2016年12月30日
旅で発揮されるこども力
2016年も残すところあと1日。
今年はこどもたちとはじめての旅 Bali旅行からはじまって
なんだか本当に濃厚な一年を過ごさせてもらいました。
Baliに行く前、旅には結構慣れている私が
珍しくとっても不安に駆られていたのを覚えています。
身体も持病の症状がきつく表れている時期で、動くのもやっと。
長女をタイでお産してから、実は長野県すら一度も出ていなかったわたし。笑
旅なんてもってのほか。
毎日繰り返される日常をこなすのに、必死で
外へ出る気力も体力もどこにも見当たらなかったのだ。
仕事してるか、こどもと遊んでるか。その二択しかない時期だった。
今もそれはあまり変わらないけれど
自分の時間を作ることなんて、本当に本当にない時期だった。
長女は環境が違うところなど苦手で、ましてや自分の家以外で泊まれた経験もなくて。笑
二女はまだ2歳でおむつも外れてない状況で。
毎日いろんなことがごっちゃごっちゃだったから
こんな状態で、果たして長野から出て空港にまで着くんだろうか、、、と、
まずは本当にそこに確信が持てなくて
航空券を買ったはいいけれど、けっこう半信半疑で
本当にBaliに着くまでは、あんまり人に話さないでおこうとまで思っていた。笑
でも、
本当に面白いもので
やっぱり旅人の親を持つ子供ふたり。
旅スイッチが入ったとたんに
長野での日常とは全然違う顔を見せ始めた。
自分で荷物を背負って、新幹線も、東京での乗り換えも
空港も、なんだかとってもノリノリで楽しく過ごせたのだ。
ああ、なんか心配なんかいらなかったなって思いました。
そして、困ってるときはぜったに助けてくださる人がいた。
わたしは本当に困ったことは一度もなかった。
子供を産む前、インドやタイやインドネシアや
いろいろ長期の滞在をしていたときもやっぱりそうで
いっつも誰かが助けてくれたんですね。
インドで子ザルに足を噛まれたときも
それを見ていたインド人のファミリーがすぐ家に招いてくれて
ギ~とターメリックを混ぜたものを傷に塗ってくれたし。
初めてインドに行ったとき、一人で10時間くらいの電車に乗ることになったときも
フランス人の旅人の女性と出逢って、
彼女はインドに毎年来ている人で、仲良くなって
自分が行こうとしていた場所まで一緒に二週間ともにしたりとか。
思い返せば、わたしは相当いろんな人に助けてもらってここまで生きてきています。
それは旅だと浮き彫りになりやすいだけで
日本での日常でも相当いろんな人から助けてもらっています。
しっかりしてるオーラはどっからどうみても出ていないようで(笑)
わたしにアドバイスをくれたり、メッセージをくれたり
これはディバインからの声?ということを目の前の人を通して見させてもらったり
自分の思いや癖はすべて外側の世界から見えてくるし
なんていうタイミングなんだ!!という偶然に見せかけた必然が
いつもわたしの人生の中にはたくさんあるんです。
わたしだけじゃないよね。
あなたもそう。
いつもたくさんの人に
助けられているよね。
だからか
わたしも
人に手をかしたり、助けたりすることは
とっても自然にできる。
別になにも考えてないくらいふつうのこと。
インド人て 「ありがとう」という言葉は
めったに使われないのですが
それも、やっぱり
ありがとうなんて言わなくてもいいくらい ふつうのこと。
おたがいさま が そこらじゅうに転がっているから。
(写真 インドでサドゥとチャイタイム by カミュ)
恩を着せない関係性っていい。
恩着せがましいのは好きじゃない。
けれどそこ、たまにまだ自分の中で感じるときがある。
わたしがこんなにも時間を使ったのにあの人は、、、とか
こんなにも頑張ってるのにあの人ったら、、、とか
無意識にふと表れる自分の中のうにゃうにゃしたもの
そういう時はだいたい
身体のどこかもうにゃうにゃしてる。
胃が重たくなったり、二の腕あたりがむずむずしたり
その意識ばかりが頭を占領したり。
そんな時はわたしは歌う。
歌う瞑想。
植物の香をかぎながら、声を出して目を閉じる。
ただただ、自分を通過していくものだと感じる。
過ぎ去っていく感情。
そして最後にこう言います。
「なーんだ。 すべてうまくいっているじゃん」 と。
自分がリセットされる
またはじまる。。
2017年は1月半ばころより
タイへ行きます。
今回は
前みたいな恐怖や不安はもう出てこなくなった。
人間は一度経験しちゃうと
もう適応しちゃうからすごいね。
こどもたちも
すごく楽しみにしています。
いい歌たくさん産んでくる。
そんな旅になりそう。
いま、いろいろインドの写真を見ていたら見つけた写真。
これ、ダラムサラで見つけてとっても気に入ったお洋服。
ライブ用に買おうかどうしようか迷って
買わなかった自分。。。たぶん2000円もしなかったと思うんだけど。
ほしいのに買わない。お金がないからという本当にけち臭い旅をしていたわたし。
だってもう二度と出逢えないかもしれない洋服だったのにね。
そして、それを着てライブをしたら
きっとうれしくていいパフォーマンスが出来て
もっと豊かになったのにねー。
今ならそう思える。
でもあのころの私は、自分を我慢させることばかり選んでいた。
我慢大会はもうやめて。
行きたいならどうやって行けるか考える。
ほしいならどうやって手に入れるか考える。
やりたいなら、やらない理由なんてないんだよね。
わたしは自分の人生を
絶対にあきらめない。
それは愛することと同じこと。
今年も、カミュのブログをお読みいただきありがとうございました。

2009年のインドの旅で
たくさんライブしたのですが、そのときドネーションで譲っていたCDを
ベルギー人の方がとてもとても気に入って
日本語はわからないけれど感じる、わかる。すごくいいんだよと
とてもファンでいてくださっているということを
先日知りました。
あの時の旅で、たぶん 200枚くらいいろんな国の人たちが
ディーカオンカ(ジュナとのユニット)のCDを手にしているはず。
どこかの場所で
もしかしたら今も 唄が鳴り響いているのかと思うと
不思議な気持ちになります。
きっと唄ってそうなんだろうね
ずっとずっと
発した音は宇宙にコダマし続けている。。。
ああ、、また歌いたいな。
(このサンダル!!笑 お寺で自分のはいていた靴がなくなって、
ゴミになってた片足のサンダルを拾い集めはいて帰ったっていう。。。サイズ違い。。。懐かしい)
2017年は
人に分かち合える、そして与えられる豊かさを持つ。
自分でいっぱいいっぱにならない生き方。
そうそう、それがしたいんだよね(o^―^o)
2016年10月02日
繰り返される感情と病からのお知らは
9月29日はわたしの誕生日でした。
一か月くらい前から
朝起きるたび位に、長女が
「あと何日でママのたんじょーびだよ。たんしみだね」
と、ものすっごい幸せそうな顔で教えてくれていました。
そんな風に
自分の誕生日を大切にしてくれる人と
わたしは初めて出会いました。
本当にうれしかった。
たくさんの方からお祝いの言葉もいただきました。
本当にありがとうございます。
ここ数日、わたしはといえば
暮らしの中にある
目の前のことに精一杯すぎて、、、
昨日は特に 新月なのに
朝から我が家は大荒れでした。
しかも
この前 もう病気は治った宣言をしてしまったのですが、、、
娘が骨折してしまったのを期に
私も再発。。。
娘の看病で毎晩全然寝れない日が続き
しかも天気もずっと悪く
引っ越しの疲れもどっと出たのか
口内炎がまず多発
痛すぎて御飯が食べれなくなって
やっとこ治ったと思ったら
次は脚のだるさ、、、 あ。 これまたかーー
と思ったら 出ました。 結節性紅斑ちゃんたちがたくさん。。。
これすごく痛いんです。
わたしはくるぶしとか 関節らへんにできることが多くて
赤く外見的には蚊に刺され大きくはれてるみたいな感じなんですが
触ってもすごく痛いし
歩くのもとっても痛いし
松葉杖が本気でほしい感じなんです。
今回は両足に出てしまったので 本当にたまらなく痛くて
そして関節痛みたいのも今回はあって
あーー、、、本当に
これは休むしかない状態なんですが
でも子育てに待ったなしなんですね。
実家の母にもとってもお世話になっていて
でも年も年ですし、小さい子供を二人面倒みさせるのも
辛すぎるわけです。
娘は骨折してる間はパパに会いたくないというし。
頼れる人がいなすぎる状態が見えてくるわけです。
で、
もうこれは生活の質を落としているし
やっぱりもう母と私だけでどうにかなる問題ではないと思って
いまはやっぱり薬が必要だ。 と感じ
素直に病院へ行って 薬をもらって飲んでおります。
炎症がどーんと出てしまうと
なかなか自然療法だけでは追いつかない部分があります。
もちろんアロマも大活躍してくれていますが。
使い方についてはまた書きたいと思います。
この病気はベーチェット病と診断されていますが、
私は自分の中で気が付いてることがあります。
繰り返される症状 という部分。
いま、わたしのこの暮らしの中で
自分自身が納得いってないところがやっぱりあって
それに気づいてはいるけれどなかなか改善できないというジレンマは
私が20歳のころから都会に暮らしていた6年間で
過換気症候群とパニックをずっと繰り返していたときと同じパターンです。
ちなみに、そのころの抱えていたわたしの孤独は
助けてって言えない。
でした。
親に対して、どうしても助けって言えずにいたんですね。
いいところ見せたかったし、心配させたくなかった。
そして、、、書いていて気付いちゃったこと、、、。
今まさに
またまた同じパターンをやっていたということ。
これについては
もっと落とし込んでから書きたいと思います。。。
あーー
そうだったのかーーーー
すごい大きな気づき、、、
ありがとうございます
今はもう過呼吸にはなりませんが、当時は本当に渦の中でまったく分かりませんでした。
一生付き合っていかなきゃいけないのかな。。。とまで思ったくらいです。
どこを探しても、わたしが求めている これをすれば治るよ という答えを教えてくれる人はいませんでした。
薬は原因を取り除いてはくれないのです。
ただそこにある炎症をしずめるために、抑えてくれるだけ。
でもそんな身も心もぐっだぐだだった私が
タイで自力出産する道を選ぶくらいのたくましさを得たのは
やはり、そんな自分を救いたいと願い旅にでた自分自身への愛でした。
あのころは本当の自分自身に出会うことで自分は救われた。
でも、あの頃は身軽だった、、、。
いま、まさにまた同じような壁がここにあるけれど
わたしには今
6歳と2歳の子供がいて
しかもシングルマザーで
貯金もないし
病気がちな母と どうにかして協力してもらって
毎日を送っているような状態です。
壁が大きくなってやせんかー
おいおい
健康がなければ
ちゃんと仕事も出来なくなってしまいます。
一瞬にして 生活は崩れていってしまいます。。。
でも
こう考えられます
子供が二人もいてくれる
バーバもそばにいてくれる
わたしが助けてほしいって声に出せば
助けてくれる人がぜったいいる
でも言えない。
わたしは言えないんです、、、
だって
だって、、、、
でも
その、一言を
わたしはわたしに言わせようと仕組んでる。。。。
仕組んでるんだよーー
もう、ほんと
お手上げ!!
降参です
本当に
ネタ多き人生でございますよー。
そして
自分自身に出会う旅はもう終わったかのように見えたのに
まだまだ発掘中だってことなのかなとも思います。
もう、自分を十分知ってる気でいたよ
もう一度
自分自身の在り方
身体
暮らし
食べ物
感情
いろいろな角度から
自分自身を救うためのチャレンジをしていこうと思います。
ついつい強がっちゃう 男勝りなわたしを休めて
本当はか弱き乙女だったのです。。。に戻っていこうと思います。 うふふ
きっといつか
このストーリーを振り返って
ああ、こんなときもあったなあって
またブログに書いてるような気もします。
体調に波がありまくりなのに
セラピストっていうのもなんかもう自分的に許せなくて
自分自身のコントロールができないのに
人の身体に触れるとか
やっぱり自分的に許せなくて、、、
ナチュラルセラピー空色をどうしようかな、、、
唄の活動も休んだほうがいいのかな、、、とか
去年の発病からずっと悩んできましたが、
気持ち的には歌いたいし、私が知っていることやできることを生かしたいと思っています。
唄も歌えるし、元気に歩けるときもあるし
ただ、やっぱり症状が出るときもあるっていう。。。
気を付けていても
出るときは出る。 天候とかにもよる。。。
その時は休むを優先にします。
もうごめんなさい♡寝させて。 しか言えない。
自分自身の身体にデメリットがあることは避けていこうと思っています。
無理しないように。
そんなときはお休み。
それを試し試し
自分がこの病気を受け入れながら
どこまでだったら心地よくできるのかを
見極めていきたいとも思います。
口内炎で口が痛いと全然しゃべらない人になりますが
そんなときはどうぞよろしくお願い致します。
脚が痛いときは 基本的に外出もできなくなります。
人と会うことが好きなのに
娘たちとばかり家にいることが多くなると
本当に本当にしんどいです。
遊びに連れて行ってもいいよー という方がもしいたら
ぜひお声がけいただけると幸いです。
症状が悪化しないように
わたしもよく休み
よく寝て
自分にとっていいものを食べたいと思います。(^^)
こんなカミュですが
今年のご依頼を受けたライブは必ずやりますので
ご安心ください!!!
わたしはうたいたいんです!!
そこが、わたしの大好きな場所だから。
そこに合わせてちゃんと
メンテナンスしていきます。
今年いっぱいで
とりあえずご依頼は締め切らせていただきたいと思います ♪
どうぞ
よろしくお願いします。
空色カミュ
2016年09月10日
だいだいだいすきだよ。
こんばんは。
ブログタイトル、、、変えるって言ったのに
まだ変えてないカミュです。ただいまひらめき待ち中。
ここ毎日、引っ越しと新居の手入れにエネルギー費やしまくりで
今日はもうどろのように眠い中
来年度の小学校入学予定の学校の
地域公開参観があったので
娘たちと見学に行ってきました!!
保育園も行かなくなり
幼稚園も行かなくなった娘ッちは
今は自宅で自由に楽しんでいる毎日。
わたしが仕事の時は、バーバかパパに預かってもらうという日々。
彼女は集団や環境への敏感さ、自分のやりたいことには集中するけど
嫌いなことは絶対にやりたくないという すっごい自分を素直に1番に大切にして生きてる人。
集団行動とか、本当に 何のためにするの??っていう感覚がもともとあるようです。
レインボーチルドレンなんだなあ。と感じつつも
小さいころからその敏感さゆえに、とっても育て辛い部分が多く
ズボラで、どこでも生きていけるようなタイプのわたしには気づけなかった
様々な部分を彼女からは教えてもらいました。
爪を切るのも
歯を磨くのも
洋服を着替えさせるのも
車のチャイルドシートに乗せることも
暮らしの中にある、一つ一つのことが
本当にすんなりいかなくって、、、
気に入らないことがあるとすぐ大泣きで暴れまくったり、、、
夜も全然寝なかったり
毎日本当にしんどかった日々が4歳くらいまで続いていたでしょうか。
でも、子育てが初めてだったわたしは
みんなこんなもんなんだろうなあ。お母さんて大変な役割だなあ、、、と
思い込んでいました。
でも、その辺で普通に寝始める友達の子供とか
チャイルドシートに普通に乗ってる子とか見て
顎が外れるくらいショックでした。
うちの場合、わたしが抱っこしたりおんぶをしていないと絶対に寝ない子でした。
眠くなってその辺で寝ちゃうとか一回もありませんでしたし、
今も絶対にお気に入りのお布団じゃなきゃ
寝てくれません。。。
夜はライトのトーンが少しでも違うと、いつもと違う!!と言って
絶対に許してはくれませんでした。
わたしは、自分の育て方が悪いのかな?と
かなり悩んだ時期もありましたが、
次女のみーさんが生まれてから分かったことは、
わたしの育て方ではなくて、生まれ持った性質なんだなあ。ということでした。
みーさんは、チャイルドシートにも乗ってくれるし
おんぶや抱っこしないでも、その辺でごろんと寝れちゃう人です。笑
ズボラらな親としてはかなり関わり方が楽です。
シーツとか布団とかのこだわりもないので、なんでもオッケーて感じでありがたくて。
長女は肌触りにはめちゃんこ厳しいので
受け付けないマテリアルは絶対に無理なんです。
衣類も同じく。
小さい頃は、生活の一つ一つが行き詰って大変だった長女も
6歳になってだいぶ柔軟さが出てきました。
小学校も、本人はとっても楽しみにしていて
今日も見学に行き、くまなく学校中を見学していました。
嫌いだと認識すると絶対に行かないになりやすいのですが、
どうやら今の所、気に入っている様子です。
一年生がどんな授業をしているのかも
前もって見学に行けたことは本当に良かったです。
「あー早くべんきょうしたいなあ。漢字もれんしゅうしておこう」とか
つぶやいていました。
家ではひらがなや、足し算引き算のドリルとかを
自分からやり始めた長女。
自分ペースで集中して勉強するのは大好きなようです。
勉強が好きとか、本当にすごい!!
わたしは全然好きじゃなかった。笑
長女は毎日
わたしにラブレターをくれます。
「 ママ、まいにちいってるかもしれないけど だいだいだいすきだよ 」
そこにはいつも
ママのことがせかいでいちばんだいすき がいっぱい書いてあるんですね。
わたしは、家事も料理も子育ても決して上手くないけど
でも親子の絆だけは強いという確かな感覚があります。
自分のいいところ、子供に見せようとも一切思ってない。笑
めちゃんこダサい、めちゃんこテキトーで
めちゃんこグータラな私を見て育っている。。。あはは。
好きな人には絶対に見せられないような
カミュの実態!!!笑
そして好きなことしかスイッチオンしないのは
長女と同じー。
そしてめちゃんこ集中しているときは
話しかけられても空返事しかしない。まったく聞いてない。
だったらうんとか言わなきゃいいのに、無意識で言っちゃうため
後から母や娘に怒られる。笑
それでも
なんだか
とっても
わたしは家族に
愛されている。
そして
自分も
自分が気に入っている。
嫌なこともあるけど
やっぱり わたしが好き♡
そして、わたしの料理苦手を横目に
料理がどんどん上手くなっている長女。
「おいしくなあれー おいしくなあれー♫」って言いながら
丁寧に作ってくれます♡ 気が乗った時だけ!!
お掃除が、本当に丁寧な長女。気が乗った時だけ!!
ハリネズミの行き方のドキュメンタリー見た後に
ハリネズミにもうなりきってる。 笑
なりきるの、うますぎる!!
YES.と NOがすっごいはっきりしてる感じとか
やっぱりかっこいい。
さすが!!わたしの娘!!!

