2011年09月09日
自分の中の体験をチョイスしていく。
二年前の秋
私は自分の中に命を授かったことを知りました。
それはとても大きな衝撃で、
嬉しい!!気持ちと
まだ生活の環境が整ってないことに対しての色々な不安とかも
正直あったりもしました。

結婚もしてなかったし、
住む家も決まってなかったし、
これからどうやって仕事をしていこうかとか
未来のことが本当にまったくの白紙状態。
だけど、わけもなく勇気ばかりがあって、
一体どんな生活になるんだろうってわくわくした気持ちでいっぱいで、
白紙だからこそ、おもいっきり楽しんじゃえ!とも思えました。
元々、自分を押し殺し
やらなくちゃいけないという概念をもって仕事をしていたころ、
私は耐えきれなくなってかなり精神的に病んでしまった経験がありました。
なので、その経験はもう十分学んだから、
今度は自分の心がやりたくってしょうがいことだけを選択し
わくわく楽しく生きて行こう!と決意したのが25歳のころ。
描きたい絵を描いて、
踊りたい踊りを踊って
歌いたい歌をうたって
旅したいところを 風のふくまま旅をして
こころがウキウキする人たちと沢山出逢って
そして今があります。
でもそんな私の人生は
自由で我がままだといつも親には受け入れてもらえず、
もっと現実をちゃんと見なさいとさんざ言われてきました。
確かに、両親が私に求めていた 「普通」であることの上に
存在する日常の大切さも痛感しております。
しかし、
私がしてきた体験は、自分の中に常に宝物としてあり、
どんな参考書よりも大切な、自分を知るためのレシピでもあります。
でももう。同じようなことはしようとは思わないけど。
ああいう自由で気ままな日常は、もう学び終えたし、
今度は逆に、根を張り生きる日常を体験したいかな。
でもどんな時も、
私には必ず帰れる場所 ホーム があった。
多分、母親の役割というのは、
母という存在そのものが ホームであること。が一番なのではないだろうか。と
最近思うのです。
私はあうらの ホームでいたい。
どんな時も。
沢山 やりたいことを体験し、 彼女がわくわくすることにどんどん向かって行って欲しい。
でも傷つくことも大きな学びなので、そんなときは
ただただ抱きしめてあげたいな。そしてまた歩きだせるように。

私はタイでお産をすることを決めたとき
実は両親には病院で産むと言っていました。
やっぱり、無駄な心配をさせたくなくて、
正直なことを、どうしても言えなかったのでした。
先生も助産師さんもいないところで
お産も初めての私が子供を産むということは、
やっぱり反対する人も多かったのが正直なところです。
でも私には「覚悟」がありました。
人生で、あれほどまで自分を信じたことはなかったかもしれません。
そして与えられた運命をすべて受け入れようと、思ったのでした。
だからまったく不安はなかったのです。
多分、自分で自分を信じてあげられなかったら、
すぐさまにでも、日本に帰ってきたでしょうね。
そして、あのお産の体験を通して、
私はものすごい人生において大事なことを
学ばされたのでした。
まほうのしずくを始める時も、
お店をやりたいという話をしたら、
「でも、もう少しまってみたら?」
とか
「子連れでそんなの無理だよ」
とか、色々なネガティブなことも多々言われてしまいました。
それはみんな私やあうらを想って心配してくださって助言してくれたことなので
ありがたい一つの意見として聞かせてはもらいましたが、
でも、どうしても今だ!と思ったし、
アイディアも溢れ出て来ていたし、
仲間にも恵まれたおかげで
自信をもって、精一杯に動いていたら、本当に素敵なお店が誕生していました。
そして今、沢山の人が、まほうのしずくを愛してくださっています。
多分、人生ってそうやって
自分でやりたいことに向って正直にわくわくして切り開いていくと、
どんどんそういう方向に進んでいくんだって思います☆(*^_^*)
自分の人生は自分でチョイスしていけるもの。
人任せには出来ない。
何かが違うときは、多分 何か違う感じに仕上がる。
自分の声を、どんどん聞いて
これからもわくわくする楽しいことしていきたいな。
そしてそんなたのしい仲間たちと出逢えていけたら最高です。
何が言いたかったんだっけ??
