2016年08月18日
満月おめでとう 2016・8・18
今夜の満月はなんて穏やかなんでしょうか。
雨も夕方降ったので気持ちよく地上も浄化され
今は鈴虫の音色と
窓の外には満月の光が 雲を彩っています
7月の終わりから今日にかけて
とっても大きなデトックスが起きました。
とにかく私がしていたことは
自分にとってはもう必要のない古いものを手放し
空っぽにしておくことでした。
とにかく空ける。
心も、空間も、スペースを持つ。
「本当に私はどう生きたいの?」
そこがいつもより更にクローズアップされ、
壁を叩くほどにもがいた時もありました。
様々なところから、たくさんのメッセージを受け取らせてもらっていました。
そして、8月8日には車の後ろのガラスが全て割れてしまうという出来事も起きました。
ぱっかーんと、絶対開かないはずの窓が すっかすかと開いてしまったわけです。
ポルターガイストではございませんよ。笑
私の不注意です。
すごい音がして、振り返ったらもはや窓がない。。。という
この生まれて初めての経験に
漫画みたいにアゴが伸びてました。笑
後ろの座席にいた子供達はまったくの無傷で本当に何よりでした。
ショックのあまり、フラッフラになっていた私に
「とりあえず麦茶でも飲んで休もうよ。大丈夫。みんな無事だったんだからそれだけで十分なのよ」
と声をかけてくれたパパのおばあちゃん。
その時はショックすぎて返事すらままならない
私でしたが、本当にお茶を飲んで休ませてもらったらゲンキがちょっと顔を出しました。
そして、ガラスの破片が飛び散った車と、道の掃除が待っていました。
その日はものすごい暑さで、外で一人で掃除しているとクラクラしてきました。
すると、長女が出てきて
「ママ!わたしも手伝う!!」と言いました。
わたしは危ないから近寄らないで!と何度も言いました。
自分の失敗を娘に片付けさせるのも気が引きました。
そしたら、こんなことを言ってくれたんです。
「 こんな大変なこと、ママだけにさせたくない!あーちゃんもぜったいに手伝うから!」
って。。。
わたしは言い出したらぜったいに聞かない
熱い情熱を持った娘の純粋な気持ちに感動して
「ありがとう。一緒にお掃除お願いします。」と言いました。
そして、そのあと40分間くらい
汗びっしょりかきながら
二人で破片を拾い集めたんです。
「あーちゃん、すっごいこわかった。ぶつかるって分かってたんだけど、怖くて何も言えなかったの。ママごめんね」
とも話してくれました。
「怖い時って何も言えないよね、、、ママがしっかり見てなかったからだよ。ごめんねー」
心の中も、だんだんと穏やかになっていきました。
スカスカの窓から見える空はとても青くて
インドを旅していたころを思い出しました。
そうそう、インドでは窓がない車の方が多かったよなあ。
壊れているような車がいっぱい走っていたっけ。
さすがに、日本で窓がない車で走るのはちょっときついなあ。
雨も入っちゃうし、それにやっぱ恥ずかしい。。。
とかなんとか色々頭で考えてる私に
「車さんも痛かったね。はやく直してもらおうね」
と娘。
あ。。
心優しい娘に育っているなあ。。。
愛の溢れる子。
本当にいつもありがとう。
今日の満月は
思いついた人全員に 「ありがとう」を心の中で伝えることが出来ました。
ご先祖様、両親、仲間たち、出逢ってくれたみなさん
時として、私の悪人のような登場の仕方で
大事なメッセージに気づかせてくれた人にも。
みんな
みんな
ありがとう。
そして
満月おめでとう
雨も夕方降ったので気持ちよく地上も浄化され
今は鈴虫の音色と
窓の外には満月の光が 雲を彩っています
7月の終わりから今日にかけて
とっても大きなデトックスが起きました。
とにかく私がしていたことは
自分にとってはもう必要のない古いものを手放し
空っぽにしておくことでした。
とにかく空ける。
心も、空間も、スペースを持つ。
「本当に私はどう生きたいの?」
そこがいつもより更にクローズアップされ、
壁を叩くほどにもがいた時もありました。
様々なところから、たくさんのメッセージを受け取らせてもらっていました。
そして、8月8日には車の後ろのガラスが全て割れてしまうという出来事も起きました。
ぱっかーんと、絶対開かないはずの窓が すっかすかと開いてしまったわけです。
ポルターガイストではございませんよ。笑
私の不注意です。
すごい音がして、振り返ったらもはや窓がない。。。という
この生まれて初めての経験に
漫画みたいにアゴが伸びてました。笑
後ろの座席にいた子供達はまったくの無傷で本当に何よりでした。
ショックのあまり、フラッフラになっていた私に
「とりあえず麦茶でも飲んで休もうよ。大丈夫。みんな無事だったんだからそれだけで十分なのよ」
と声をかけてくれたパパのおばあちゃん。
その時はショックすぎて返事すらままならない
私でしたが、本当にお茶を飲んで休ませてもらったらゲンキがちょっと顔を出しました。
そして、ガラスの破片が飛び散った車と、道の掃除が待っていました。
その日はものすごい暑さで、外で一人で掃除しているとクラクラしてきました。
すると、長女が出てきて
「ママ!わたしも手伝う!!」と言いました。
わたしは危ないから近寄らないで!と何度も言いました。
自分の失敗を娘に片付けさせるのも気が引きました。
そしたら、こんなことを言ってくれたんです。
「 こんな大変なこと、ママだけにさせたくない!あーちゃんもぜったいに手伝うから!」
って。。。
わたしは言い出したらぜったいに聞かない
熱い情熱を持った娘の純粋な気持ちに感動して
「ありがとう。一緒にお掃除お願いします。」と言いました。
そして、そのあと40分間くらい
汗びっしょりかきながら
二人で破片を拾い集めたんです。
「あーちゃん、すっごいこわかった。ぶつかるって分かってたんだけど、怖くて何も言えなかったの。ママごめんね」
とも話してくれました。
「怖い時って何も言えないよね、、、ママがしっかり見てなかったからだよ。ごめんねー」
心の中も、だんだんと穏やかになっていきました。
スカスカの窓から見える空はとても青くて
インドを旅していたころを思い出しました。
そうそう、インドでは窓がない車の方が多かったよなあ。
壊れているような車がいっぱい走っていたっけ。
さすがに、日本で窓がない車で走るのはちょっときついなあ。
雨も入っちゃうし、それにやっぱ恥ずかしい。。。
とかなんとか色々頭で考えてる私に
「車さんも痛かったね。はやく直してもらおうね」
と娘。
あ。。
心優しい娘に育っているなあ。。。
愛の溢れる子。
本当にいつもありがとう。
今日の満月は
思いついた人全員に 「ありがとう」を心の中で伝えることが出来ました。
ご先祖様、両親、仲間たち、出逢ってくれたみなさん
時として、私の悪人のような登場の仕方で
大事なメッセージに気づかせてくれた人にも。
みんな
みんな
ありがとう。
そして
満月おめでとう
空色カミュ ホームページ
http://sorairokamyu.jimdo.com/
Posted by カミュ at 23:53│Comments(0)
│身体とハート、スピリット☆