2014年11月26日
立ち止まるとき
ご無沙汰しておりました。
こんばんはカミュです。
久しぶりにパソコンを開いております。
みなさん、お元気でしたか?
新月の夜に地震がありましたね。
日中、空色でみんなと集いあっていて
とても暖かく平穏な時間を過ごさせてもらっていて
空もとても美しい日でした。
しかし、あの揺れのあと
みんなが不安で恐ろしい気持ちに包まれました。
しかし、その後
たくさんの人が
人をほんとうに大切に想う気持ちに出逢いました。
女性はいのちを産みだしたり 愛で包み込む 育むエネルギーに長けていますが
男性は いのちを救ったり 助けたり 守ったりするエネルギが長けています。
救助の現場では本当にたくさんの男性が活躍されていて
すごいなあと改めて感じ、男性のすばらしさに気づかされました。
被災された方々が、少しでもはやくあたたかい暮らしに戻れることを祈っています。
なにも出来ないわたしが、言葉だけでこんな風に書くのは
なんだかとても申しわけないのですが、、、。
人のこころが揺れるときがあるように、
地球さんも 揺れるときがあります。
何に向かって、揺れているのでしょう。。。
どんな意図があるのかな?
それは、地球さんにもわからないことなのかな。
わたしたちの身体は、揺らすと、とっても緩みます。
そして変化を生み出します。
地震はほんとうに、地球上に暮らす私たちにとっては
辛いことですが、
誰も責められないですね。
わたしの家は揺れましたが、ありがたいことに特に物が倒れたりはしませんでした。
しかし、去年の夏から一緒に暮らしていた金魚が
死んでしまいました。
地震のせいなのかは分かりません。
ずっと、寂しそうにしていた金魚。
どうして、水槽で生きてるんだろうって、
わたしはいつもその光景にいたたまれない気持ちになっていました。
お祭りでもらった金魚。
わたしは正直、毎日ちゃんと世話をするのが苦手なのです。
金魚と、どうコミュニケーションとっていいのかも分からず、
水槽の掃除も嫌で仕方なく、
飼いたいと言った娘は、見向きもしなくなり、、、。
そんな気持ちで、生き物を束縛している自分にも嫌気がさして、、、。
金魚は、わたしたちといて幸せだったんだろうか。
満足な暮らしもさせてあげてなかったことが、ほんとうに申しわけない。
死んでしまった金魚。
いつもある場所に、いない。
会話はなくても、金魚からたくさんのことを学ばせてもらったことは確かで
小さな泡となったあなたを感じると
なんだかとても寂しくなるのでした。
いままでありがとう。
どうぞ 安らかに。
長女が保育園に行かなくなって二ヶ月くらいたちます。
わたしたちの暮らしのリズムは、ガタガタと崩れました。
私から離れることを極端に嫌がる彼女のこころの中のトラブルを
もっとはやく改善してあげるべきだった。
わたしは間違ったことをしていたのだ。 と
今夜は認めざるとおえなかった。
寝る前に、彼女とこんな会話をしました。
今日は妹のミイのお迎えに保育園にあーちゃんと行ったので、
ついでにあーちゃんのクラスを覗きました。
みんな、とってもかわいい顔でお昼寝していた。
でも、なんだかそれはとても
遠い世界のような気がしました。
「あーちゃんは保育園で、あんな風にみんなとお昼寝してたんだね。」
とわたしが言うと
あーちゃんは
「 うううん。あーちゃんはずっと起きていた。おふとんの中で目をあけていたよ。
あーちゃんがいない間に、ママやバーバが死んじゃったらどうしようって
ふあんでずっと眠れなかった」
と言って、大声で突然泣き出してしまったのです。
そのあとずっと、 もしママがしんじゃったらどうしよ~!!って
大泣きが続き、、、。
「大丈夫だよ。みてごらん。いまここにママはいるでしょう。
そんなに簡単に、死んだりしないから安心して。」 と 抱きしめていたら
すーっと寝てくれました、、、。
最近、私から離れることをほんとうに嫌がっているあーちゃん。
保育園に通ってるとき、お昼寝出来ないから行きたくないと
たびたび言っていました。 でもそんなときもあるよね、なんて言って
誤魔化していた私。
わたしお母さん失格だ、、、
あーちゃんが寝たあと
急にわたしも涙腺がゆるんで
のどの奥が痛くなるほど 涙が出てしまいました。
わたし
間違っていたな
わたしが がんばれば がんばるほど
どうして あうらは保育園に行かなくなるんだろうって
あうらのこと ちょっとうざったいって
思ってしまってる部分も正直あった。
わたしが頑張らなくちゃ みんなで生きていけないじゃんって思ってた。
外へ 外へと
母がエネルギーを注ぐってことは
それ以上に
こどもにエネルギーを注いであげないと
バランスとれないんだよね。
でも、そんな暇もなくて
ダメだ ダメだ
ストップ!!!
