2016年02月01日
ウブドの助産院 Bumi sehat
先日
ウブドにある助産院ヤヤサン ブミセハットについについに行ってきました。

6年前、長女を妊娠したとき、
世界の助産院を色々と調べていて
バリのウブドにあるヤヤサン ブミセハットの存在を知りました。
お産のとき、助産師さん達が祈りの歌を歌ってくれると知り
なんて素晴らしいのだろうと思いました。
私はそのとき、タイでのプライベート出産を選んだので
そのまま、いつか行ってみたいなーの場所の一つとなっていました。
ブミセハットは、アメリカ人女性 イブ ロビンの
ご家族が始めた助産院です。
バリの人々が乏しさの中で
妊婦さんがちゃんとしたケアを受けれず、
お産のときに命を落としたり、トラブルがあることを知ったイブロビンが、皆が無料で安心してお産をする場所を作ろうと動き出したのがはじまりのようです。
今は世界中より寄付が集まり、運営されています。
沢山のバリ人の妊婦さんや
外国人の妊婦さんがここでお産をしています。
外国人の妊婦さんの場合、ドネーションという形みたいです。
そして、そんな素晴らしいブミセハットに、
なんと私が愛用しているエッセンシャルオイルの会社ドテラのソープが使われていました!!
ドネーションとして、どなたかがギフトされたようです。
とっても嬉しかった♡
丁度昨日産まれたばかりの赤ちゃんがいて
子供達が会いたい!!と大騒ぎ。
赤ちゃんに会わせてもらえるかお聞きし
全然オッケーという感じで許可をお母さんからもらい
会わせてもらいました。
地球に降り立ったばかりの天使ちゃん。
とっても小さい。。。
そして、とっても偉大。。。
子供達は釘付け。
ずっと見ていたい!とみーは言います。本当にかわいいね。
ここでも赤ちゃんは布でぐるぐる巻きです。
そして必ず帽子を被らせるようです。
ブミセハットのスタッフの方に
施設を色々案内していただきました。
といっても、そんなに大きな施設ではありません。
素朴な家です。
いたるところに、素晴らしい絵が飾られています。
ここでは、鍼やお灸も受けられたり
マタニティヨガのクラスもあるようです。
そしてお産は薬や促進剤などは一切使わない
自然なお産をしています。
アロマトリートメントや様々なセラピーもやってるよう。
レメディなどのケアもしてくださるようです。
地元の妊婦さんは検診もお産もすべてフリーか、ドネーション。
決められた料金はありません。
小児科のような所もあるようです。
助産師さんはみな明るく、とっても親切
そしてフレンドリー♫

安心してお産が出来ますね♡
水中出産も出来るようですが、
島の方で何かトラブルがあったようで
今は控えているようなお話を聞きました。
でもスタッフの方はここで水中出産されたようで
本当に良かったと晴れ晴れとした表情で
お話くださいました。
部屋を案内してくださったスタッフさんや助産師さんも
ここで働くことが大好きだと言っていました。
長野の助産所ほやほやのような
暖かいアットホームな空気が流れています。
検診はエコーはありません。
心音を聞くのと、お腹を触る、体重、血圧を測る
そういったシンプルな検診スタイルです。
タイでもそうでした。
ブミセハットを訪れる前に
Kafe topiという素敵なカフェで
ブミセハットでお産されたという
日本人のご家族に偶然お会いする機会がありました。
彼らはバリにお住まいとのこと。
しかも長野の私の友人と知り合いだったり
音楽をやられていたりと
嬉しい共通点がありました♡
彼女にブミセハットでのお産のお話をお聞きすると
決して綺麗とも、施設が充実しているとは言えないけれど
最低限の物と
素晴らしい助産師さんのおかげで
本当に素晴らしいお産が出来た と教えてくださいました。

いたせりつくせり
最新技術を使って
ホテルのような豪華な産院でのお産とはいきませんが、
余計な物を省き
お母さんと赤ちゃんの命のリズムに合わせた
心地よいお産
そして
命を迎える人たちの暖かい愛とハート
お母さんの決心と健康があれば
きっと素晴らしいお産がここで迎えられるでしょう
残念ながら今回はイブロビンは不在でした。
2月まで海外に出張してるとのこと。
彼女は違うアジアの国でも
同じように活動されています。
すごい、、、
一人の女性の勇気が
様々な人の協力をえて
沢山の人の命を救い お産を幸せにしている。。。
彼女と
そこで働く人々の姿が
私に教えてくれたことはとても大きく、、、

私も
私を通して生まれてくる唄や活動を通して
人も地球も自分も豊かなこころでいられる
そんな人になっていきたいと思います
それは何のために
誰のために
なぜ私はやりたいのか、、、
いつも問いかけています
でも、答えなど知る前に
私はそれをしていて
なにかに駆られるように動き出していくのですが。
結構、答えが分かるのは
未来の中だったり
ブミセハットのホームページです。
http://www.bumisehatfoundation.org

そして、祈りのマントラを助産師さんたちと
歌う機会を頂きました!!
長くなってきたので、パート2に続きます。
ウブドにある助産院ヤヤサン ブミセハットについについに行ってきました。

