート
首にまいてもかわいい、羽織ることも出来るショール(クーラー、日焼け対策によさそう)
ココナッツの実で出来たランプシェードは
なんと夜空を演出してくれます!天の川に南の空に北の空、、、
子供や恋人と盛り上がりそう!
タイでひとつひとつ手づくりで作られた
自然の形から美しくデザインされた
シルバーのアクセサリー「TIBIT」は
本当に美しい輝きを放っています。
自分のために買いたい!
でもきっとこれ、プレゼントにももってこいだなーー
私のお気に入りは 蓮のつぼみシリーズ!
一目ぼれです。
他にも沢山あるんですが、このくらいにしておきますね。
姉さんとレイチェルとかやっちゃんと
みんなで
これかわいいよね!
これ自分に欲しいなーなんて言いながら
さっそく届いた商品を手に取り
今日もとても嬉しい時間を過ごせました。
大事に作られたものだから
大事にしたいな。
作ってくれた人のことを想像しながら手に取る商品は、
なんだか倍 嬉しい感じがしました。
早く春がこないかなーー。
この洋服を着て
楽しいことしたいなー。
まだまだ届く予定です!!
商品はのちのち、アップしていきたいと思います。
そんでもって今日の様子。
壁に絵を黙々と描く レイチェル
それを見つめるあうらちゃん
ありがとう。遅くまで。
手造りで進んでいくまほうのしずく。
ここに集まる☆まほうのしずくたち☆(品物)は
暖かみのある物ばかりなので
その品物が輝けるように
舞台をちゃんと仕上げたいと思います。
一足お先に 今日も私は帰宅しました。
帰りの車であうらちゃんは大泣き。
みんなと一緒の方が好きみたいです。
みんな今日もありがとう。
Posted by カミュ at
21:53
│Comments(2)
2011年02月17日
カリンバと子守唄
私とあうらの部屋には
民族楽器が転がっています。
あうらを産むまで
私は音楽をやりながら旅の中で生きていたので、
インドの太鼓とか、バンスリ(インドやネパールの横笛)
カリンバ(手のひらサイズの「親指でひくピアノ」といわれてるもの)
などなどがあって、
最近、なんでも引っ張り出すあうらによって
それらは 部屋の中に転がりはじめました。
ふたりでふとんにもぐって
電気を消す前に
「さーておうたの時間です」
と言って
カリンバをひきながら
あうらに歌をうたいます。
ぽろんぽろん と
カリンバは本当に
森の中で聞く雨の音のように
美しく響きます。
あうらもうれしそうに
カリンバを叩き 踊ってくれます。
幸せなひととき。
音楽も生活の一部です。
一時期、旅中にお金がなくなって
路上で無理に歌ってお金を稼がなくてはいけない時がありました。
歌は、歌いたいから
または伝えたい何かがあるから歌うもの
あとは祈りの中にあるものなのに
お金を稼ぐために歌う歌ほど
気分が悪いものはなくて、
気持ちも焦るし、それはもうアートではなくて
ただの見世物でしかなくて。
心が痛かったなー。
経験としては良かったかもしれないけれど。
こうやって
娘と自分の時間を
スイートに過ごすために歌う歌は
とっても幸せで
なんて気持ちがいいものだろうって思います。
一緒に歌える日が来たら
もっと楽しいだろうなーーー
一緒に踊る日も近そうだなーー
楽しみです。
今日はこれからアジアンナイトマーケットへ!!
☆まほうのしずくたち☆ が届く予定です!!
楽しみだ~~! 4月にはお店に並ぶのでお楽しみに~!!
2011年02月16日
魔女のバスルームに!!
星がでました~~!!

ロマンチックあげーるよーー♪♪
何の歌だっけなこれ、、、。
レイチェルが昨日天井に宇宙を描いてくれました~!!
そんでもって
壁も

お月さまがでています。
キラキラキラ~~~☆☆☆
お月さまのお花畑へワープできちゃいそうですねえ。
とっても素敵!!
ありがとうレイチェル~~
私も絵が描きたくなってきました。
うずうずしちゃうな、、、。
そして入口のブルーの壁にも

ミラクルガーデンが顔を出し始めました!
ここをくぐると 不思議な不思議な魔女の家~~!!
まだ完成ではございませんよ。
お楽しみに~!!
その隣の壁にも板が張られました。
しかも青い壁と木の栄え目が
とってもかわいくなってます☆
さすが!!
あとは右奥になぞのコーナーが、、、
一体何に変化していくのかは
お楽しみに~☆


