2012年05月16日
魔 の二歳児記録
最近いよいよ はじまったみたい。
ついにあれですよ。
魔のなんちゃらっていう。
絵に描いたような
反抗期!!!!

今日は、娘の保育参観でした。
始めての保育参観で、こちらも少しドキドキ。
日頃どんな風に園で過ごしているのか、やっぱり見とかなくちゃねえ。
朝の挨拶からお昼までを一緒に過ごしました。
オルガンに合わせて歌ったり、踊ったり、一緒にマラカス作ったまではとても良かったんだけど、
ごはんの前のおむつ替えの時に、
なんでかわからないけれど、おむつを替えてズボンを履いたあとに、
ビニールとおしりふきを自分の棚から持ってきて
私におしりをもう一度ふけと言う娘。
でも、うんちじゃないし、もう必要ないよ。と言ってしまったのが始まりはじまり。
どうしても拭くの!!!!
といわんばかりに寝っころがって、ズボンを脱ぎ始める。
仕方ないから、せっかく履いたおむつをもう一度脱がして
綺麗なおしりをまた拭いてあげ、またズボンをはかせると
ご機嫌がすご――く悪くなって、 ぎゃんぎゃんと大泣きが始まった。
先生も心配して色々気をそらすことをしてくれるんだけど、
あうらのご機嫌は悪化する一方。
しまいにはおしり丸出しのまま、泣き続けて
手におえない感じになってきて、
おむつをかじりだした!!
え~~!!!
そんなに何が気にくわないわけ??!!
お友達たちはみんなおむつ替えを済まし、席について
ご飯を待っている。
あうらだけ、一人 おしり丸出しでおむつをかじって泣いている、、、。
家だったら泣き止むまでほっとくけど、さすがに保育園の参観日で
この状態でほってはおけないよなー、、、。みんな待ってるし。
給食のいい香が充満し始め、子供たちはエプロンをして
にこにこしている。
手に負えないわが子に疲れ始めた私を察して??
先生がアウラを抱っこしてくれ、お庭を見せてくれたりした。
その間に私はずっと行きたかったトイレへこっそり出かけた。
一人になって、深呼吸。
ふーーー。
さあ、どうしようか。
あの娘を、ごはんまで辿りつかせる方法はないか、、、。
アウラの好きな 保育園の亀さんにでも相談してみょうではないか。
「ちょっとどう思う??あれって一体、何が気にいらないんだと思う??」
「まー、連れてこいよ。」 と亀さん。
「おいっす」
というわけで、先生にちょっとすみませんが、かめさんに会いに行かせてもらっていいですか?
と承諾を得て、アウラの大好きな亀さんを見に行った。
もちろん、おしりは丸出しだ。
おしっこ、かけないでね。お願いだから。と心の中で何度かつぶやく。
泣き止まないアウラも、さすがに亀さんを見たらちょと泣き止んだ。
すると、彼女から本音がぽろり。
「おっぱい」
??
そーーかーーー。
そうだっのかーー。
アウラは、おっぱいがしたかったんだー。
みんなと楽しくご飯よりも、いつも一緒にいれない昼間に
なぜか突然現れたお母さんの
おっぱいが飲みたくて
あんなに大暴れしていたのかね。
素直に言葉に出せなくて
おもわずオムツにしがみつてしまったんだね。
「おっぱいはごはん食べたらしようよ」
「やだ。 おっぱいおっぱい」
困ったなーー。
どうしよう。
みんなだっておっぱい我慢してる子だっているだろうに
私だけ保育園でおっぱいあげていいもんだろうか??