小学校も、行きたい!という本人の意思を大切に
わたしも出来る限りのサポートをしていこうと思います。
まあ、学校に飽きたら
面白いことしよう♡
ブログタイトル、、、変えるって言ったのに
まだ変えてないカミュです。ただいまひらめき待ち中。
ここ毎日、引っ越しと新居の手入れにエネルギー費やしまくりで
今日はもうどろのように眠い中
来年度の小学校入学予定の学校の
地域公開参観があったので
娘たちと見学に行ってきました!!
保育園も行かなくなり
幼稚園も行かなくなった娘ッちは
今は自宅で自由に楽しんでいる毎日。
わたしが仕事の時は、バーバかパパに預かってもらうという日々。
彼女は集団や環境への敏感さ、自分のやりたいことには集中するけど
嫌いなことは絶対にやりたくないという すっごい自分を素直に1番に大切にして生きてる人。
集団行動とか、本当に 何のためにするの??っていう感覚がもともとあるようです。
レインボーチルドレンなんだなあ。と感じつつも
小さいころからその敏感さゆえに、とっても育て辛い部分が多く
ズボラで、どこでも生きていけるようなタイプのわたしには気づけなかった
様々な部分を彼女からは教えてもらいました。
爪を切るのも
歯を磨くのも
洋服を着替えさせるのも
車のチャイルドシートに乗せることも
暮らしの中にある、一つ一つのことが
本当にすんなりいかなくって、、、
気に入らないことがあるとすぐ大泣きで暴れまくったり、、、
夜も全然寝なかったり
毎日本当にしんどかった日々が4歳くらいまで続いていたでしょうか。
でも、子育てが初めてだったわたしは
みんなこんなもんなんだろうなあ。お母さんて大変な役割だなあ、、、と
思い込んでいました。
でも、その辺で普通に寝始める友達の子供とか
チャイルドシートに普通に乗ってる子とか見て
顎が外れるくらいショックでした。
うちの場合、わたしが抱っこしたりおんぶをしていないと絶対に寝ない子でした。
眠くなってその辺で寝ちゃうとか一回もありませんでしたし、
今も絶対にお気に入りのお布団じゃなきゃ
寝てくれません。。。
夜はライトのトーンが少しでも違うと、いつもと違う!!と言って
絶対に許してはくれませんでした。
わたしは、自分の育て方が悪いのかな?と
かなり悩んだ時期もありましたが、
次女のみーさんが生まれてから分かったことは、
わたしの育て方ではなくて、生まれ持った性質なんだなあ。ということでした。
みーさんは、チャイルドシートにも乗ってくれるし
おんぶや抱っこしないでも、その辺でごろんと寝れちゃう人です。笑
ズボラらな親としてはかなり関わり方が楽です。
シーツとか布団とかのこだわりもないので、なんでもオッケーて感じでありがたくて。
長女は肌触りにはめちゃんこ厳しいので
受け付けないマテリアルは絶対に無理なんです。
衣類も同じく。
小さい頃は、生活の一つ一つが行き詰って大変だった長女も
6歳になってだいぶ柔軟さが出てきました。
小学校も、本人はとっても楽しみにしていて
今日も見学に行き、くまなく学校中を見学していました。
嫌いだと認識すると絶対に行かないになりやすいのですが、
どうやら今の所、気に入っている様子です。
一年生がどんな授業をしているのかも
前もって見学に行けたことは本当に良かったです。
「あー早くべんきょうしたいなあ。漢字もれんしゅうしておこう」とか
つぶやいていました。
家ではひらがなや、足し算引き算のドリルとかを
自分からやり始めた長女。
自分ペースで集中して勉強するのは大好きなようです。
勉強が好きとか、本当にすごい!!
わたしは全然好きじゃなかった。笑
長女は毎日
わたしにラブレターをくれます。
「 ママ、まいにちいってるかもしれないけど だいだいだいすきだよ 」
そこにはいつも
ママのことがせかいでいちばんだいすき がいっぱい書いてあるんですね。
わたしは、家事も料理も子育ても決して上手くないけど
でも親子の絆だけは強いという確かな感覚があります。
自分のいいところ、子供に見せようとも一切思ってない。笑
めちゃんこダサい、めちゃんこテキトーで
めちゃんこグータラな私を見て育っている。。。あはは。
好きな人には絶対に見せられないような
カミュの実態!!!笑
そして好きなことしかスイッチオンしないのは
長女と同じー。
そしてめちゃんこ集中しているときは
話しかけられても空返事しかしない。まったく聞いてない。
だったらうんとか言わなきゃいいのに、無意識で言っちゃうため
後から母や娘に怒られる。笑
それでも
なんだか
とっても
わたしは家族に
愛されている。
そして
自分も
自分が気に入っている。
嫌なこともあるけど
やっぱり わたしが好き♡
そして、わたしの料理苦手を横目に
料理がどんどん上手くなっている長女。
「おいしくなあれー おいしくなあれー♫」って言いながら
丁寧に作ってくれます♡ 気が乗った時だけ!!
お掃除が、本当に丁寧な長女。気が乗った時だけ!!
ハリネズミの行き方のドキュメンタリー見た後に
ハリネズミにもうなりきってる。 笑
なりきるの、うますぎる!!
YES.と NOがすっごいはっきりしてる感じとか
やっぱりかっこいい。
さすが!!わたしの娘!!!

小学校も、行きたい!という本人の意思を大切に
わたしも出来る限りのサポートをしていこうと思います。
まあ、学校に飽きたら
面白いことしよう♡
2016年08月06日
月と花火
私の朝は
隣に眠る次女のミイさんに キスされて始まる。
目を覚ましたミイさんは
「 ママ、だいすき 」
と言って、必ず毎朝キスしてくれるのだ。
もちろん私も、同じようにする。
「みーちゃん、生まれてくれてありがとー♡」
彼女は私を笑顔にするためにやってきてくれたのだと
いつも思う。
11月で3歳を迎えるみーさんは
生まれるときも絶対の安心感で
生まれてからも「この子はすごく柔軟性がある。心のポケットが広いこだなあ」
と、何も心配せずすくすくと育ってくれた。
たましいの宿る場所 という
あの コロコロ ころころ ころがって、、、
という、空色カミュの代表的ソングとなった唄を連れてきてくれたのも彼女だった。
私の人生の中でかなり過酷な時を選んで
やってきてくれてるあたり、
本当に肝のすわったたましいなのだ。
6歳の長女は、
本当に正直
いろいろ育てるのが難しいタイプではあったけれど 、そして現在進行形でもあるけれど
だからこそ私にたくさんの学びをくれる。
そして個性的な彼女は、私の表現者としての役割を広げてくれる。
とっても素直でピュアで、チャーミングな彼女。
私の暮らしにはいつも
スイートな言葉が溢れている。
そして、時に野生的な音も行動も、奇声も多々ある。 笑
夏休みはカオスだ。
今宵は細い三日月を眺めながら
近所のお友達と花火をした。
花火の光と
そこにうつる子どもの表情は
なんだかよく似ていて。
同じエネルギーに満ちてる感じ。。。
それを見つめる母親という生き物もまた
みな
同じような表情をしていて。
わたしは平凡が退屈で苦手だけど
平凡な今を ハッピーに感じられた
素晴らしい瞬間だった
ここにある幸せ
そういえば、こんな会話を朝したんだった。
「 ママー、ママはこれもかったの?」
と、わたしの身体を指差すみーさん。
「ん? これはね、もらったんだよ」 と、わたし。
その時、その自分が発した言葉に鳥肌が。。。
そうだった。
わたしの身体は もらった身体だった。
お金で買ったものじゃないんだった。
わたしは生まれてきただけで
めちゃくちゃ素晴らしいギフトを
もらっていたんだった!!!