ロマンチックあげーるよーー♪♪
何の歌だっけなこれ、、、。
レイチェルが昨日天井に宇宙を描いてくれました~!!
そんでもって
壁も

お月さまがでています。
キラキラキラ~~~☆☆☆
お月さまのお花畑へワープできちゃいそうですねえ。
とっても素敵!!
ありがとうレイチェル~~
私も絵が描きたくなってきました。
うずうずしちゃうな、、、。
そして入口のブルーの壁にも

ミラクルガーデンが顔を出し始めました!
ここをくぐると 不思議な不思議な魔女の家~~!!
まだ完成ではございませんよ。
お楽しみに~!!
その隣の壁にも板が張られました。
しかも青い壁と木の栄え目が
とってもかわいくなってます☆
さすが!!
あとは右奥になぞのコーナーが、、、
一体何に変化していくのかは
お楽しみに~☆

2011年02月15日
お絵描きで変身
昨夜、
外は雪が降っていました。
そんな寒い中
レイチェルとさんぼさんががんばってくれました~!!
ありがとうございます。
私はあうらちゃんと8時半には布団に入って寝ていました。
あうらをおぶって電車に乗って、
行って帰ってくるだけでも以外と疲れるらしく、
子持ちじゃなかった頃なんて
絶対あり得なかったけど
8時半に布団に入って 電気を消して、、、
さあ寝ましょう 。でした。
頑張ってるみんなには申し訳ないです。
他の部分で補っていけたらと思います。
夢で
まほうのしずくがすごい大きなお城みたいになって出てきて
そこでレイチェルが壁に絵を描いてるというのを見ました。
なぜかいろんなアーティストも出てきて
そこでパフォーマンスをしたりしてて
面白かったです。
そして実際のまほうのしずくはというと
こんな感じです!
まずはこちら!

レイチェル作。
もらってきたドアに色を塗って まほう屋な感じに。
どこにこのドアがくるのかお楽しみに~!!
近くで見ると

ガラスのふちにこんなにかわいい模様入り!!
さっすがれいちぇる!!
センスいいです。
そんでもって
お次はここ!!

ミラクルガーデンに
宇宙の草原が現れました!!
素敵~~☆
これもレイチェルが描いてくれました。

なんだかわくわく、楽しいことが始まる予感
この先に一体何があるんだろう?!
そんな気持ちにさせてくれますね。
わーー
早く見たいな!!
ともか姉さんも手伝ってくれました。
本当にいろんな人の手によって
日に日に出来ていくまほうのしずく、、、。
段々と形が見えてきて
なんかまだ早いけど、感動しちゃって
カミュお母ちゃんは うるうるです。
絶対一人ではこんなこと出来ない。
みんながいるからこそです。
暖かい仲間たちに出会えてよかった。
そんでもって、本当に色んなことを教えてくれる
一人ひとりがとてもいい先生です。
あうらも、まだ8カ月だけど、
見ているもの
感じてること
肌のぬくもり
みんなの笑顔
やさしさや愛情
きっと心のどこかに記憶されているに
違いないと思うのでした。
どんな子に育つかなー
助けてくれるみんな
本当にありがとう。
きっと
いや絶対
素敵な場所になる!!
ここから、たくさんのハッピーを
誕生させたいな。
私は今日はお家で仕事です。
あうらちゃんもお昼寝中。 すやすやすや、、、
今頃みんなで
壁を張ってくれてるかもです。
通り掛った方
ぜひ気軽にのぞいてみてくださいね♪
さんぼさんのブログにも近況がのってます。
http://samboanm.naganoblog.jp/e667573.html
外は雪が降っていました。
そんな寒い中
レイチェルとさんぼさんががんばってくれました~!!
ありがとうございます。
私はあうらちゃんと8時半には布団に入って寝ていました。
あうらをおぶって電車に乗って、
行って帰ってくるだけでも以外と疲れるらしく、
子持ちじゃなかった頃なんて
絶対あり得なかったけど
8時半に布団に入って 電気を消して、、、
さあ寝ましょう 。でした。
頑張ってるみんなには申し訳ないです。
他の部分で補っていけたらと思います。
夢で
まほうのしずくがすごい大きなお城みたいになって出てきて
そこでレイチェルが壁に絵を描いてるというのを見ました。
なぜかいろんなアーティストも出てきて
そこでパフォーマンスをしたりしてて
面白かったです。
そして実際のまほうのしずくはというと
こんな感じです!
まずはこちら!