教室に戻り、先生にこっそり聞いてみる。
「すみません。おっぱいがどうしても飲みたいらしいんですけどーー、、、いいですかね??」
「どうぞどうぞ~」
と笑顔の先生。
「ほんと、すみません。」
と言って、こっそりおっぱいタイム。
人が多いとことか、いつもと違うことが起こると
あうらは緊張しやすい。
そして、怖くなる。
不安になる。
意外と小心者のアウラちゃんには、まだまだ母のおっぱいが必要なのだ。
みんながもぐもぐとご飯を食べ終わるころ
あうらは私の胸の中でちゅーちゅー。
ご飯は結局、少しだけスープを飲んだだけ。
あとはひっくり返されたり、スプーンは投げ飛ばされたりした。 涙
言葉で言えない気持ちを
思いっきり身体で表現してくれる娘さんは
かなりの意思の強さをおもちでいらっしゃります。
自分の気持ちを通す我の強さは
誰に似たんだろね~。
あ、
心当たり
あるある。
これが魔の二歳児と言われるものだったら
きっといつの間にかお姉ちゃんになってるんだろうけれど
もしかして、アウラの性格だったら、、、
少しずつ、気持ちのトレーニングが必要だなー。
お互いにね。
それにしても、アウラの強情ぶりに、
いろんなお母さんがアドバイスをくれたりして、
初めてクラスのママさんたちとちゃんと話すことが出来て
私は嬉しかった☆
みんな、同じような体験してるんだなー
一緒にがんばろうね!って言ってくださったのは、
仕事で来れないお母さんの代わりに来ていた、その子のおばあちゃん(といってもすごくお若い方)
嬉しい一言でした。
ありがとうございました!!
子育て中のお母さん
一緒にがんばりましょ~~!!
ついにあれですよ。
魔のなんちゃらっていう。
絵に描いたような
反抗期!!!!
今日は、娘の保育参観でした。
始めての保育参観で、こちらも少しドキドキ。
日頃どんな風に園で過ごしているのか、やっぱり見とかなくちゃねえ。
朝の挨拶からお昼までを一緒に過ごしました。
オルガンに合わせて歌ったり、踊ったり、一緒にマラカス作ったまではとても良かったんだけど、
ごはんの前のおむつ替えの時に、
なんでかわからないけれど、おむつを替えてズボンを履いたあとに、
ビニールとおしりふきを自分の棚から持ってきて
私におしりをもう一度ふけと言う娘。
でも、うんちじゃないし、もう必要ないよ。と言ってしまったのが始まりはじまり。
どうしても拭くの!!!!
といわんばかりに寝っころがって、ズボンを脱ぎ始める。
仕方ないから、せっかく履いたおむつをもう一度脱がして
綺麗なおしりをまた拭いてあげ、またズボンをはかせると
ご機嫌がすご――く悪くなって、 ぎゃんぎゃんと大泣きが始まった。
先生も心配して色々気をそらすことをしてくれるんだけど、
あうらのご機嫌は悪化する一方。
しまいにはおしり丸出しのまま、泣き続けて
手におえない感じになってきて、
おむつをかじりだした!!
え~~!!!
そんなに何が気にくわないわけ??!!
お友達たちはみんなおむつ替えを済まし、席について
ご飯を待っている。
あうらだけ、一人 おしり丸出しでおむつをかじって泣いている、、、。
家だったら泣き止むまでほっとくけど、さすがに保育園の参観日で
この状態でほってはおけないよなー、、、。みんな待ってるし。
給食のいい香が充満し始め、子供たちはエプロンをして
にこにこしている。
手に負えないわが子に疲れ始めた私を察して??
先生がアウラを抱っこしてくれ、お庭を見せてくれたりした。
その間に私はずっと行きたかったトイレへこっそり出かけた。
一人になって、深呼吸。
ふーーー。
さあ、どうしようか。
あの娘を、ごはんまで辿りつかせる方法はないか、、、。
アウラの好きな 保育園の亀さんにでも相談してみょうではないか。
「ちょっとどう思う??あれって一体、何が気にいらないんだと思う??」
「まー、連れてこいよ。」 と亀さん。
「おいっす」
というわけで、先生にちょっとすみませんが、かめさんに会いに行かせてもらっていいですか?