人生はギフト。
誰が何のために?
わたしに 私という人生をくれたんだろう?
そう思ったら
すべての今ここが
愛おしく
暑い日差しの先に見える世界と共に
溶けていくのだった
ありがとう
みんな
ありがとう
隣に眠る次女のミイさんに キスされて始まる。
目を覚ましたミイさんは
「 ママ、だいすき 」
と言って、必ず毎朝キスしてくれるのだ。
もちろん私も、同じようにする。
「みーちゃん、生まれてくれてありがとー♡」
彼女は私を笑顔にするためにやってきてくれたのだと
いつも思う。
11月で3歳を迎えるみーさんは
生まれるときも絶対の安心感で
生まれてからも「この子はすごく柔軟性がある。心のポケットが広いこだなあ」
と、何も心配せずすくすくと育ってくれた。
たましいの宿る場所 という
あの コロコロ ころころ ころがって、、、
という、空色カミュの代表的ソングとなった唄を連れてきてくれたのも彼女だった。
私の人生の中でかなり過酷な時を選んで
やってきてくれてるあたり、
本当に肝のすわったたましいなのだ。
6歳の長女は、
本当に正直
いろいろ育てるのが難しいタイプではあったけれど 、そして現在進行形でもあるけれど
だからこそ私にたくさんの学びをくれる。
そして個性的な彼女は、私の表現者としての役割を広げてくれる。
とっても素直でピュアで、チャーミングな彼女。
私の暮らしにはいつも
スイートな言葉が溢れている。
そして、時に野生的な音も行動も、奇声も多々ある。 笑
夏休みはカオスだ。
今宵は細い三日月を眺めながら
近所のお友達と花火をした。
花火の光と
そこにうつる子どもの表情は
なんだかよく似ていて。
同じエネルギーに満ちてる感じ。。。
それを見つめる母親という生き物もまた
みな
同じような表情をしていて。
わたしは平凡が退屈で苦手だけど
平凡な今を ハッピーに感じられた
素晴らしい瞬間だった
ここにある幸せ
そういえば、こんな会話を朝したんだった。
「 ママー、ママはこれもかったの?」
と、わたしの身体を指差すみーさん。
「ん? これはね、もらったんだよ」 と、わたし。
その時、その自分が発した言葉に鳥肌が。。。
そうだった。
わたしの身体は もらった身体だった。
お金で買ったものじゃないんだった。
わたしは生まれてきただけで
めちゃくちゃ素晴らしいギフトを
もらっていたんだった!!!

人生はギフト。
誰が何のために?
わたしに 私という人生をくれたんだろう?
そう思ったら
すべての今ここが
愛おしく
暑い日差しの先に見える世界と共に
溶けていくのだった
ありがとう
みんな
ありがとう
2016年08月02日
サヨナラとハジマリと
7月は重たい身体と
重たい出来事の波がいくつか来ました。
より私が私となるために
与えられたギフトのようなデキゴト
重たい身体と 重たい気持ち
これらはもう
私の人生には不一致な物を
まだ私が握りしめているよのメッセージでした。
もっと柔らかく
もっと風を通して
至近距離でしか物事を見れないのは
とても世界を小さく狭くさせてしまうから
何事も
遠くから
眺めるような気持ちでいることが
とても居心地良いのだと感じます。
でも、熱中すればするほど
視界は狭くなってしまう
エネルギーを一点に集めれば集めるほどに
勢いを増したりすることもあるけれど
毎日トマトばかり食べていたら
飽きちゃうし
栄養も偏るしね。
7月のオワリに
ずっと長年決めかねてきたことに
ようやく答えが出ました。
私は優しさを武器に
人の意見に流されることで
自分の本当の気持ちを濁して
自分の人生に責任を持たなくていいように生きてきた。
それは八方美人的なことだったり
意見に白黒つけないことで
自分の逃げ場を作っていたりした。
そして、自分自身がどれだけ
偽善を生きていたのかという
一番見たくないそれを
まさに様々な角度から
スポットライトを浴びるかのように
浮上してきて
もう逃げ場はありません。。。状態に。。。《うぎゃ。》
そうして
やっとこ
やっとこ
本音の私を生きようと
許すことが出来たわたし
オメデトウ
そして
ずっと
思い描いていたビジョンを生きる
もちろん
そこには
様々な進化もあっていい
もっともっと
自分に自由になったわたし

そんな自由になったわたしが
唄うとき、、、
ものすごい
魂の共鳴が
みなさんと起こることでしょう♡

絵 こばやし ようこ
9月26日13時半より15時半
おやきのほり川さんで
空色カミュの生きるトークand いのちの唄
開催決定!
画家 こばやし ようこ さんとの初コラボもあり♡
空想うた絵本 や、
インスピレーション ライブペインティングもあり!
参加費2500縁 お茶付きです。
20名様限定
ご予約はおやきのほり川さんまで。
026-284-5377
ぜひ、会いに来てください。

重たい出来事の波がいくつか来ました。
より私が私となるために
与えられたギフトのようなデキゴト
重たい身体と 重たい気持ち
これらはもう
私の人生には不一致な物を
まだ私が握りしめているよのメッセージでした。
もっと柔らかく
もっと風を通して
至近距離でしか物事を見れないのは
とても世界を小さく狭くさせてしまうから
何事も
遠くから
眺めるような気持ちでいることが
とても居心地良いのだと感じます。
でも、熱中すればするほど
視界は狭くなってしまう
エネルギーを一点に集めれば集めるほどに
勢いを増したりすることもあるけれど
毎日トマトばかり食べていたら
飽きちゃうし
栄養も偏るしね。
7月のオワリに
ずっと長年決めかねてきたことに
ようやく答えが出ました。
私は優しさを武器に
人の意見に流されることで
自分の本当の気持ちを濁して
自分の人生に責任を持たなくていいように生きてきた。
それは八方美人的なことだったり
意見に白黒つけないことで
自分の逃げ場を作っていたりした。
そして、自分自身がどれだけ
偽善を生きていたのかという
一番見たくないそれを
まさに様々な角度から
スポットライトを浴びるかのように
浮上してきて
もう逃げ場はありません。。。状態に。。。《うぎゃ。》
そうして
やっとこ
やっとこ
本音の私を生きようと
許すことが出来たわたし
オメデトウ
そして
ずっと
思い描いていたビジョンを生きる
もちろん
そこには
様々な進化もあっていい
もっともっと
自分に自由になったわたし

そんな自由になったわたしが
唄うとき、、、
ものすごい
魂の共鳴が
みなさんと起こることでしょう♡

絵 こばやし ようこ
9月26日13時半より15時半
おやきのほり川さんで
空色カミュの生きるトークand いのちの唄
開催決定!
画家 こばやし ようこ さんとの初コラボもあり♡
空想うた絵本 や、
インスピレーション ライブペインティングもあり!
参加費2500縁 お茶付きです。
20名様限定
ご予約はおやきのほり川さんまで。
026-284-5377
ぜひ、会いに来てください。

2016年07月28日
与えられた家族
一番 ダサいわたしを知っている
一番 だらしないわたしも知っている
一番 落ち込んでいるわたしも知っている
わたしが何に喜んで
何に悲しむのかも知っている
あなたという人
そしてわたしは
わたしをそこまで良く知らないでいる 不思議なことだけれど

わたしにいつも パワーをくれる
わたしにいつも 知らない世界の扉を開けてくれる
わたしの人生にスパイスと彩りを与えてくれる
あなた

わたしに与えてもらった
このfamilyというタマシイのチーム

どんぶらこっこ
どんぶらこっこ
そろそろ
旅をおえて
根を下ろせる場所が欲しい
すべては与えてもらっているから
あとはちゃんと
それが欲しいです!!!って
手をまっすぐにあげるだけなんだよね
いろいろ
横道それてきたけれど
とりあえず
ハートの中にあるもの全て
思いっきり描いてみるとしよう
不安や恐れにも寄り添ってもらいながらでいいんだよね
自分を知る手がかりとしてね
やってみて
また違うことがしたくなったっていいのだし
いつも
ありがとう
夏だなあ
一番 だらしないわたしも知っている
一番 落ち込んでいるわたしも知っている
わたしが何に喜んで
何に悲しむのかも知っている
あなたという人
そしてわたしは
わたしをそこまで良く知らないでいる 不思議なことだけれど

わたしにいつも パワーをくれる
わたしにいつも 知らない世界の扉を開けてくれる
わたしの人生にスパイスと彩りを与えてくれる
あなた

わたしに与えてもらった
このfamilyというタマシイのチーム

どんぶらこっこ
どんぶらこっこ
そろそろ
旅をおえて
根を下ろせる場所が欲しい
すべては与えてもらっているから
あとはちゃんと
それが欲しいです!!!って
手をまっすぐにあげるだけなんだよね
いろいろ
横道それてきたけれど
とりあえず
ハートの中にあるもの全て
思いっきり描いてみるとしよう
不安や恐れにも寄り添ってもらいながらでいいんだよね
自分を知る手がかりとしてね
やってみて
また違うことがしたくなったっていいのだし
いつも
ありがとう
夏だなあ
2016年07月19日
毎日ページをめくる。
夏ですねえ。
ここ5日、2歳の娘のデトックスに寄り添い気づくこと色々。
気がつけばブログもなかなかアップ出来ない状況が続きました。
とりあえず熱は出し切り、食欲が戻るのをゆっくり待ってる感じです。
そうそう、ちょっと面白いことがありました。
自分のナガブロの検索キーワードが見れるんですが
その中に
「空色カミュ 怪しい」
っていうのがあったんです。
怪しいって!! 笑 思わず吹いてしまいました。
その方はわたしのブログを読み一体どう感じられたのでしょうか?
やっぱり怪しかったかな♡
ぜひ、わたしとお友達になって
わたしの正体を暴いてみてください。
きっとこう思うはず♡
想像以上に怪しかった!と。

それにしても、最近ものすごい洗われております。
新しいステージに行くときは
だいたいいつもこんな感覚。
とりあえず、いまは二人の娘っちのお世話で特に何もできないので
家の掃除を念入りにしてみたり。
いやあ、本当に
忙しく外ばっか耕していたなあと気づく。
2歳のみーさんがついに反抗期真っ盛りで
朝からキーキーよく叫ぶ。
夜中も具合悪くてよく泣いて起きていたので、
寝不足だったわたしもキーキーする。
すると、面白い現象が起きた。
六歳のお姉ちゃんが、今までずっと わたしだけを見て!!とわがままちゃんだったのが
急にお姉ちゃんらしさを出すようになったのだ。
妹への思いやりが生まれるように。。。
ついでに、前歯も抜けた! 笑
なんだかもっともっと
楽に生きれる方法があるんだと思った。
自分が握りしめてる価値観を
いっそのこと全部手放しちゃいたい。
ふるいにかけられて
揺れに揺れて
本当の自分にかえる旅はまだまだ途中経過のもよう。