レイチェル作。
もらってきたドアに色を塗って まほう屋な感じに。
どこにこのドアがくるのかお楽しみに~!!
近くで見ると

ガラスのふちにこんなにかわいい模様入り!!
さっすがれいちぇる!!
センスいいです。
そんでもって
お次はここ!!

ミラクルガーデンに
宇宙の草原が現れました!!
素敵~~☆
これもレイチェルが描いてくれました。

なんだかわくわく、楽しいことが始まる予感
この先に一体何があるんだろう?!
そんな気持ちにさせてくれますね。
わーー
早く見たいな!!
ともか姉さんも手伝ってくれました。
本当にいろんな人の手によって
日に日に出来ていくまほうのしずく、、、。
段々と形が見えてきて
なんかまだ早いけど、感動しちゃって
カミュお母ちゃんは うるうるです。
絶対一人ではこんなこと出来ない。
みんながいるからこそです。
暖かい仲間たちに出会えてよかった。
そんでもって、本当に色んなことを教えてくれる
一人ひとりがとてもいい先生です。
あうらも、まだ8カ月だけど、
見ているもの
感じてること
肌のぬくもり
みんなの笑顔
やさしさや愛情
きっと心のどこかに記憶されているに
違いないと思うのでした。
どんな子に育つかなー
助けてくれるみんな
本当にありがとう。
きっと
いや絶対
素敵な場所になる!!
ここから、たくさんのハッピーを
誕生させたいな。
私は今日はお家で仕事です。
あうらちゃんもお昼寝中。 すやすやすや、、、
今頃みんなで
壁を張ってくれてるかもです。
通り掛った方
ぜひ気軽にのぞいてみてくださいね♪
さんぼさんのブログにも近況がのってます。
http://samboanm.naganoblog.jp/e667573.html
2011年02月14日
みんな集合
本日
なんやかんやらと
みんな集合
がらーーんとした店内
よーーく見てみてください!!
床が!
色が変わってます!
昨日、さんぼさんがオイルを塗ってくれました。
木目もきれいに浮かびあがり、しかも上質な光沢感が出ていて
かなり素敵になっていました。
あんなにいっぱいあった工具はどこに?!!
はい。
入口のレンガの上に全部移動してありました。
それにしても寒い、、、。
この寒い外で 壁を掃除してくれてるのは
かやっちゃんとレイチェルです!!
毎度毎度ありがとう!
今日はなんてったって
バレンタインデー!
みなさん、好きな人にチョコ渡しましたか?!
私が初めてチョコを渡したのは
小学校一年生の時でした。
大好きな男の子がいて、
帰りがけにこっそり工具室に呼び出して、
彼のランドセルにチョコの箱をぎゅーぎゅーと詰め込み、
「おうちに帰ったらみてね」
と一言。
きゃーー♪ はずかしい。
しかも積極的!!
今じゃそんな積極的なことは出来ない人
になってしまいましたけれども、、、。
かやっちゃんから手づくりのチョコとケーキを頂いので
今日みんなでいただきまーす!!
ありがとう。
さてさて、ただいまレイチェルが
まほうやのはいってすぐのドアに色を塗ってくれてるもよう。
どうなるかなー明日が楽しみ!
今日もまほうやをのぞきに来てくださったみなさん
どうもありがとうございます~!
がんばります☆
2011年02月13日
まほうのしずくの二階
みなさん。
もし自分でお店をやるとしたら
どんなお店を開きたいですか?
まほうのしずくの二階、空いてますよ~!!
今のところ、
ギャラリ―とかワークショップとかをやったりな
フリースペースにするつもりですが、
でももし、
もしも!!
あなたに素敵な案があって
ぜひまほうのしずくの上でお店をやりたい!!というのであれば、
ぜひ!
詳しくはこちらを見てください。
http://samboanm.naganoblog.jp/e663964.html
私がもしも二階で何かお店を開くなら
何がいいかなーって考えていました。
(もちろんまほうのしずくで手がいっぱいなので、現実的には無理なんですが)
めちゃくちゃいっぱい案があります。
おいしい手作りデザートと、おいしいハーブティが飲めるカフェ!!
世界各地のよりすぐりのデザートが楽しめます。
もちろんキッズも一緒にどうぞ。
お勧めはコクのあるおいしいチャイと
その日の体調に合わせてチョイス出来るオリジナルハーブティ。
そんなカフェがあったらなー。
なんて、わくわく♪
ま、これはあくまで私の案であって、
こういうのにこだわらなくてもいいので、
何かやりたい人募集中です!!
普通にアジアンで働きたい人も募集中ですよ!!