と承諾を得て、アウラの大好きな亀さんを見に行った。
もちろん、おしりは丸出しだ。
おしっこ、かけないでね。お願いだから。と心の中で何度かつぶやく。
泣き止まないアウラも、さすがに亀さんを見たらちょと泣き止んだ。
すると、彼女から本音がぽろり。
「おっぱい」
??
そーーかーーー。
そうだっのかーー。
アウラは、おっぱいがしたかったんだー。
みんなと楽しくご飯よりも、いつも一緒にいれない昼間に
なぜか突然現れたお母さんの
おっぱいが飲みたくて
あんなに大暴れしていたのかね。
素直に言葉に出せなくて
おもわずオムツにしがみつてしまったんだね。
「おっぱいはごはん食べたらしようよ」
「やだ。 おっぱいおっぱい」
困ったなーー。
どうしよう。
みんなだっておっぱい我慢してる子だっているだろうに
私だけ保育園でおっぱいあげていいもんだろうか??
教室に戻り、先生にこっそり聞いてみる。
「すみません。おっぱいがどうしても飲みたいらしいんですけどーー、、、いいですかね??」
「どうぞどうぞ~」
と笑顔の先生。
「ほんと、すみません。」
と言って、こっそりおっぱいタイム。
人が多いとことか、いつもと違うことが起こると
あうらは緊張しやすい。
そして、怖くなる。
不安になる。
意外と小心者のアウラちゃんには、まだまだ母のおっぱいが必要なのだ。
みんながもぐもぐとご飯を食べ終わるころ
あうらは私の胸の中でちゅーちゅー。
ご飯は結局、少しだけスープを飲んだだけ。
あとはひっくり返されたり、スプーンは投げ飛ばされたりした。 涙
言葉で言えない気持ちを
思いっきり身体で表現してくれる娘さんは
かなりの意思の強さをおもちでいらっしゃります。
自分の気持ちを通す我の強さは
誰に似たんだろね~。
あ、
心当たり
あるある。
これが魔の二歳児と言われるものだったら
きっといつの間にかお姉ちゃんになってるんだろうけれど
もしかして、アウラの性格だったら、、、
少しずつ、気持ちのトレーニングが必要だなー。
お互いにね。
それにしても、アウラの強情ぶりに、
いろんなお母さんがアドバイスをくれたりして、
初めてクラスのママさんたちとちゃんと話すことが出来て
私は嬉しかった☆
みんな、同じような体験してるんだなー
一緒にがんばろうね!って言ってくださったのは、
仕事で来れないお母さんの代わりに来ていた、その子のおばあちゃん(といってもすごくお若い方)
嬉しい一言でした。
ありがとうございました!!
子育て中のお母さん
一緒にがんばりましょ~~!!
空色カミュ ホームページ
http://sorairokamyu.jimdo.com/
Posted by カミュ at 21:44│Comments(4)
│カミュの子育て、アウラの親育て
この記事へのコメント
Posted by ララ at 2012年05月17日 15:29
ららさん
ほんとーに、途方に暮れますね。笑
何を言っても何をやっても、だめなときはダメですねえ~~。
お互いにがんばりましょ~う!!
ほんとーに、途方に暮れますね。笑
何を言っても何をやっても、だめなときはダメですねえ~~。
お互いにがんばりましょ~う!!
Posted by カミュ
at 2012年05月17日 21:48

いいかおだ、あうらちゃん。
きかないもん、やだもん、の顔だね。
きかないもん、やだもん、の顔だね。
Posted by さき at 2012年05月18日 13:42
さきさん
きかないもん。いやだもん。
ほんと、その顔です!! 笑
きかないもん。いやだもん。
ほんと、その顔です!! 笑
Posted by カミュ
at 2012年05月18日 22:02

途方に暮れるよね、親が。
でも…なるようにしかならない(笑)
長い目でお互いがんばりましょ~♪