2016年06月26日
未婚シングルマザーからトリプルマザーへ?!
もー
隣で寝ているみーさんの寝言が最近すごくて、、、
変な時間に目が覚めて寝れなくなりました。
身体も大きくなってきたし
シングルベッドで一緒に寝るのはそろそろ辛くなってきました。。。
未婚で二人の子供を産んで育てて 癒し家アーティスト
空色カミュです(^ ^)
あーー、わたしかなり人生体験欲張ってきたなあと
こう書いてみて気づいちゃいました。
子供も産んで しかも未婚で しかも仕事も子育ても
アーティストも
セラピストという自分も
あははーーー
もっと他の人に任せれば良かったのにねえ。
欲張った挙句に、身体を壊しまして
この一年はそうとう自分を見つめ 手放していく練習をさせられましたよ。
わたし が やりたい!
わたしじゃなきゃ だめ!!
わたしがやらなきゃ誰がやるの?!
この3つの決め文句が、どれほどわたしに刻み込まれていたか、、、
ここにしがみつき、自分の存在価値を必死にあげていた自分。。。
挙句の果てに、子供たちのパパは何もできない人にされ、
やることを失った彼はどんどん追い込まれ、わたしの宣言通り
どんどん病んで どんどん暴れ、何も出来ない人になっていきました。
「僕を否定しないでーー」とよく言われましたが、きく耳持たず。
今思えば、本当にごめん。。。
パパのポディション奪いまくってたー
娘たちにも会わさなかったし、
会話もしたくなかった。
顔も見たくないってなっていた時期もあったねえ。
それなのになぜ、いま
私たちは仲がいいのか?!
未婚でシングルマザーという立ち位置が、
とっても辛く不幸の象徴、、、のようだった状態から
四方八方から助けてもらえて
自分の好きなこともできて
自分の生き方を応援してくれる仲間や家族にも恵まれて
あれ??
わたしって実は
すっごい恵まれている
未婚シングルマザーどころか
トリプルマザーじゃない?!! (カミュの造語)
説明しよう。トリプルマザーとは
1. 未婚、またはシングルマザーであるが、生活や経済面、暮らしを支え助けてくれる存在が三人以上いることを言う。
2. こうでなくてはならない。という社会の概念から外れ、自分らしく自由自在に生きる。
という世紀の大発見をしたのである!!!
なんて大げさですが、、、
子育ては一人じゃ出来ない。
これはもう、散々体験して身にしみている。
タイでパパと二人でお産した後に待っていたのは、
パパの産後うつだった。
わたしじゃないよ。パパの産後うつだ。
やることに追われ過ぎちゃったのだ。
身内がいない環境で産んだわたしたち。
子育てはピカピカの一年生!
産後動けなくなったわたし。
よく泣く赤ちゃん。
掃除洗濯、おむつ洗い、買い出しにあれやこれやと頑張ったパパは
容量オーバーになってしまったんだね。
特に、スーパー几帳面さんなので、
きちんとやり過ぎちゃったんだ。
いかに、人に助けてもらって
自分らしく生きるか。
そうそう、ここにもずっと囚われがあった。
自分らしく生きるために人に助けてもらっちゃいけないという呪縛。
カミュはここでかなり苦しんだ。
正々堂々と、甘えられなかったから
頑張り続けた。
自立を間違えてとらえたんだねー。
今日バーバと子供達と公園で遊んでいるとき
降ってきた言葉がある。
「自由自在おかあさん研究家」
料理研究家とかいるじゃんね?
わたしはもしかしたら
新しい時代の母親の生き方スタイル研究家としていけるかもしれない。 笑
こんな変なわたしですが
すっごく娘にも愛され
未だにパパにも愛され
あーー
幸せ。
なーんだ。
やっぱり幸せはここにあったんだ。
偽って頑張って、違う自分になろうとしてもそれは無理。
最近パパとも仲良しです。お陰様です。
「お金を稼ぐのは難しいけれど、、、
僕は子供と遊ぶ才能はぜったいある!!」
というパパ。
わたしはお金を稼ぐ才能も求めてるけどね。笑
本当に、子供と遊ぶ才能は素晴らしい人です。
わたしとケンカばかりのころ
働けない彼にいつもイライラしていたんですね。
稼ぐのも、子守もわたしだなんて、不公平だ!、って。
「お金以外のものなら、僕は与えることができる!!子供たちと遊ばせてくれ!」と言われても
納得できないわたしがいました。
父親は、稼ぐ人。
それが役目なのにっていう
ブロックが大きかったのです。
でも今は、彼が本気で子供達と遊ぶ姿を見て
かっこいいなあと思います。
お金を稼ぐ才能も、開花して欲しいなあとも
しつこいけど願ってますが。笑
わたしのことをすっごく応援してくれる。
わたしのありのままを受け入れてくれる
そんな人は大切にしたい!
わたしだって苦手なことはあるし
パーフェクトになんていかないんですよ。
一人の人にすべての役割を求めすぎなんじゃないかと思ったりします。
だから、トリプルマザーを目指せばいいのです。
子育てしてくれるパパとか彼氏とか
家事してくれる母親や姉妹とか、友人とか、サービスを使ったり
話を聞いてくれる友人とか彼氏とか
(私には彼氏はいません)
こんなに人間を磨かせてくれる子供という存在を
母親が独り占めせずいろんな人に見てもらう
色んな人の人生の体験が増えていく♡
母と子供だけで生きちゃいかんのですね(^ ^)
毎度毎度お騒がせしております。笑
こういうことブログに書くから
色々言われるんだよって。 笑
まあまあ、それも愛ってことで(^ ^)

隣で寝ているみーさんの寝言が最近すごくて、、、
変な時間に目が覚めて寝れなくなりました。
身体も大きくなってきたし
シングルベッドで一緒に寝るのはそろそろ辛くなってきました。。。
未婚で二人の子供を産んで育てて 癒し家アーティスト
空色カミュです(^ ^)
あーー、わたしかなり人生体験欲張ってきたなあと
こう書いてみて気づいちゃいました。
子供も産んで しかも未婚で しかも仕事も子育ても
アーティストも
セラピストという自分も
あははーーー
もっと他の人に任せれば良かったのにねえ。
欲張った挙句に、身体を壊しまして
この一年はそうとう自分を見つめ 手放していく練習をさせられましたよ。
わたし が やりたい!
わたしじゃなきゃ だめ!!
わたしがやらなきゃ誰がやるの?!
この3つの決め文句が、どれほどわたしに刻み込まれていたか、、、
ここにしがみつき、自分の存在価値を必死にあげていた自分。。。
挙句の果てに、子供たちのパパは何もできない人にされ、
やることを失った彼はどんどん追い込まれ、わたしの宣言通り
どんどん病んで どんどん暴れ、何も出来ない人になっていきました。
「僕を否定しないでーー」とよく言われましたが、きく耳持たず。
今思えば、本当にごめん。。。
パパのポディション奪いまくってたー
娘たちにも会わさなかったし、
会話もしたくなかった。
顔も見たくないってなっていた時期もあったねえ。
それなのになぜ、いま
私たちは仲がいいのか?!
未婚でシングルマザーという立ち位置が、
とっても辛く不幸の象徴、、、のようだった状態から
四方八方から助けてもらえて
自分の好きなこともできて
自分の生き方を応援してくれる仲間や家族にも恵まれて
あれ??
わたしって実は
すっごい恵まれている
未婚シングルマザーどころか
トリプルマザーじゃない?!! (カミュの造語)
説明しよう。トリプルマザーとは
1. 未婚、またはシングルマザーであるが、生活や経済面、暮らしを支え助けてくれる存在が三人以上いることを言う。
2. こうでなくてはならない。という社会の概念から外れ、自分らしく自由自在に生きる。
という世紀の大発見をしたのである!!!
なんて大げさですが、、、
子育ては一人じゃ出来ない。
これはもう、散々体験して身にしみている。
タイでパパと二人でお産した後に待っていたのは、
パパの産後うつだった。
わたしじゃないよ。パパの産後うつだ。
やることに追われ過ぎちゃったのだ。
身内がいない環境で産んだわたしたち。
子育てはピカピカの一年生!
産後動けなくなったわたし。
よく泣く赤ちゃん。
掃除洗濯、おむつ洗い、買い出しにあれやこれやと頑張ったパパは
容量オーバーになってしまったんだね。
特に、スーパー几帳面さんなので、
きちんとやり過ぎちゃったんだ。
いかに、人に助けてもらって
自分らしく生きるか。
そうそう、ここにもずっと囚われがあった。
自分らしく生きるために人に助けてもらっちゃいけないという呪縛。
カミュはここでかなり苦しんだ。
正々堂々と、甘えられなかったから
頑張り続けた。
自立を間違えてとらえたんだねー。
今日バーバと子供達と公園で遊んでいるとき
降ってきた言葉がある。
「自由自在おかあさん研究家」
料理研究家とかいるじゃんね?
わたしはもしかしたら
新しい時代の母親の生き方スタイル研究家としていけるかもしれない。 笑
こんな変なわたしですが
すっごく娘にも愛され
未だにパパにも愛され
あーー
幸せ。
なーんだ。
やっぱり幸せはここにあったんだ。
偽って頑張って、違う自分になろうとしてもそれは無理。
最近パパとも仲良しです。お陰様です。
「お金を稼ぐのは難しいけれど、、、
僕は子供と遊ぶ才能はぜったいある!!」
というパパ。
わたしはお金を稼ぐ才能も求めてるけどね。笑
本当に、子供と遊ぶ才能は素晴らしい人です。
わたしとケンカばかりのころ
働けない彼にいつもイライラしていたんですね。
稼ぐのも、子守もわたしだなんて、不公平だ!、って。
「お金以外のものなら、僕は与えることができる!!子供たちと遊ばせてくれ!」と言われても
納得できないわたしがいました。
父親は、稼ぐ人。
それが役目なのにっていう
ブロックが大きかったのです。
でも今は、彼が本気で子供達と遊ぶ姿を見て
かっこいいなあと思います。
お金を稼ぐ才能も、開花して欲しいなあとも
しつこいけど願ってますが。笑
わたしのことをすっごく応援してくれる。
わたしのありのままを受け入れてくれる
そんな人は大切にしたい!
わたしだって苦手なことはあるし
パーフェクトになんていかないんですよ。
一人の人にすべての役割を求めすぎなんじゃないかと思ったりします。
だから、トリプルマザーを目指せばいいのです。
子育てしてくれるパパとか彼氏とか
家事してくれる母親や姉妹とか、友人とか、サービスを使ったり
話を聞いてくれる友人とか彼氏とか
(私には彼氏はいません)
こんなに人間を磨かせてくれる子供という存在を
母親が独り占めせずいろんな人に見てもらう
色んな人の人生の体験が増えていく♡
母と子供だけで生きちゃいかんのですね(^ ^)
毎度毎度お騒がせしております。笑
こういうことブログに書くから
色々言われるんだよって。 笑
まあまあ、それも愛ってことで(^ ^)

2016年06月16日
裸足で乗り越えた時
ここ数日
すごく色んなことに気づかされています。
先日のことですが
日中の誰もいない公園で
長女と二人 遊んでいた時のことです。
大きな滑り台になってる丘みたいなところがあって
そこを思いっきり下から駆け上がって頂上を目指すあーちゃん。
何度か失敗しながらも、ぐいぐいと高まるエネルギー。
そしてやったー!と頂上へ着きました。
するとわたしにも登っておいでと言いました。
わたしは滑る坂道がすごく怖くて苦手なんですね。
「ほらー、ママあーちゃんがここまで来たら手を引っ張ってあげるから
登ってきてーー」って言うんです。
言い出したら聞かないんですよね、あーちゃんて。
だから仕方なく、一回トライしてダメだったってところを見せて
諦めてもらえばいいかな、、、とか考えちゃったんですね。
で、一回少し助走をつけて登ったら
案の定途中で滑って転びそうになってしまいました。
サンダルがまた滑るんですよ。
「ほらやっぱりママには無理だよー」とか呟いちゃって。
で、上で待ってるあーちゃんが手を伸ばして応援してるんですね。
その姿をみたら、なんだかこの山を登り切ることができたら
何か変わるんじゃないか、、、みたいな気持ちになったんです。
滑ったら怖いっていう、わたしの心のブロック。
で、もう一度助走をつけてトライ。
でもやっぱり真ん中くらいで怖くなって気持ちが逃げちゃうの。
でもその時にふと、裸足になればいけるんじゃない??と身体で気付いたんです。
よし。
「靴をぬげばいける!!」 とさけび サンダルを脱ぎ捨て
思いっきり助走をつけて へいやーーー!!!!と登ったら
「わーーー♡ いけたーーー!!!」
あーちゃんのゴールに抱きつくことが出来たんです。
その時気付いちゃったんです。
いらないのは、守ってるものだったんだって。
裸足になったとたん、足の裏がしっかりバランスをとってくれて
しかも肌が吸盤の役割も果たしてくれて
わたしの身体は完璧だったんです。
そしてメラメラとみなぎるエネルギー!!
子供も時の自分の身体の感覚を久しぶりに思い出しました。
自分の安全のために、よかれと思って身につけてるもののせいで
逆に自分が出来ない人になってることって?
色々あるよね。
答えはいつもそこにたどり着く。
わたしが求めたタイでの自力出産も
そんな自分の中に眠る本能を目覚めさせたい欲求にかられたからでもあります。
わたし達は、自分の命という最大限の資産をまだまだ隠しもっている。
わたしは私の命と身体の本気に出会いたい。
それそれ!!
それなんだよ!!
あーちゃん、また教えてくれたね。

みなさんは、本気の自分の命の強さを
どれくらい知っていますか?
2016年05月26日
彼女とのストーリー
昨日は長女の6歳のお誕生日だった。
「 あーちゃん、バイオリンやりたいの!!」
1年くらい前からそんなことを言っていたaura。
うちには太鼓やウクレレ、
パパのアトリエには
ギターや様々な民族楽器がゴロゴロしているけれど
彼女があんなにも目を輝かせて
自分から「これがやりたい!!」という楽器は今までなかった。
わたしにとってバイオリンは、今まで弾いたことも触ったことすら
そういえばない楽器。。。
オーケストラな印象と、ちょっと敷居が高いような、、、
一般庶民のわたしにとっては お金持ちの人が使うもの
というイメージ付けが大きく
わたしには縁のないものだ、、、と思っていたけれど (笑)
まさか娘がやりたがるとは!!
変な制限をつくちゃっていたのを、またまた娘ちゃんが破壊してくれた♡
子供用のサイズのバイオリン
いまのauraにはぴったりグレードのものを
パパがプレゼントしてくれました。
すごーーーく真剣な眼差し

