2011年10月10日
人生は友と共に
10月8日から9、10と
私の大好きな友人と
濃密な時間を過ごしていました。
一人は
5年くらい前
バリで出逢った友人。
月があまりにも美しい夜に出逢った人です。
突然まほう屋に来てくれて
驚かせてくれました。
数年ぶりの再会。
その友人は最近少し元気がないということだったけれど
そんな中、長野まで私に会いに来てくれたこと
すごく嬉しかったし、
こうやって、人生の途中途中で
お互いの魂の成長を抱きしめあえるというのは
とても幸せなことだと思うのです。
あの頃の自分と今の自分
そして時代の変化
時の流れ
すべて同じものは一つもないけれど、
思い出は写真以上に美しく
心に宿っています。
あの日の私たち
森にうかぶ月の輪
朝の温度と霧
いつまでも続く雨の音と共に
感じる体温
ガムランの音が生み出す螺旋模様
人と人との間には、色んなドラマがありますね。
そしてもう一人。
東京から毛糸でぼんぼん作りのワークショップをしに
来てくれた麻生さん。
「まほうのしずくが出来たら、ぼんぼんつくりのワークショップを」
という夢が叶いました☆
色々なことを共感できるとてもいい友達、
そして私の尊敬できる人の一人です。
二十代の頃の共通点として、
私たちはさんざ色々旅をしていました。
一緒に旅をしたことはなかったけれど、
インドは私と麻生さんのポイントの場所かな。
その中で麻生さんはインドの修行僧babaが持つ
bababag作りをインドで学び、
そして彼女のオリジナルを交えて生み出され続ける
作品は、どんどんパワーアップしています。
彼女が見てきた、彼女の魂から覗いた世界の色が
そこには反映されているのだろうなあと思います。
ひとつのバッグを仕上げるのにかかる時間は
だいたい二ヶ月くらいだそう。
一日で仕上がるバッグもあれば、
二ヶ月かかって出来るバッグもある。

その手と時の流れの間にあるものは、
とてもかけがえのないものの様に思うのです。
彼女と色々な話をしていると、いつも自分を見つめなおすことが出来ます。
刺繍を丁寧に縫うように
人生を生きる彼女が私は大好きです。
いい3日間でした。
明日はお店にいますよ。
私の大好きな場所。
まほうのしずくに。
自分のやりたいことを仕事にして、みんなを笑顔にしたい。
そう思っていたけれど、中々それが出来なかったあの頃。
旅立つ私に父は
「逃げてるんじゃないのか?」
とよく言いました。
「私には見たいものが沢山ある。この足で感じたいことが沢山ある」
そう言ってきたし、それも本当だけど、
基本的な土台がなかった私は、大きなことは言えなかったな。
確かに、日本から逃げたい自分がいたのは確かです。
でも、自分は日本を選らんで生まれた。
自分が生まれた国が嫌いなんて寂しいなって思うんです。
何がじゃあ嫌いなのか、色々言い訳なら沢山並べられるけれど、
そうじゃなかった。
自分が変われば、自分がいる世界はどんどん変わっていくことを
ここ数年で体験してきました。
旅の中からも沢山のことを学びました。
様々なパーティやお祭りからも。
それはそれで私の実りとなっておりますが、
またひとつ、フィールドが変わった感じです。
今を、
今日を
いかに楽しむか。
学ぶか。
長野でも、インドでも、タイでも
たぶんどこでもそれは変わらなくて、
どこにいても私は私で、
幸せだってことです。
今日もありがとうございました
そしていつも色々なことを気づかせてくれる
友人たち、仲間たちに感謝です!!
私の大好きな友人と
濃密な時間を過ごしていました。
一人は
5年くらい前
バリで出逢った友人。
月があまりにも美しい夜に出逢った人です。
突然まほう屋に来てくれて
驚かせてくれました。
数年ぶりの再会。
その友人は最近少し元気がないということだったけれど
そんな中、長野まで私に会いに来てくれたこと
すごく嬉しかったし、
こうやって、人生の途中途中で
お互いの魂の成長を抱きしめあえるというのは
とても幸せなことだと思うのです。
あの頃の自分と今の自分
そして時代の変化
時の流れ
すべて同じものは一つもないけれど、
思い出は写真以上に美しく
心に宿っています。
あの日の私たち
森にうかぶ月の輪
朝の温度と霧
いつまでも続く雨の音と共に
感じる体温
ガムランの音が生み出す螺旋模様
人と人との間には、色んなドラマがありますね。
そしてもう一人。
東京から毛糸でぼんぼん作りのワークショップをしに
来てくれた麻生さん。
「まほうのしずくが出来たら、ぼんぼんつくりのワークショップを」
という夢が叶いました☆
色々なことを共感できるとてもいい友達、
そして私の尊敬できる人の一人です。
二十代の頃の共通点として、
私たちはさんざ色々旅をしていました。
一緒に旅をしたことはなかったけれど、
インドは私と麻生さんのポイントの場所かな。
その中で麻生さんはインドの修行僧babaが持つ
bababag作りをインドで学び、
そして彼女のオリジナルを交えて生み出され続ける
作品は、どんどんパワーアップしています。
彼女が見てきた、彼女の魂から覗いた世界の色が
そこには反映されているのだろうなあと思います。
ひとつのバッグを仕上げるのにかかる時間は
だいたい二ヶ月くらいだそう。
一日で仕上がるバッグもあれば、
二ヶ月かかって出来るバッグもある。

その手と時の流れの間にあるものは、
とてもかけがえのないものの様に思うのです。
彼女と色々な話をしていると、いつも自分を見つめなおすことが出来ます。
刺繍を丁寧に縫うように
人生を生きる彼女が私は大好きです。
いい3日間でした。
明日はお店にいますよ。
私の大好きな場所。
まほうのしずくに。
自分のやりたいことを仕事にして、みんなを笑顔にしたい。
そう思っていたけれど、中々それが出来なかったあの頃。
旅立つ私に父は
「逃げてるんじゃないのか?」
とよく言いました。
「私には見たいものが沢山ある。この足で感じたいことが沢山ある」
そう言ってきたし、それも本当だけど、
基本的な土台がなかった私は、大きなことは言えなかったな。
確かに、日本から逃げたい自分がいたのは確かです。
でも、自分は日本を選らんで生まれた。
自分が生まれた国が嫌いなんて寂しいなって思うんです。
何がじゃあ嫌いなのか、色々言い訳なら沢山並べられるけれど、
そうじゃなかった。
自分が変われば、自分がいる世界はどんどん変わっていくことを
ここ数年で体験してきました。
旅の中からも沢山のことを学びました。
様々なパーティやお祭りからも。
それはそれで私の実りとなっておりますが、
またひとつ、フィールドが変わった感じです。
今を、
今日を
いかに楽しむか。
学ぶか。
長野でも、インドでも、タイでも
たぶんどこでもそれは変わらなくて、
どこにいても私は私で、
幸せだってことです。
今日もありがとうございました

そしていつも色々なことを気づかせてくれる
友人たち、仲間たちに感謝です!!