なんでこんな話になったのか、、、はちょっと分りませんが、
何かのために、(自分のために)書き記しておこうと思います。
白い紙に もくもくと
アイディアを描いて
今日も眠りにつこうと思います。
みなさんにとっても
素敵な毎日でありますように♪
私は自分の中に命を授かったことを知りました。
それはとても大きな衝撃で、
嬉しい!!気持ちと
まだ生活の環境が整ってないことに対しての色々な不安とかも
正直あったりもしました。
結婚もしてなかったし、
住む家も決まってなかったし、
これからどうやって仕事をしていこうかとか
未来のことが本当にまったくの白紙状態。
だけど、わけもなく勇気ばかりがあって、
一体どんな生活になるんだろうってわくわくした気持ちでいっぱいで、
白紙だからこそ、おもいっきり楽しんじゃえ!とも思えました。
元々、自分を押し殺し
やらなくちゃいけないという概念をもって仕事をしていたころ、
私は耐えきれなくなってかなり精神的に病んでしまった経験がありました。
なので、その経験はもう十分学んだから、
今度は自分の心がやりたくってしょうがいことだけを選択し
わくわく楽しく生きて行こう!と決意したのが25歳のころ。
描きたい絵を描いて、
踊りたい踊りを踊って
歌いたい歌をうたって
旅したいところを 風のふくまま旅をして
こころがウキウキする人たちと沢山出逢って
そして今があります。
でもそんな私の人生は
自由で我がままだといつも親には受け入れてもらえず、
もっと現実をちゃんと見なさいとさんざ言われてきました。
確かに、両親が私に求めていた 「普通」であることの上に
存在する日常の大切さも痛感しております。
しかし、
私がしてきた体験は、自分の中に常に宝物としてあり、
どんな参考書よりも大切な、自分を知るためのレシピでもあります。
でももう。同じようなことはしようとは思わないけど。
ああいう自由で気ままな日常は、もう学び終えたし、
今度は逆に、根を張り生きる日常を体験したいかな。
でもどんな時も、
私には必ず帰れる場所 ホーム があった。
多分、母親の役割というのは、
母という存在そのものが ホームであること。が一番なのではないだろうか。と
最近思うのです。
私はあうらの ホームでいたい。
どんな時も。
沢山 やりたいことを体験し、 彼女がわくわくすることにどんどん向かって行って欲しい。
でも傷つくことも大きな学びなので、そんなときは
ただただ抱きしめてあげたいな。そしてまた歩きだせるように。
私はタイでお産をすることを決めたとき
実は両親には病院で産むと言っていました。
やっぱり、無駄な心配をさせたくなくて、
正直なことを、どうしても言えなかったのでした。
先生も助産師さんもいないところで
お産も初めての私が子供を産むということは、
やっぱり反対する人も多かったのが正直なところです。
でも私には「覚悟」がありました。
人生で、あれほどまで自分を信じたことはなかったかもしれません。
そして与えられた運命をすべて受け入れようと、思ったのでした。
だからまったく不安はなかったのです。
多分、自分で自分を信じてあげられなかったら、
すぐさまにでも、日本に帰ってきたでしょうね。
そして、あのお産の体験を通して、
私はものすごい人生において大事なことを
学ばされたのでした。
まほうのしずくを始める時も、
お店をやりたいという話をしたら、
「でも、もう少しまってみたら?」
とか
「子連れでそんなの無理だよ」
とか、色々なネガティブなことも多々言われてしまいました。
それはみんな私やあうらを想って心配してくださって助言してくれたことなので
ありがたい一つの意見として聞かせてはもらいましたが、
でも、どうしても今だ!と思ったし、
アイディアも溢れ出て来ていたし、
仲間にも恵まれたおかげで
自信をもって、精一杯に動いていたら、本当に素敵なお店が誕生していました。
そして今、沢山の人が、まほうのしずくを愛してくださっています。
多分、人生ってそうやって
自分でやりたいことに向って正直にわくわくして切り開いていくと、
どんどんそういう方向に進んでいくんだって思います☆(*^_^*)
自分の人生は自分でチョイスしていけるもの。
人任せには出来ない。
何かが違うときは、多分 何か違う感じに仕上がる。
自分の声を、どんどん聞いて
これからもわくわくする楽しいことしていきたいな。
そしてそんなたのしい仲間たちと出逢えていけたら最高です。
何が言いたかったんだっけ??
なんでこんな話になったのか、、、はちょっと分りませんが、
何かのために、(自分のために)書き記しておこうと思います。
白い紙に もくもくと
アイディアを描いて
今日も眠りにつこうと思います。
みなさんにとっても
素敵な毎日でありますように♪
空色カミュ ホームページ
http://sorairokamyu.jimdo.com/
Posted by カミュ at 21:36│Comments(2)
│カミュの子育て、アウラの親育て
この記事へのコメント
思い立った時が最良の時、心の流れに従うのは自然の事だから、自分を信じている人は動かずにはいられないんだと思います。持って生まれてきた感覚って不思議ですよね。
Posted by CoventgardenCG at 2011年09月10日 00:24
CoventgardenCGさん
持って生まれた感覚。そこには敏感でそして柔軟でありたいと思います。(*^_^*)
時々、見えなくなったりもするけど、、、そういうときはゆっくり休んで、見えるまで待っていたり。CoventgardenCGさんも、自分を信じ動いていく人なんでしょうね。☆
持って生まれた感覚。そこには敏感でそして柔軟でありたいと思います。(*^_^*)
時々、見えなくなったりもするけど、、、そういうときはゆっくり休んで、見えるまで待っていたり。CoventgardenCGさんも、自分を信じ動いていく人なんでしょうね。☆
Posted by カミュ
at 2011年09月10日 20:20