最初は身体がくねくねしちゃうような音色しか出なかったのが
すぐ、ここいよい音色になりました。(^ ^)
いいねーーいいねーー
「あさも、ひるも、よるも練習するーーー!!」
とやる気満々。
さっそくみんなでフリーセッション。
昨日はこどもの家のみんなにも
たーくさんお祝いしてもらい
プレゼントもたくさんもらって
あうらが産まれてきた日のことを
こどもたちに写真と共にお話しさせてもらいました。
そのあと、いつもauraに歌っていた子守唄を歌うじかんがあったので
初めてあうらがプレゼントしてくれた歌
きらめく命のうたを、パパとみーちゃんと歌いました。
あうらもうたってくれてたね。
子供達も、このうたを知っている子が一緒にうたってくれて
すごく嬉しかったです(^ ^)
あなたはどこから来たの
遠いところからよくきたね
みんなあなたを待っていた
宇宙の中で舞い踊る
星たちの故郷から
この星を選んでくれた
ぼくたちとかなであう
愛となるため 生まれ来た
さあ なにを見たい?
さあ なにして遊ぼう
どんな冒険が
君を待っている
生まれてくれてありがとう
そして
いつも支えてくださっているみなさんに
感謝でいっぱいです。
ありがとうございます


自由と制限の体験 学び そして解放がテーマな
私たちの今日までの関係
次のステージはなにが待っている??
2016年05月04日
プライベート出産は最高のエクスタシィ♡
こんばんは
癒し家アーティスト 空色カミュです(^ ^)
今日はバリの助産院ブミセハットで
お産の時に歌われているマントラを
お風呂で歌っていて
なんとなく続きが降りてきました。
8日のライブで
これをみんなで歌えたらいいな♡
5月は長女の生まれ月とあって
タイでの自然の中でのプライベート出産を思い出したり。
あれから6年かーー
数年前のブログをちらっと読み返して思ったのは
わたしもだいぶ変化があったな
成長できたなーということ。
いつもそばで支えてくれてる母や友人たち
そしてカミュのファンでいてくださるみなさんのおかげです♡
ありがとうございます。

見ず知らずの人がいない中での
静かな落ち着いたお産。
病院関係者も、助産師さんもいない
パパと生まれてくるあーちゃんとわたしだけの
スペシャルタイム。
キャンドルを灯して
月の光に守られて
朝方
朝日から力を得て
鳥のさえずりを聞きながら、、、
本当のわたしを
思いっきりさらけだした時に起こった
あの最後の超越した快感で得た
わたしの魂の覚醒。。。
メスが最高潮に開ききると
そこにはすごい景色が待っていた、、、
プライベート出産についていろいろ本を読んでいた時に
こんなことが書いてあったことを思い出します。
パートナーとまぐわう時と同じような
環境が
一番リラックス出来る環境であるということ。
例えるならば
パートナーとまぐあうときに
他人はいて欲しくない。
見られていたら
変な意識が入って緩めない。
途中で誰か入ってきたら身体がびっくりする。
緊張する。
人の意識が入ってくると
内側に集中できない
理性が働いてしまう。。。
お産て
とにかく野生のメスを開花させる絶好のチャンスで
命をかけて行われるもの
次女は病院でお産しましたが
その違いはかなりありました。
自分がエクスタシィーをちゃんと感じれるくらい
お部屋を心地よく整えて
リラックスできる環境こそが
お産に適した場と言える。
女性が本当に
心からリラックスできることが一番大切♡
お母さんが本当にリラックス出来れば
赤ちゃんは安心して自分のタイミングでちゃんと出てくるんだよ。
とにかく待つこと。
ワクワクと
素晴らしい出逢いに胸を躍らせて
赤ちゃんのその時を待つこと。。。
わたしのプライベート出産の答えは
「お産って、めちゃんこエクスタシィーーだった♡」
病院でのお産の答えは
「 みなさんに支えられてありがたかった♡」 です。
すっごい最後が気持ちよくて
きもちいーーー♡って叫んで生まれてきたのが
長女の
あーちゃんです。笑
あーちゃんは自分にすごーく正直な人です。
ゴーイングマイウェイ!!な人。
病院で様々な人に世話を焼いてもらい
身体に負担なく生まれてくたのが
次女ミーちゃんです。
みーはとても落ち着きがあって
みんなに可愛がってもらえる子です。
今後どうなっていくかねー♡
昨日
お風呂上りに
あーちゃんがこんなことを言ってくれました。
「あーちゃんね、まだママのお腹にいなかったとき
太陽みたいなところにいて
そこからママを見て
この人は素敵なうたをうたうし可愛いから
このママにしようって思って
太陽からすーーってきたんだよ。
ママのこと
世界でいちばんいちばん
だいだいだーーーいすき!!
誰よりも
ババよりもパパよりも
ママが一番だーーいすき 」
って。(^ ^)
うんうん。
大好きでいてくれてるの
知ってるーー。
ありがとう。
わたしはインドの旅で歌っているころから
もう母になる準備が始まっていました。
その導きは
あーちゃんガイダンスだったと
感じてました。
ママの歌が世界で一番好き!!
とあーちゃんが一番応援してくれる。
ママはお化粧なんかしなくっても
このままですっごいかわいいから!
そのままでいてね。
と、いつもありのままの
生まれたままの着飾らないわたしをまるごと認めてくれてる。。。
すごいーーーー
いつも
愛して欲しくて
両親の安心できるいい子であったわたし
いつももっともっと成長しなくっちゃと
頑張っていたわたし
大人になったらなったで
愛されたくて
男性の好みの女になりがちだったわたしは
そんなあーちゃんの言葉に
びっくりするやら
ホッとするやら
なになに??
わたし
このままで愛されてるの??
って。
本当に
いつも素晴らしい気づきをありがとう
わたしは
生まれたままのわたしで
女神様
なんだよね
偽らなくて
もう
いいんだ
この世に生まれた女性たちは
もうそのままで
素晴らしい女神であります
子供を産んでも
産まなくても
それは変わりません
女に生まれて
本当によかったーー♡

と、ここまで書いて
本当は母の日におすすめな精油のキットネタを書こうとしていたんでした。笑
テーマが書き出したら変わっちゃって。。。笑
↓
長くなっちゃうけど
せっかく書いてあったやつなので
載せます。
ご興味ある方お読みください♡
いつもありがとうございます。
カミュ
♡母の日にもおすすめ♡

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最近寝れないという
なんだかお年頃?? 鬱っぽい症状がある。。。
様々なお悩みを最近耳にします。
そんなとき
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身体も心も張り詰めて苦しいとき
気分が暗い時
ラベンダーのエッセンシャルオイルの蓋を開け
手のひらに一滴たらし
両手をこすり合わせ
深呼吸すると
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ラベンダーの花束を受け取ったかのような
生きた香りが身体中に巡り
心地よく 安心出来ます。
お風呂に塩大さじ1に 3滴〜5滴のラベンダーを垂らし
バスソルトにすることも出来ます。
夜 よく眠りたいときにもオススメ☆
虫にさされたり、あせも、ニキビややけど などのお肌トラブルにも
ラベンダーは古くから愛されてきました。
キャリアオイルに数滴まぜて
身体をほぐすのも良いですね。
☆レモン☆
気分がすっきりしない日
どこか塞ぎ込んでしまうとき
水50mlに3〜4滴ほどレモンを入れお部屋にスプレーし
お掃除をすると
自分自身の負の感情もいつの間にか磨かれ
自分らしさが溢れるでしょう。
キッチン周りのお掃除や、シール剥がしも
レモンはとっても得意です。
最近ちょっとお腹が苦しいな。
そんなとき
美しいガラスのコップにミネラルウォーターを入れ
そこにレモンを1-2滴垂らしゆっくり飲みましょう。
お腹をすっきりさせてくれますよ。
気分すっきり。
みんな大好きな香りです。
※ お肌に使用後12時間は直射日光をお避け下さい。
☆ペパーミント☆
これから集中したいとき
新しい学び、仕事に挑戦
ドライブの眠け覚し または車酔いのときに
ペパーミントを一滴手のひらにとり
深呼吸
その澄み渡ったペパーミントの香りのエネルギーに
あなたの瞳と身体はキラキラと目覚めるでしょう。
ハンカチにつけ
満員電車でこっそりかぐのもいいですね。
ペパーミントとレモンをブレンドすると
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清涼感ばっちりなミントは
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医師と相談し慎重にご使用ください。
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http://sorairokamyu.thebase.in
癒し家アーティスト 空色カミュです(^ ^)
今日はバリの助産院ブミセハットで
お産の時に歌われているマントラを
お風呂で歌っていて
なんとなく続きが降りてきました。
8日のライブで
これをみんなで歌えたらいいな♡
5月は長女の生まれ月とあって
タイでの自然の中でのプライベート出産を思い出したり。
あれから6年かーー
数年前のブログをちらっと読み返して思ったのは
わたしもだいぶ変化があったな
成長できたなーということ。
いつもそばで支えてくれてる母や友人たち
そしてカミュのファンでいてくださるみなさんのおかげです♡
ありがとうございます。

見ず知らずの人がいない中での
静かな落ち着いたお産。
病院関係者も、助産師さんもいない
パパと生まれてくるあーちゃんとわたしだけの
スペシャルタイム。
キャンドルを灯して
月の光に守られて
朝方
朝日から力を得て
鳥のさえずりを聞きながら、、、
本当のわたしを
思いっきりさらけだした時に起こった
あの最後の超越した快感で得た
わたしの魂の覚醒。。。
メスが最高潮に開ききると
そこにはすごい景色が待っていた、、、
プライベート出産についていろいろ本を読んでいた時に
こんなことが書いてあったことを思い出します。
パートナーとまぐわう時と同じような
環境が
一番リラックス出来る環境であるということ。
例えるならば
パートナーとまぐあうときに
他人はいて欲しくない。
見られていたら
変な意識が入って緩めない。
途中で誰か入ってきたら身体がびっくりする。
緊張する。
人の意識が入ってくると
内側に集中できない
理性が働いてしまう。。。
お産て
とにかく野生のメスを開花させる絶好のチャンスで
命をかけて行われるもの
次女は病院でお産しましたが
その違いはかなりありました。
自分がエクスタシィーをちゃんと感じれるくらい
お部屋を心地よく整えて
リラックスできる環境こそが
お産に適した場と言える。
女性が本当に
心からリラックスできることが一番大切♡
お母さんが本当にリラックス出来れば
赤ちゃんは安心して自分のタイミングでちゃんと出てくるんだよ。
とにかく待つこと。
ワクワクと
素晴らしい出逢いに胸を躍らせて
赤ちゃんのその時を待つこと。。。
わたしのプライベート出産の答えは
「お産って、めちゃんこエクスタシィーーだった♡」
病院でのお産の答えは
「 みなさんに支えられてありがたかった♡」 です。
すっごい最後が気持ちよくて
きもちいーーー♡って叫んで生まれてきたのが
長女の
あーちゃんです。笑
あーちゃんは自分にすごーく正直な人です。
ゴーイングマイウェイ!!な人。
病院で様々な人に世話を焼いてもらい
身体に負担なく生まれてくたのが
次女ミーちゃんです。
みーはとても落ち着きがあって
みんなに可愛がってもらえる子です。
今後どうなっていくかねー♡
昨日
お風呂上りに
あーちゃんがこんなことを言ってくれました。
「あーちゃんね、まだママのお腹にいなかったとき
太陽みたいなところにいて
そこからママを見て
この人は素敵なうたをうたうし可愛いから
このママにしようって思って
太陽からすーーってきたんだよ。
ママのこと
世界でいちばんいちばん
だいだいだーーーいすき!!
誰よりも
ババよりもパパよりも
ママが一番だーーいすき 」
って。(^ ^)
うんうん。
大好きでいてくれてるの
知ってるーー。
ありがとう。
わたしはインドの旅で歌っているころから
もう母になる準備が始まっていました。
その導きは
あーちゃんガイダンスだったと
感じてました。
ママの歌が世界で一番好き!!
とあーちゃんが一番応援してくれる。
ママはお化粧なんかしなくっても
このままですっごいかわいいから!
そのままでいてね。
と、いつもありのままの
生まれたままの着飾らないわたしをまるごと認めてくれてる。。。
すごいーーーー
いつも
愛して欲しくて
両親の安心できるいい子であったわたし
いつももっともっと成長しなくっちゃと
頑張っていたわたし
大人になったらなったで
愛されたくて
男性の好みの女になりがちだったわたしは
そんなあーちゃんの言葉に
びっくりするやら
ホッとするやら
なになに??
わたし
このままで愛されてるの??
って。
本当に
いつも素晴らしい気づきをありがとう
わたしは
生まれたままのわたしで
女神様
なんだよね
偽らなくて
もう
いいんだ
この世に生まれた女性たちは
もうそのままで
素晴らしい女神であります
子供を産んでも
産まなくても
それは変わりません
女に生まれて
本当によかったーー♡

と、ここまで書いて
本当は母の日におすすめな精油のキットネタを書こうとしていたんでした。笑
テーマが書き出したら変わっちゃって。。。笑
↓
長くなっちゃうけど
せっかく書いてあったやつなので
載せます。
ご興味ある方お読みください♡
いつもありがとうございます。
カミュ
♡母の日にもおすすめ♡