ちょっと ストップして やり直そう。
でも正直
経済的には、ストップしていられないのだけど、、、。
方向転換しよう。
イメージイメージ
子供たちが 安心して笑顔でいられて
わたしもハッピーで
みんなも ハッピーでいられる環境づくり
シゴトのあり方
私らしく
作り直してみればいいんだ。
自由でいいんだ。
とらわれなくて いい
過去のあり方に やり方に 制度に
わたしたちは あたらしい人間なのだから
たくさん 泣いたらすっきりしたわ。
もっと わたしたちが望む未来を
作っていけるよ
あうら ありがとう
気づかせてくれたね。
共に 作っていこうね。

こんばんはカミュです。
久しぶりにパソコンを開いております。
みなさん、お元気でしたか?
新月の夜に地震がありましたね。
日中、空色でみんなと集いあっていて
とても暖かく平穏な時間を過ごさせてもらっていて
空もとても美しい日でした。
しかし、あの揺れのあと
みんなが不安で恐ろしい気持ちに包まれました。
しかし、その後
たくさんの人が
人をほんとうに大切に想う気持ちに出逢いました。
女性はいのちを産みだしたり 愛で包み込む 育むエネルギーに長けていますが
男性は いのちを救ったり 助けたり 守ったりするエネルギが長けています。
救助の現場では本当にたくさんの男性が活躍されていて
すごいなあと改めて感じ、男性のすばらしさに気づかされました。
被災された方々が、少しでもはやくあたたかい暮らしに戻れることを祈っています。
なにも出来ないわたしが、言葉だけでこんな風に書くのは
なんだかとても申しわけないのですが、、、。
人のこころが揺れるときがあるように、
地球さんも 揺れるときがあります。
何に向かって、揺れているのでしょう。。。
どんな意図があるのかな?
