2015年07月21日
まぶしい、あなた
こども達の笑顔が
背を高くしたひまわりよりも
キラキラしている夏
みなさま
どうお過ごしでしょうか?
最近
五歳の長女AURAを
小さな頃から知る人たちに
よく笑うようになったね
笑顔がすごく自然に出るようになったね
など、言われます。

私にはいつも
飛び切りのえがおをくれるのですが、
他人に対しては中々心を開かないことが多く、
笑わない。愛想がない。という印象を与えていたようです。
私も当時は不安になったこともあり、
どうしてこどもなのに
笑わないんだろ?
きっと私のせいだ。
と、たくさん自分自身を攻めてきました。
しかし、最近になり分かったのは
彼女は飛び切りの
照れ屋さんだったのです。
そして、極度に緊張すると
アクビをして
眠い。とごまかします。
最近は彼女の中で何か大きな変化があったようで
おはよう、こんにちは。
など、ご近所さんに自分から挨拶をしたり、
相変わらず保育園は行きませんが、
それでも、友達になった子には
自分から話しかけたり、
近所の子と毎日遊んだり
すごく楽しそうです。
保育園はなぜ嫌なのか?
彼女がいうには、
なになにする時間が決まっているのが嫌。
決められたことをやるのが嫌。
とにかく、自分が今やりたいことをやりたいのに、違うことをしなくてはならないことが不満らしいのです。
あとは、みんなと友達じゃないから
恥ずかしい。とのこと。
なるほど。
わかるわかる。
マイルール
マイペースでいたいんだよね。
私もそうだから、気持ちはよくわかる。
しかし、
枠の中で遊ぶ不自由さの中にも
学びはあるんだよね。
我慢より楽しさが勝るといいのかなー。
まあ、本人に任せているので
行きたくないなら行かなくてもいいかな。
他に行きたい場所が見つかればそれでいいし、
ここが、いつのまにか行きたい場所になればいい。
ここ数ヶ月
私はお休みを沢山もらいました。
その中で見えてきたことは
私が倒れる前の暮らし方は
崩壊したということ。
崩壊して見えたのは
あの頃のわたしは
すっごいイライラしていたということ。
イライラしてばかりで
こどもにもピリピリしていて
だから敏感なアウラは
私を困らせることばかりして
気を引いていたんだなって。
最近
わたしに笑顔が戻ってきた。
自分が自然に笑っているとき
そこには
娘たちの遊ぶ姿がある。
良かった~
わたしは随分と
硬くなっていたようだ。
詰め込みすぎていたなあ。

わたしが自然に笑っているとき
子供たちもリラックスしている。
そろそろ
旅にでも出たいもんだ。
最近
整体の先生に
自分自身を認めてあげてないんじゃない?と言われた。
そうそう
わたし、自分が嫌いなんです。
でも、大好きなんです。
そして、もうやめたいんです。
生まれ変わりたいんです。
卒業したいのです。
今日までの自分はもう古い。
もう、飽き飽きしてるんです!
というわけな、今日この頃。
さあさあ、どんな体験が
待っているかな、
Posted by カミュ at 13:34│Comments(0)
│カミュの子育て、アウラの親育て