お母さんが疲れている
最近寝れないという
なんだかお年頃?? 鬱っぽい症状がある。。。
様々なお悩みを最近耳にします。
そんなとき
香りが本当にサポートしてくれます!!!
初めての地球からの贈り物
DoTERRAの最高品質エッセンシャルオイル
CPTG基準をクリアした
安心安全 農薬などの害になるものを一切含まない
ドテラ社の精油だからこそ出来る
エッセンシャルオイルの素晴らしさを
ぜひ ご堪能ください♫
☆ラベンダー
☆レモン
☆ペパーミント (各5ml) のエッセンシャルオイルがセットになり
お得なイントロキットです。
ーー特典ーー
カミュの簡単使い方イラストのコピーも特別にお付けいたします。
☆ラベンダー☆
新生活に緊張気味
身体も心も張り詰めて苦しいとき
気分が暗い時
ラベンダーのエッセンシャルオイルの蓋を開け
手のひらに一滴たらし
両手をこすり合わせ
深呼吸すると
まるで
ラベンダーの花束を受け取ったかのような
生きた香りが身体中に巡り
心地よく 安心出来ます。
お風呂に塩大さじ1に 3滴〜5滴のラベンダーを垂らし
バスソルトにすることも出来ます。
夜 よく眠りたいときにもオススメ☆
虫にさされたり、あせも、ニキビややけど などのお肌トラブルにも
ラベンダーは古くから愛されてきました。
キャリアオイルに数滴まぜて
身体をほぐすのも良いですね。
☆レモン☆
気分がすっきりしない日
どこか塞ぎ込んでしまうとき
水50mlに3〜4滴ほどレモンを入れお部屋にスプレーし
お掃除をすると
自分自身の負の感情もいつの間にか磨かれ
自分らしさが溢れるでしょう。
キッチン周りのお掃除や、シール剥がしも
レモンはとっても得意です。
最近ちょっとお腹が苦しいな。
そんなとき
美しいガラスのコップにミネラルウォーターを入れ
そこにレモンを1-2滴垂らしゆっくり飲みましょう。
お腹をすっきりさせてくれますよ。
気分すっきり。
みんな大好きな香りです。
※ お肌に使用後12時間は直射日光をお避け下さい。
☆ペパーミント☆
これから集中したいとき
新しい学び、仕事に挑戦
ドライブの眠け覚し または車酔いのときに
ペパーミントを一滴手のひらにとり
深呼吸
その澄み渡ったペパーミントの香りのエネルギーに
あなたの瞳と身体はキラキラと目覚めるでしょう。
ハンカチにつけ
満員電車でこっそりかぐのもいいですね。
ペパーミントとレモンをブレンドすると
とっても明るい香りに包まれます。
清涼感ばっちりなミントは
これからの暑い時期に大人気の香りです。
レモンとブレンドするのもオススメ。
※これらのエッセンシャルオイルはすべて
赤ちゃん、幼児、妊婦さんやお肌の弱い方、特病をお持ちの方は
医師と相談し慎重にご使用ください。
説明書を良くお読みの上、ご使用ください。
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空色マーケット
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2016年04月07日
4月7日の新月

もう
終わりにしてもいいんだよ
そんなに傷つかなくて
いいんだよ
あなたはそう
良くやった
その花は咲かなかったんじゃないんだ
ただ
ここでは咲けないよと
教えてくれたんだ
もう
終わりにしていいんだよ
もう
空を見上げていいんだよ
あなたが思い描いた夢は
形を変えて
必ずあなたを待っているから
辛抱強いあなたが
もっとふかふかになって
もっと柔らかくなって
もっとあなた全開になったら
きっと 種が芽を出す
そのあなたに出逢うために
さよならをしよう

新月
今まで
これはぜったいに
自分の行いの中で許せない、、、
ということに
ケリをつけました。
私にとって
一番許せないこととは
一体なんだと思いますか?
実は、、、
私を求めている人の手を
突き放すってことです。
私は元々
自己存在価値がとっても低かったので
自分を求めている人の (特にパートナー関係)
言いなりになりやすいという 習性がありました。
こんな私を好きと言ってくれる
それだけで
その人がすごいありがたい人 貴重な人 という感覚になり
今度はその人に嫌われたくない という不安が生まれ
その人が好きな私になっていくというパターン。。。
だからどんなに相手が変でも、自分に危害を加えても
相手が自分を必要として居る。と感じると
許してしまう。。。
こんな私を好きでいてくれる人は大切にしなくちゃいけないセンサーが働いちゃうのね。
そもそも
こんなわたし
っていう捉え方が
すっごく自分を下げていたなーって。
自分、ごめん。
今はハッキリ言って
すっごい貴重な存在価値がある私
ということに気がついちゃってるので
私を大切に扱ってくださらない人とは
ご縁を結びません♡
それに気がついちゃったからなのか、、、
エネルギーが自己嫌悪でいっぱいな人といると
すっごくイライラして
具合が悪くなっちゃって
どうしてそんなに 自分を責めて傷つけるの?
あんただって
めっちゃすっごい 貴重な存在価値のある命なのに!!
バッキャローー!!
って、蹴り倒したくなるような あ、失礼
すっごくもやついた気持ちになってしまうことがあるのです。
なぜなら、自分の同じものに
まだ反応するんですね。
気付いてはいるけど
長年の習慣から、ちょっと気を許すと
どうせわたしは、、、にスイッチいきやすい、、、
と、同時に
生きてるだけで確かに存在価値があるけれど
それに胡座をかいて本当に何もしない人をみると
それはそれで モシャモシャした気持ちも生まれます。
何もしないなんてずるいって思うから。
なにかしないと認めてもらえないって思い込んでいたから
なにもしなくていいが、耐えられない、、、ーー
というパターン。
そんな時は
ピュリファイをかぎます。
わたしの好きなドテラの浄化ブレンドオイル。。。
自分の人生を自分で生きる。
それと同じくらい
誰かのためにも生きたい がアル。
アルのよーーーー
カミュのつぶやきでしたー
空色マーケット始めました。
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空色カミュ ファーストアルバム 〜産月〜
あなたへの 産唄 オリジナルカード
アロマペンダント
ドテラの精油
2016年03月12日
育てる言葉と 呪いの言葉

自分にも
こどもにも
気づかないうちに
呪いの言葉を使ってしまうことがあった。
私はこういう人だから
あなたは そういう人だから
みたいにね。
自分やこどもの性質を知ることは大切
でも、それだけに制限してしまえば
そういう人として
自分を作り演じ始める。
血液型占いとか
星座の性質とか
確かに一部合ってることもあるかもだけど
それを納得した瞬間に
自分はそういう人であるという
呪いをかけているような気もする
そこを踏まえたうえでの
楽しみ、遊びにはいいけれど
もっと本当のあなたは
違う人かもしれないよ
こういう子なんだって決めつけていたら
本当に不思議と
そういう子になっていく
わたしは会う人によって
全然自分の出てくるものが違うことに
驚く時がある
そういうことが重なると
自分の本当の気持ちがわからなくなって
ああ、自分はいないんだって
思う
最近
そんなことが続いて
ちょっと落ち込んでいた
幼少期
先生が言うことに従って生きていた子
大人のいうことを聞いて動いていた子は
自分で決めて 自分で考える,
選択する力が育たず
人の指示がないと動けない大人になると聞いたことがある
わたしは
自分で決断する力
選ぶ力がどうも弱く
人の意見にすぐ意志がぶれるということがあって、随分と苦しんできた。
側から見ると、自由に好き勝手生きている人と思われがちだけど
実は選択に苦しみ
親や他人からの意見にいつもゆらぎ
悩み、葛藤を繰り返し
自分の道を探っている
あなたは出来ない子だ
あなたは ダメな子だ
あなたはかわいくない
あなたはすぐ怒る
あなたはグズだ
そんな呪いを
どうかこどもたちにかけないで
自分にもかけないで
たった一言の呪いの言葉が
何十年も
もしくは一生その子の邪魔をすることになるかもしれない
いつも朝が苦手でグズグズだった長女に
いつも怒っていたわたし
でも
「あなたは本当はすっきり起きれる子なんだよ。今夜は特別に
まほうの粉をかけておいたから
明日から元気に起きれるからね」と
お話しした。
すると、本当に朝すっきり目覚め
自分で支度を始めたの!!
やっぱり
本当はすっきり目覚めることが出来る子だったんだね
このことに気づかせてくださった
こどもの家の先生に
心から感謝します
いい先生と出逢えて
本当に良かった
モンテッソーリ教育に出逢って
こどもの家に通い始めてから
長女の中に変化が起きました
芽が出て
伸びだしている
わたしだけでは 育てることが出来なかった部分を
先生やお友達 手仕事の時間に 育てていただいております
彼女にはよく合ってるんだなー
1年前は
まだ家で泣いていたっけなー
いろいろ
そう思うと進化しています
人にいつも助けられている
本当に
ありがとうございます(^ ^)
2016年02月26日
新しい学校
こんばんは
ついに
寒さに負けて
貼るホッカイロにてを染めたカミュです、、、
バリではタンクトップ姿で一ヶ月を過ごし
長野に帰ってきたら 極寒
もともと
寒いの苦手なんです、、、
うーーー
さてさて
気を取り直して
小学校について
いよいよ
あと1年後には
長女も小学校へ通う年齢
彼女曰く
ランドセルは水色がいい♡
そこは憧れがあるらしい。ビジュアルとしてね。
でもそこには教科書が入るんだよ?笑
重いから持ってーとか、出来ないんだぞ。
背負って歩くんだぞよ??
そんでもって
日本の小学校がどんなところで、
みんなどんな風に何を勉強しているかなんて
全く見たことも体験したこともないんだよ。
でも不思議とみんな
小学校に入学し
ちゃんと椅子に座ってる。
それってすごいことだな、、、
適応能力だね
わたし自身も自分の小学校生活しか体験したことがないし
そんなのもう30年近く昔の話であって
いまの小学校がどんな教育をしてるのかなんて
もはや
イメージできない
しかも、通う場所によって色々違いはきっとあるよね。
山村の少人数の学校か
住宅地のマンモス校なのかでも、、、
長女に
どんな学校をイメージしてるの?と聞いたら
山の中にあって、竹で机とか椅子とか全部できてて
お花畑があるところー♫
ん?!!
なるほどー。
そこはバリで観たグリーンスクールのイメージだねー。

それって、グリーンスクールじゃない?
と私が言うと、
似てるけどちょっと違うよーとの返事。
ないなら、造る♡ 的な発想の持ち主♫
そして、寒い日は学校はお休み的な
カメハメハ王国に住んでいらっしゃる。笑
親も親なら、、、子も子だね。
ブログにそういえば、
バリのウブド郊外にあるグリーンスクールに見学に行った話を
書いてませんでしたね。
いま、世界的に有名な学校なので
ご存知の方も多いと思いますが、
バリのジャングルの中に 自然素材 〜主に竹〜で作られた
地球を救う
未来のリーダーを育むための
インターナショナルスクール。
竹は竹でも
バリの竹はしっかりしていて太いのです。
日本の竹とはまたちょっと質が違う。
そして世界最先端のエコスクール!!として
大注目のグリーンスクール。
生きるための学び
が、Green school にはあるようです。
残念ながら、学校見学ツアーでは
こどもたちが学んでいる様子や、授業内容まで
知ることは出来ませんでしたが、
日本の公立のコンクリートの学校 の概念を
気持ちよくぶっ飛ばし
そこにいるだけ、身体が心地よく呼吸し
エナジーが満ちてくる、地球に包まれているようなエコスクールは、
きっと育ち盛りな子供にも、そこに関わる大人たちにとっても
素晴らしい命の育みを
与えてくれるに違いないでしょう。
グリーンスクールについては、また書きたいと思います。

私たち親子は
環境にすごく左右されやすい身体と精神を持っている。
そのくらい我慢できるでしょう。というようなストレスの包容力の範囲がとにかく狭いの。
感受性が強すぎて、自分を守る力をまだまだ身につけられてない。
そして
自然があるっていうことが
すっごく大切
長女は以前通っていた保育園でも
制服、体操着は着れなかったし
衣類の質感にはかなりこだわりがある。
椅子にじっと座ってることも苦行となる可能性大。
人数の多い人間関係も、把握出来ずらいのでストレスをすごく感じやすい。
騒音、雑音も集中出来なくなる。
興味のない勉強に時間を割くことが
押し付けに感じてしまう。
これは私たち親子の特質。
それが出来る人たちは、学校が大好きだったり、普通だったりするだろうし
問題ないんだろうけど、、、。
わたしは正直
日本の小学校にこれから娘が通わなくてはならないのか、、、
と思うと気持ちが重たい。
小学校でいろんなことを体験し
友達も出来て、基本的な知識を得ることも
とても素晴らしいことだとは思いますし
それが楽しいのなら
ありがたいことなのだとも思います。
私の価値観に、子供を巻き込んでもいけないとも思うから
行くか行かないかは
もちろん本人の希望ですが、
命を縮こめるような教育や空間には
あまり長居しなくていいと思っている。
彼女の命がイキイキすることを大切にしたい。
もちろん、わたしの命も♡ 次女や、パパの命も。
バリでたくさん、バリ舞踊やバロンを観て
踊りに目覚めた長女は、
バリ舞踊を習いたいと言っている。
そういうことには
どんどん時間と命を使って欲しいし、
家族ユニットとして
素晴らしいショーにしていきたいと、うずうず
ワクワクしている。