6年前、長女を妊娠したとき、
世界の助産院を色々と調べていて
バリのウブドにあるヤヤサン ブミセハットの存在を知りました。
お産のとき、助産師さん達が祈りの歌を歌ってくれると知り
なんて素晴らしいのだろうと思いました。
私はそのとき、タイでのプライベート出産を選んだので
そのまま、いつか行ってみたいなーの場所の一つとなっていました。
ブミセハットは、アメリカ人女性 イブ ロビンの
ご家族が始めた助産院です。
バリの人々が乏しさの中で
妊婦さんがちゃんとしたケアを受けれず、
お産のときに命を落としたり、トラブルがあることを知ったイブロビンが、皆が無料で安心してお産をする場所を作ろうと動き出したのがはじまりのようです。
今は世界中より寄付が集まり、運営されています。
沢山のバリ人の妊婦さんや
外国人の妊婦さんがここでお産をしています。
外国人の妊婦さんの場合、ドネーションという形みたいです。
そして、そんな素晴らしいブミセハットに、
なんと私が愛用しているエッセンシャルオイルの会社ドテラのソープが使われていました!!
ドネーションとして、どなたかがギフトされたようです。
とっても嬉しかった♡
丁度昨日産まれたばかりの赤ちゃんがいて
子供達が会いたい!!と大騒ぎ。
赤ちゃんに会わせてもらえるかお聞きし
全然オッケーという感じで許可をお母さんからもらい
会わせてもらいました。
地球に降り立ったばかりの天使ちゃん。
とっても小さい。。。
そして、とっても偉大。。。
子供達は釘付け。
ずっと見ていたい!とみーは言います。本当にかわいいね。
ここでも赤ちゃんは布でぐるぐる巻きです。
そして必ず帽子を被らせるようです。
ブミセハットのスタッフの方に
施設を色々案内していただきました。
といっても、そんなに大きな施設ではありません。
素朴な家です。
いたるところに、素晴らしい絵が飾られています。
ここでは、鍼やお灸も受けられたり
マタニティヨガのクラスもあるようです。
そしてお産は薬や促進剤などは一切使わない
自然なお産をしています。
アロマトリートメントや様々なセラピーもやってるよう。
レメディなどのケアもしてくださるようです。
地元の妊婦さんは検診もお産もすべてフリーか、ドネーション。
決められた料金はありません。
小児科のような所もあるようです。
助産師さんはみな明るく、とっても親切
そしてフレンドリー♫

安心してお産が出来ますね♡
水中出産も出来るようですが、
島の方で何かトラブルがあったようで
今は控えているようなお話を聞きました。
でもスタッフの方はここで水中出産されたようで
本当に良かったと晴れ晴れとした表情で
お話くださいました。
部屋を案内してくださったスタッフさんや助産師さんも
ここで働くことが大好きだと言っていました。
長野の助産所ほやほやのような
暖かいアットホームな空気が流れています。
検診はエコーはありません。
心音を聞くのと、お腹を触る、体重、血圧を測る
そういったシンプルな検診スタイルです。
タイでもそうでした。
ブミセハットを訪れる前に
Kafe topiという素敵なカフェで
ブミセハットでお産されたという
日本人のご家族に偶然お会いする機会がありました。
彼らはバリにお住まいとのこと。
しかも長野の私の友人と知り合いだったり
音楽をやられていたりと
嬉しい共通点がありました♡
彼女にブミセハットでのお産のお話をお聞きすると
決して綺麗とも、施設が充実しているとは言えないけれど
最低限の物と
素晴らしい助産師さんのおかげで
本当に素晴らしいお産が出来た と教えてくださいました。

いたせりつくせり
最新技術を使って
ホテルのような豪華な産院でのお産とはいきませんが、
余計な物を省き
お母さんと赤ちゃんの命のリズムに合わせた
心地よいお産
そして
命を迎える人たちの暖かい愛とハート
お母さんの決心と健康があれば
きっと素晴らしいお産がここで迎えられるでしょう
残念ながら今回はイブロビンは不在でした。
2月まで海外に出張してるとのこと。
彼女は違うアジアの国でも
同じように活動されています。
すごい、、、
一人の女性の勇気が
様々な人の協力をえて
沢山の人の命を救い お産を幸せにしている。。。
彼女と
そこで働く人々の姿が
私に教えてくれたことはとても大きく、、、

私も
私を通して生まれてくる唄や活動を通して
人も地球も自分も豊かなこころでいられる
そんな人になっていきたいと思います
それは何のために
誰のために
なぜ私はやりたいのか、、、
いつも問いかけています
でも、答えなど知る前に
私はそれをしていて
なにかに駆られるように動き出していくのですが。
結構、答えが分かるのは
未来の中だったり
ブミセハットのホームページです。
http://www.bumisehatfoundation.org

そして、祈りのマントラを助産師さんたちと
歌う機会を頂きました!!
長くなってきたので、パート2に続きます。
空色カミュ ホームページ
http://sorairokamyu.jimdo.com/
Posted by カミュ at 15:57│Comments(0)
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