それは、地球さんにもわからないことなのかな。
わたしたちの身体は、揺らすと、とっても緩みます。
そして変化を生み出します。
地震はほんとうに、地球上に暮らす私たちにとっては
辛いことですが、
誰も責められないですね。
わたしの家は揺れましたが、ありがたいことに特に物が倒れたりはしませんでした。
しかし、去年の夏から一緒に暮らしていた金魚が
死んでしまいました。
地震のせいなのかは分かりません。
ずっと、寂しそうにしていた金魚。
どうして、水槽で生きてるんだろうって、
わたしはいつもその光景にいたたまれない気持ちになっていました。
お祭りでもらった金魚。
わたしは正直、毎日ちゃんと世話をするのが苦手なのです。
金魚と、どうコミュニケーションとっていいのかも分からず、
水槽の掃除も嫌で仕方なく、
飼いたいと言った娘は、見向きもしなくなり、、、。
そんな気持ちで、生き物を束縛している自分にも嫌気がさして、、、。
金魚は、わたしたちといて幸せだったんだろうか。
満足な暮らしもさせてあげてなかったことが、ほんとうに申しわけない。
死んでしまった金魚。
いつもある場所に、いない。
会話はなくても、金魚からたくさんのことを学ばせてもらったことは確かで
小さな泡となったあなたを感じると
なんだかとても寂しくなるのでした。
いままでありがとう。
どうぞ 安らかに。
長女が保育園に行かなくなって二ヶ月くらいたちます。
わたしたちの暮らしのリズムは、ガタガタと崩れました。
私から離れることを極端に嫌がる彼女のこころの中のトラブルを
もっとはやく改善してあげるべきだった。
わたしは間違ったことをしていたのだ。 と
今夜は認めざるとおえなかった。
寝る前に、彼女とこんな会話をしました。
今日は妹のミイのお迎えに保育園にあーちゃんと行ったので、
ついでにあーちゃんのクラスを覗きました。
みんな、とってもかわいい顔でお昼寝していた。
でも、なんだかそれはとても
遠い世界のような気がしました。
「あーちゃんは保育園で、あんな風にみんなとお昼寝してたんだね。」
とわたしが言うと
あーちゃんは
「 うううん。あーちゃんはずっと起きていた。おふとんの中で目をあけていたよ。
あーちゃんがいない間に、ママやバーバが死んじゃったらどうしようって
ふあんでずっと眠れなかった」
と言って、大声で突然泣き出してしまったのです。
そのあとずっと、 もしママがしんじゃったらどうしよ~!!って
大泣きが続き、、、。
「大丈夫だよ。みてごらん。いまここにママはいるでしょう。
そんなに簡単に、死んだりしないから安心して。」 と 抱きしめていたら
すーっと寝てくれました、、、。
最近、私から離れることをほんとうに嫌がっているあーちゃん。
保育園に通ってるとき、お昼寝出来ないから行きたくないと
たびたび言っていました。 でもそんなときもあるよね、なんて言って
誤魔化していた私。
わたしお母さん失格だ、、、
あーちゃんが寝たあと
急にわたしも涙腺がゆるんで
のどの奥が痛くなるほど 涙が出てしまいました。
わたし
間違っていたな
わたしが がんばれば がんばるほど
どうして あうらは保育園に行かなくなるんだろうって
あうらのこと ちょっとうざったいって
思ってしまってる部分も正直あった。
わたしが頑張らなくちゃ みんなで生きていけないじゃんって思ってた。
外へ 外へと
母がエネルギーを注ぐってことは
それ以上に
こどもにエネルギーを注いであげないと
バランスとれないんだよね。
でも、そんな暇もなくて
ダメだ ダメだ
ストップ!!!
ちょっと ストップして やり直そう。
でも正直
経済的には、ストップしていられないのだけど、、、。
方向転換しよう。
イメージイメージ
子供たちが 安心して笑顔でいられて
わたしもハッピーで
みんなも ハッピーでいられる環境づくり
シゴトのあり方
私らしく
作り直してみればいいんだ。
自由でいいんだ。
とらわれなくて いい
過去のあり方に やり方に 制度に
わたしたちは あたらしい人間なのだから
たくさん 泣いたらすっきりしたわ。
もっと わたしたちが望む未来を
作っていけるよ
あうら ありがとう
気づかせてくれたね。
共に 作っていこうね。
空色カミュ ホームページ
http://sorairokamyu.jimdo.com/
Posted by カミュ at 22:57│Comments(2)
│カミュの子育て、アウラの親育て
この記事へのコメント
Posted by Sai
at 2014年11月27日 00:58

sai ちゃん いつもありがとう。受け止めることって、どうこまで受け止めてあげたらいいのか、イマイチまだよくわかってなかったりするんだけれど、でもきっと、あうらはちゃんと分かってると思うし、きっといい方向に行くよね。 うんうん、きっとそうだ~!!ありがとう。
Posted by カミュ
at 2014年11月30日 21:38

大丈夫だよ、きっといい方向に行くよ。
失格なんてことない。いいお母さんだと思うよ。