ねー
それにしても
こういう学校はいいよね!って思うところはどこも
学費がハードル高いんですけど、、、
はっきり言って
いまのカミュ家には
そこまでまわせる
お金がない、、、
今回の旅でも思い知った お金のある、ないで
選べる、選べない
あきらめなくちゃならない 悲しみ、、、
家族だと、なおさら、、、
こどもに、お金ないんだよね、、、ごめんっていう辛さ、、、
そして気づいた
本当に手に入れたい暮らしのあり方
それを手に入れるには
やっぱりお金さんの助けも必要
そこ、認めた♡
愛もお金も健康も大切♡
収入アップしていこう♡
エイエイオー!!!
気持ちよく♡

ついに
寒さに負けて
貼るホッカイロにてを染めたカミュです、、、
バリではタンクトップ姿で一ヶ月を過ごし
長野に帰ってきたら 極寒
もともと
寒いの苦手なんです、、、
うーーー
さてさて
気を取り直して
小学校について
いよいよ
あと1年後には
長女も小学校へ通う年齢
彼女曰く
ランドセルは水色がいい♡
そこは憧れがあるらしい。ビジュアルとしてね。
でもそこには教科書が入るんだよ?笑
重いから持ってーとか、出来ないんだぞ。
背負って歩くんだぞよ??
そんでもって
日本の小学校がどんなところで、
みんなどんな風に何を勉強しているかなんて
全く見たことも体験したこともないんだよ。
でも不思議とみんな
小学校に入学し
ちゃんと椅子に座ってる。
それってすごいことだな、、、
適応能力だね
わたし自身も自分の小学校生活しか体験したことがないし
そんなのもう30年近く昔の話であって
いまの小学校がどんな教育をしてるのかなんて
もはや
イメージできない
しかも、通う場所によって色々違いはきっとあるよね。
山村の少人数の学校か
住宅地のマンモス校なのかでも、、、
長女に
どんな学校をイメージしてるの?と聞いたら
山の中にあって、竹で机とか椅子とか全部できてて
お花畑があるところー♫
ん?!!
なるほどー。
そこはバリで観たグリーンスクールのイメージだねー。

それって、グリーンスクールじゃない?
と私が言うと、
似てるけどちょっと違うよーとの返事。
ないなら、造る♡ 的な発想の持ち主♫
そして、寒い日は学校はお休み的な
カメハメハ王国に住んでいらっしゃる。笑
親も親なら、、、子も子だね。
ブログにそういえば、
バリのウブド郊外にあるグリーンスクールに見学に行った話を
書いてませんでしたね。
いま、世界的に有名な学校なので
ご存知の方も多いと思いますが、
バリのジャングルの中に 自然素材 〜主に竹〜で作られた
地球を救う
未来のリーダーを育むための
インターナショナルスクール。
竹は竹でも
バリの竹はしっかりしていて太いのです。
日本の竹とはまたちょっと質が違う。
そして世界最先端のエコスクール!!として
大注目のグリーンスクール。
生きるための学び
が、Green school にはあるようです。
残念ながら、学校見学ツアーでは
こどもたちが学んでいる様子や、授業内容まで
知ることは出来ませんでしたが、
日本の公立のコンクリートの学校 の概念を
気持ちよくぶっ飛ばし
そこにいるだけ、身体が心地よく呼吸し
エナジーが満ちてくる、地球に包まれているようなエコスクールは、
きっと育ち盛りな子供にも、そこに関わる大人たちにとっても
素晴らしい命の育みを
与えてくれるに違いないでしょう。
グリーンスクールについては、また書きたいと思います。

私たち親子は
環境にすごく左右されやすい身体と精神を持っている。
そのくらい我慢できるでしょう。というようなストレスの包容力の範囲がとにかく狭いの。
感受性が強すぎて、自分を守る力をまだまだ身につけられてない。
そして
自然があるっていうことが
すっごく大切
長女は以前通っていた保育園でも
制服、体操着は着れなかったし
衣類の質感にはかなりこだわりがある。
椅子にじっと座ってることも苦行となる可能性大。
人数の多い人間関係も、把握出来ずらいのでストレスをすごく感じやすい。
騒音、雑音も集中出来なくなる。
興味のない勉強に時間を割くことが
押し付けに感じてしまう。
これは私たち親子の特質。
それが出来る人たちは、学校が大好きだったり、普通だったりするだろうし
問題ないんだろうけど、、、。
わたしは正直
日本の小学校にこれから娘が通わなくてはならないのか、、、
と思うと気持ちが重たい。
小学校でいろんなことを体験し
友達も出来て、基本的な知識を得ることも
とても素晴らしいことだとは思いますし
それが楽しいのなら
ありがたいことなのだとも思います。
私の価値観に、子供を巻き込んでもいけないとも思うから
行くか行かないかは
もちろん本人の希望ですが、
命を縮こめるような教育や空間には
あまり長居しなくていいと思っている。
彼女の命がイキイキすることを大切にしたい。
もちろん、わたしの命も♡ 次女や、パパの命も。
バリでたくさん、バリ舞踊やバロンを観て
踊りに目覚めた長女は、
バリ舞踊を習いたいと言っている。
そういうことには
どんどん時間と命を使って欲しいし、
家族ユニットとして
素晴らしいショーにしていきたいと、うずうず
ワクワクしている。

ねー
それにしても
こういう学校はいいよね!って思うところはどこも
学費がハードル高いんですけど、、、
はっきり言って
いまのカミュ家には
そこまでまわせる
お金がない、、、
今回の旅でも思い知った お金のある、ないで
選べる、選べない
あきらめなくちゃならない 悲しみ、、、
家族だと、なおさら、、、
こどもに、お金ないんだよね、、、ごめんっていう辛さ、、、
そして気づいた
本当に手に入れたい暮らしのあり方
それを手に入れるには
やっぱりお金さんの助けも必要
そこ、認めた♡
愛もお金も健康も大切♡
収入アップしていこう♡
エイエイオー!!!
気持ちよく♡

2016年01月17日
自分で扉を開ける勇気
独り身だったころ
よく旅をしていた。
長女をタイでお産してからのこの5年
わたしは海外どころか
長野から出ていない
海も見てない
山と空の極みの美しさに
光の注ぐ雨上がりの田畑に
実り豊かなりんごと
黄金色の稲穂の絨毯に、、、
毎日感動しながら
この長野という土地に愛をもらい
家族や仲間たちに助けてもらいながら
暮らしてきた
今年は珍しく
雪が全然降らない冬を過ごしている
なんだか
雪のない冬なんて
気が抜けてしまう
この5年間
なぜ旅をしなかったのかといえば
わたしの元に降り立った
二つの命を育むのに
精一杯であったことと
生まれ育ったこの土地で
自分の可能性を広げてみることを
懸命に
楽しんでいた
長女をおんぶしながら
まほうのしずく
というフェアトレードやオーガニック
手作りの物を置いたお店を作ったり
シンガーとして
お産の語り部として活動したり
CD作ったり
ナチュラルセラピー空色での
セラピストとしての自分
様々なイベントを計画したり
出演させてもらったり
やりたいことは
本当によくやったなーと思う
そこで出会えた仲間たち
共に創造し育んできたこと
それらは本当に宝物で、、、
自分の思い描いたこと
こうなったらもっといいのになー
こんな場所が欲しい
こんなことがやりたい
と思うことは100パーセント
叶えさせてもらっていることに
はたと
気が付いた
でも
やってみて違うと感じたり
思いはあるし現実もしたけれど
以外とハード過ぎたり
若いころのノリ
旅人のノリでやってみたものの
時間の使い方もリズムも
身体も頭も
産後は全然変わっていた
やっぱり
母として
この女性の身体をもって産まれてきたわたしとしての
心地よいリズム
守りたいもの
シングルマザーとして
私がやらなくちゃ!、という
若干強迫観念のようなエネルギーの中で
踏ん張ってしまってきた過去は
わたしを傷つけてきたことにも気づき
今は、自分にとっても
家族にとっても
無理や頑固な我が邪魔しないような
バランスを
失敗したり
喜んだりしながらさぐっているところ
無理すると
身体センサーがすぐ反応という
大変便利なナビゲーション付き♡ 笑
そしていよいよ、、、
幕が開ける
新たなハジマリ
ここ毎日
準備で大忙し
いつの間にか
すっかり保守的になりつつあった私。。。
飲み込まれそうになっていた。
やっぱり身体もだけど
滞っている部分があるのだ
その滞っているところに光をあてよう
さあ
もうすぐ
よく旅をしていた。
長女をタイでお産してからのこの5年
わたしは海外どころか
長野から出ていない
海も見てない
山と空の極みの美しさに
光の注ぐ雨上がりの田畑に
実り豊かなりんごと
黄金色の稲穂の絨毯に、、、
毎日感動しながら
この長野という土地に愛をもらい
家族や仲間たちに助けてもらいながら
暮らしてきた
今年は珍しく
雪が全然降らない冬を過ごしている
なんだか
雪のない冬なんて
気が抜けてしまう
この5年間
なぜ旅をしなかったのかといえば
わたしの元に降り立った
二つの命を育むのに
精一杯であったことと
生まれ育ったこの土地で
自分の可能性を広げてみることを
懸命に
楽しんでいた
長女をおんぶしながら
まほうのしずく
というフェアトレードやオーガニック
手作りの物を置いたお店を作ったり
シンガーとして
お産の語り部として活動したり
CD作ったり
ナチュラルセラピー空色での
セラピストとしての自分
様々なイベントを計画したり
出演させてもらったり
やりたいことは
本当によくやったなーと思う
そこで出会えた仲間たち
共に創造し育んできたこと
それらは本当に宝物で、、、
自分の思い描いたこと
こうなったらもっといいのになー
こんな場所が欲しい
こんなことがやりたい
と思うことは100パーセント
叶えさせてもらっていることに
はたと
気が付いた
でも
やってみて違うと感じたり
思いはあるし現実もしたけれど
以外とハード過ぎたり
若いころのノリ
旅人のノリでやってみたものの
時間の使い方もリズムも
身体も頭も
産後は全然変わっていた
やっぱり
母として
この女性の身体をもって産まれてきたわたしとしての
心地よいリズム
守りたいもの
シングルマザーとして
私がやらなくちゃ!、という
若干強迫観念のようなエネルギーの中で
踏ん張ってしまってきた過去は
わたしを傷つけてきたことにも気づき
今は、自分にとっても
家族にとっても
無理や頑固な我が邪魔しないような
バランスを
失敗したり
喜んだりしながらさぐっているところ
無理すると
身体センサーがすぐ反応という
大変便利なナビゲーション付き♡ 笑
そしていよいよ、、、
幕が開ける
新たなハジマリ
ここ毎日
準備で大忙し
いつの間にか
すっかり保守的になりつつあった私。。。
飲み込まれそうになっていた。
やっぱり身体もだけど
滞っている部分があるのだ
その滞っているところに光をあてよう
さあ
もうすぐ
2015年11月20日
あたらしい歌 懐かしい夜に

最近生まれてきた歌があります。
私の歌はいつも
なんとなく歌っているところから始まることが多いのですが
この歌は半年くらい前から 口ずさんでいました。
まだ完成ではないけれど
ちょっと書いてみます。
〜 お月さま〜
何度この絵本を
あなたに読んだことでしょう
なんどこの 歌を
あなたに歌ったことでしょう
眠れない夜に
扉を開けて
そっと歩き出す
雨上がりの甘い香り
泣きやんだ あなたが見上げた
その先に 微笑む
大きなお月様
なぜだろう
今度は私が泣きたくなったよ
あまりにも 美しい
この夜に
うちの長女あーちゃんは
とっても敏感な子供で
生まれてから4歳くらいまで
毎晩 寝るまで落ち着かず
泣いたりパニックになったり
本当にそれはそれは
大変でした。
夜中に起きて暴れたり
本当に 一日一日を過ごしていくのに
必死の毎日でした。
音や光 布団の感触などにもとても敏感で
この明るさでは寝れないとか
このシーツは嫌いとか
パジャマも一度も着たことはなくて
いまでも裸で寝ています。
次女のみーさんは
まったくそういうことは気にしないタイプの人で
よく寝るし
朝もすっきり目覚めてくれる、、、気楽な子です。笑 助かってる、、、ありがとう。
で、最初のころなにが起きていたかっていうと
わたしはひたすら
そんな敏感なあーちゃんにイライラしてました。
というのも、わたしはみーさんと同じく
こだわりがまったくない人で
どこでも寝れるひと
あーだこうだと怒ってばかりのあーちゃんは
ただのわがままだと思っていたんです。
だから苦しかった。
わがままを許しちゃいけないって思っていたから。
保育園もそう。
行きたくないっていうのはわがままだって
最初思っていたので
無理にでも行かせて鍛えさせなくちゃ!みたいなきもちがあって。
だから彼女が休むたびに
これでいいのか?といつも苦しい気持ちになていました。
いま思うと、
縛られていたなーって。わたしがね。小さな価値観に。
わたしとあなたは違う。
好きなものも、きらいなものも。
考え方も、感じ方も。
それに、いい悪いを勝手につけないでくれる?って
あーちゃんは必死に訴えていました。
それから、わたしも少し学んで
あーちゃんが苦手な環境や、肌触り、
どんなことにストレスを感じるのか
なにが不安なのか
いろいろ興味深く観察しました。
そうか、そうか。
前の保育園は人数が多すぎたか。
一対一でじっくり遊びたいあーちゃんなんだね。
嫌なことがあったとき、それを伝えられる相手が私しかいないと思っていたから
私から離れることが出来なかったんだね
前の保育園の先生には、本音が言えなかったんだ
お布団で寝るのが嫌なのに
背中をトントンされることが苦痛だったんだね
折り紙を自分の好きなものにおりたいのに
こうじゃなくちゃダメって言われるのが 苦痛だったんだ
笛の音がうるさかったんだ
子供たちを叱る声が嫌だったんだ
いやなこと、たくさんあって
でもそれをいやだって言える相手が保育園にいなくて
不安になっていたんだね
ママがいなくて寂しい って言ってたけれど
それは 自分の不安を抱きしめてくれる人が
保育園に見つけられなかったから、、、
保育園を去年やめて
こも一年間あーちゃんとじっくり過ごして
そしてやっとこ
あーちゃんの行きたい場所がみつかって
そこには あたたかい友達と
そういう不安を口にしていける先生がいて
今朝
初めてひとりで登園し
小さなたくましい背中を見せてくれたあーちゃん。。。
私から込み上げてくる
この強烈なあっついエネルギーはなんだろう??
喉の奥から
溢れてくるもの、、、
あっつい涙、、、
子育てしてると
こういう瞬間がたまにあって
それが最高の
最高のギフトだって思うんだ
ね
みんなに守られている
大丈夫だよあーちゃん
私たちは一人じゃない
いってらっしゃい
この星の一年生
不安なこと
分からないこと
疑問なこと
わけわからないこと
たくさんあるよね
大丈夫
あなたなら 変えていけるから
そのために
この星の
不自由を知る
そして
本当の
命がかがやく世界を
創造していく種を育てていこう
信頼と愛
共に生きようね
母親と子供が離れているじかん
そこにはたくさんの
たくさんの
学びがあります
夜は一緒に
心ゆくまで眠ろうね
2015年11月01日
二歳になりました。
やわらかくて
ふわふわしていて
綿あめみたいな女の子
刺繍枠の木のわっかがお気に入りで
よく頭にのせていたっけ
その姿はまるで
天使みたいで
わたしはあなたを抱きしめるたびに
あなたの泣き顔を見つめるたびに
あなたの唇をとがらせた顔をみるたびに
愛おしくて仕方ないんだ
ハッピーバースデー
二歳おめでとう

あなたに歌う
バースデーソング
~みのり~
雨がやみ
雲が流れて
光 差し込む 大地に
みのり溢れる
あなたの胸にも
とわに めぐりゆく
生命よ

あなたは
あなたでいるだけで
最高のみのりを
人に与え
そして
心を豊かにする力がある
それはもうすでに
立証済みよ
わたしが保証するわ

ふわふわしていて
綿あめみたいな女の子
刺繍枠の木のわっかがお気に入りで
よく頭にのせていたっけ
その姿はまるで
天使みたいで
わたしはあなたを抱きしめるたびに
あなたの泣き顔を見つめるたびに
あなたの唇をとがらせた顔をみるたびに
愛おしくて仕方ないんだ
ハッピーバースデー
二歳おめでとう

あなたに歌う
バースデーソング
~みのり~
雨がやみ
雲が流れて
光 差し込む 大地に
みのり溢れる
あなたの胸にも
とわに めぐりゆく
生命よ

あなたは
あなたでいるだけで
最高のみのりを
人に与え
そして
心を豊かにする力がある
それはもうすでに
立証済みよ
わたしが保証するわ

2015年10月29日
あなたが産まれた日 胎内記憶

先日の小布施の栗ヶ丘クリニックで上映された
胎内記憶のドキュメンタリー映画
〜かみさまとのやくそく〜
それを観ていた友人のお子さんが
胎内記憶をお話ししてくれたとのこと!!
ご許可を頂いたのでご紹介させてください♡
以下 友人のfacebookより
【胎内記憶、話してくれました】
かみさまとのやくそく 25日に栗ヶ丘クリニックにて子どもたちと見てきました。
お腹の中の記憶、お腹に入る前の記憶を話し出す子どもたちのお話。
その映画をみながら、7歳の娘が、お話してくれました。
お母さんのお腹に入る前はお空の上にいたの。
金色のまあるい光で、頭に天使の輪がついていた。たくさんの光たちがいた。
いきてもしんでもいなかった。
すべり台やブランコで遊び、あきたらふわふわ雲のベッドで休んでいた。
なにもモノがなかったので、いろいろ作りたくなって生まれてきたの。
まあるくひかるテレビにママが映っていて、あそこに行きたいなぁってぴょんぴょんはねてたら落っこちて、ママのお腹に入ったんだよ。
✳︎ ✳︎ ✳︎
ですって♡
すごいなー
すごいなーーーー
わたし、このお話しを聞いた後
娘たちと公園に行ったんです
そしたら、そこに赤い滑り台があったの
そこから降りてくる娘たちの表情がなんともなんとも可愛く見えて
あーーー
こんな顔して
わたしの元に降り立ってくれたのかなーって。
わくわく きらきら
そしてーちょっと おっかなびっくり
ぎゅって
抱きしめたくなって
思わず
ようこそーって抱っこしちゃいました。
わたしを選んでくれてありがとう
マイ スイート ベイビーたち♡♡

そして今日は嬉しいことがありました
ちょうど1年前から
ここは自分の居場所ではないって感じで
保育園に行きたくないと泣いて辞めた長女
この一年は本当に手探りで
辛い時も多かったし 楽しいことも多かったのですが
今日体験入学させてもらったこどもの園で 《保育園でも幼稚園でもないモンテッソーリ教育のところ》
あーちゃん、ずっとこういうところに行きたかったんだよ。
あーちゃん、まだ小さかったから、言葉にできなかったの。
って教えてくれました。
うーーー!!!こんな日がくるとはーーー
もう、諦めてたわたし。
でも、家族以外に
楽しく学べる場所があったらいいなって思ってはいました。
焦らず、じっと待つ時間
でも先が見えなくて不安だったわたし。
いろんなことを責めて、苦しんでもいました。
でも、この一年で
ほんとうにほんとうに
成長していました。
母という役割の醍醐味を感じられたような
今までとはちょっと違った
初めての感動が湧き上がり 涙が出ました。
ご縁をくださった森と木コラボの水野さんに本当に感謝です。。。
この一年、そっと
寄り添ってもらって今があります。
一人では倒れてました、、、
子育ては時に孤独です。
でも、自分で心の扉をぱたんと閉めてしまってることも多い
一歩踏み出す勇気は
子供だけでなく
母親にも必要です
そんなとき、寄り添ってくれる友人や、コーディネータの方がいると
本当に心強いです。
そして帰ってから1人になれる時間が持てたので
産月の歌詞カードを描き始めました。
改めて
これは母親から子供達への
ラブレターだと思いました。
いろんなことを思い出してまた涙が、、、

いよいよ11月3日はうむうむ文化祭 空色カミュライブです。
熱いメッセージが溢れそうです。
ぜひ、会いに来てください♡
お待ちしております
2015年09月07日
愛しいあなた
今日も一日
いろいろあった。
長女5歳のあーちゃんの
こだわりの強い欲求やわがままに
うんざりして怒ったり
次女ミー 1歳9ヶ月が
外出先のトイレではしゃぎまくり
男子用の便器に
お尻丸出しのまま座ろうとしたのを
あわててキャッチしたり
お友達が保育園から帰るのを
今か今かと待つあーちゃんと
近所を何度も走り回ったり
鯖を焼いている途中で
ミィのトイレに付き合っていて
鯖をめっちゃ焦がしてしまったり
あー
本当に。
一日盛りだくさんだ。
子供がいると
コントしてるみたいだ。
ボケとツッコミ。
ボケも度が過ぎると
ツッコミはキレやすくなる。
勘弁してよ~って
泣きたくなるときもある。
でも
小さな君たちが眠りについたとたんに
愛しくなるのはなぜだろう
ママ大好きって
私に二人とも抱きついて
本当に本当に可愛い顔して
寝ている君たち
天使そのもの
今日一日のいろんな出来事も
すべて愛おしくなって
怒り過ぎたことを
なんだか申し訳なく感じながら
あまりにも可愛い君たちを
この幸せを
失いたくないと
強く強く
思うのでした。
一日を
小さな子供たちと必死に過ごす毎日は
正直
しんどい時もあるし
辛くて 辛くて
どうしてこんなに困らせるの!って
泣きたくなる時もあった
怒りたくなる時もあった。
でも、きっと
子供たちとの暮らしは
長いようでいて
一瞬のことなのかもしれない

おととい
ミーが椅子のかどに頭をぶつけ
すっごい大きなたんこぶを作った
あまりの腫れようと大泣きに
わたしの心は不安でいっぱいになり
すぐにそっと横にして
ラベンダーのオイルと
ドテラの痛みにいいブレンドの
ディープブルーを幹部に塗った
ヘリクリサムも良いらしいのだが
わたしの手元にはなかった
その後ジャガイモ湿布を作り
患部を優しく冷やし
お祈りとディクシャをした
するとあーちゃんも必死に
ミーの頭に手を当てたり
頭だけじゃだめだよ!と言って
足をなでたり、手を繋いでくれたりした。
ミーは泣き疲れたのかそのまま寝た。
しばらくみんなでミーにエネルギーを送り続け
病院へ行くべきか冷静に判断し
今は大丈夫だろうと様子をみることにした。
そして、
目が覚めたミーはいつもと全く変わらず
しかもたんこぶは
ほぼなくなっていた!
本人も痛がらずに
平気そう。
私たち家族の宝物のミーが
元気でいてくれることが
こんなにも嬉しいなんて。
そして、妹に必死で手当てしていた時の
あーちゃんの表情が
忘れられない。
こんな風に
親子で抱きしめあって眠れるのは
きっと10年とかそこら?かな?
いつかは
一人で寝たいとか
言う時がくるんだろうか
sweet sweet dreams
アルバム産月の最後の曲を
子守唄に
おやすみなさい

タグ :たんこぶ
2015年07月21日
まぶしい、あなた
こども達の笑顔が
背を高くしたひまわりよりも
キラキラしている夏
みなさま
どうお過ごしでしょうか?
最近
五歳の長女AURAを
小さな頃から知る人たちに
よく笑うようになったね
笑顔がすごく自然に出るようになったね
など、言われます。

私にはいつも
飛び切りのえがおをくれるのですが、
他人に対しては中々心を開かないことが多く、
笑わない。愛想がない。という印象を与えていたようです。
私も当時は不安になったこともあり、
どうしてこどもなのに
笑わないんだろ?
きっと私のせいだ。
と、たくさん自分自身を攻めてきました。
しかし、最近になり分かったのは
彼女は飛び切りの
照れ屋さんだったのです。
そして、極度に緊張すると
アクビをして
眠い。とごまかします。
最近は彼女の中で何か大きな変化があったようで
おはよう、こんにちは。
など、ご近所さんに自分から挨拶をしたり、
相変わらず保育園は行きませんが、
それでも、友達になった子には
自分から話しかけたり、
近所の子と毎日遊んだり
すごく楽しそうです。
保育園はなぜ嫌なのか?
彼女がいうには、
なになにする時間が決まっているのが嫌。
決められたことをやるのが嫌。
とにかく、自分が今やりたいことをやりたいのに、違うことをしなくてはならないことが不満らしいのです。
あとは、みんなと友達じゃないから
恥ずかしい。とのこと。
なるほど。
わかるわかる。
マイルール
マイペースでいたいんだよね。
私もそうだから、気持ちはよくわかる。
しかし、
枠の中で遊ぶ不自由さの中にも
学びはあるんだよね。
我慢より楽しさが勝るといいのかなー。
まあ、本人に任せているので
行きたくないなら行かなくてもいいかな。
他に行きたい場所が見つかればそれでいいし、
ここが、いつのまにか行きたい場所になればいい。
ここ数ヶ月
私はお休みを沢山もらいました。
その中で見えてきたことは
私が倒れる前の暮らし方は
崩壊したということ。
崩壊して見えたのは
あの頃のわたしは
すっごいイライラしていたということ。
イライラしてばかりで
こどもにもピリピリしていて
だから敏感なアウラは
私を困らせることばかりして
気を引いていたんだなって。
最近
わたしに笑顔が戻ってきた。
自分が自然に笑っているとき
そこには
娘たちの遊ぶ姿がある。
良かった~
わたしは随分と
硬くなっていたようだ。
詰め込みすぎていたなあ。

わたしが自然に笑っているとき
子供たちもリラックスしている。
そろそろ
旅にでも出たいもんだ。
最近
整体の先生に
自分自身を認めてあげてないんじゃない?と言われた。
そうそう
わたし、自分が嫌いなんです。
でも、大好きなんです。
そして、もうやめたいんです。
生まれ変わりたいんです。
卒業したいのです。
今日までの自分はもう古い。
もう、飽き飽きしてるんです!
というわけな、今日この頃。
さあさあ、どんな体験が
待っているかな、
タグ :カミュ 子育て